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合掌、ジェイムズ・イングラム

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ジェイムズ・イングラムが亡くなったそう。クインシーの秘蔵っ子、スケールのデカいバラディアーというのが世間一般の見方だし、私もUSA for Africaでの力唱とリンダ・ロンシュタットとのデュエットでイングラムをはっきりと認識したのですが、この人の本質はむしろゲットダウンするファンクにあると思っているのですね。それも軽やかにステップを踏むような。何しろシーンに浮上してきた一番初めはZingaraですからね。
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LPで探しているんだけど、結構お高いんですよね。

この人の強み(の一つ)は良い曲が書けることで、有名になってからもあまり知られていないだけで結構曲を書いていますね。ぱっと思いつくだけでも、リオン・ヘイウッドの“That's What Time It Is”、カール・カールトン “Fighting In The Name Of Love”、シャラマー “You've Got Me Running”、ジェリー・ナイトの“She's Got To Be (A Dancer)”、キューバ・グッドイングの“Tell Me How Long It's Been (Since You Had A Friend)”等々。そういえばレイ・チャールズのディスコな“You 20th Century Fox”もイングラムのペンですね。

ファンキーでなおかつ小気味よいメロウなダンサーが目白押し。本人の素質なのでしょうかメロディーが滑らかで、歌い手に結構な力量が求められそうな曲が多いのが特徴でしょう。他にも曲を提供しているのが、ボー・ウィリアムズ、ハワード・ヒューイット、フィル・ペリーですからね。ボーの“Jesus Walked The Water”なんかちょっとやそっとの力量が歌えないですからね。

が、しかし、イングラムが作った最高のダンサーはなんといってもMJの“P.Y.T.”、これに尽きるでしょう。オープニングから終わりまで完璧な一曲。元々のデモバージョンも巷に出回っておりますが、それがまた全然違うものだったりもするのも面白いですね。この辺はクインシーの魔法なんでしょうけど、デモ版も甲乙つけがたいというか、大好きな私です。



なお、この曲(多分デモ曲でも)でイングラムが弾いているファンキーなシンセベースにも注目。なんてことないようで実は猛烈なファンクネス。休符の使い方がポイントでしょうけど、素晴らしいタイム感がないとそれも出来ないという悩ましい演奏です。マイコーの鬼のリズム感とのコンビネーションがたまりません。そうそう、P.Y.T.'sと名付けられたコーラス隊にはジャネットとラトーヤ、イングラム、ヒューイット込み!全方位でいけそうなメンツ!録音風景の映像が残っていないもんでしょうか?

そうなると私が聴きたくなってしまうのは、イングラムのデモ録音。バラディアーな評価の中ではなかなか難しいのですが、そのうちどこかで聴きたいものです。追悼というとバラードになるのでしょうが、私としてはやはりファンキーで偲びたい。となるとZingaraの“I Surrender”でしょう。いろいろとありがとうございました。これからもお世話になります。



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by zhimuqing | 2019-01-30 23:28 | Funkentelechy | Comments(0)

一服の涼

代わり映えしないコピペのような年頭所感に新しく付け加えた文言が日露戦争開戦時の御製かよ、と驚かされる訳です。ロシアに択捉と国後を差し上げる交渉している最中じゃないの?あんたは。そういえば、基幹統計の恣意的なデータ集計が問題となっている最中に、『景気回復、戦後最長の可能性』を発表する政府、それを平然と報じるテレビにも驚きます。未来世紀ブラジルのような社会に今住んでいるのだと改めて思う今日この頃。

そんな嫌な空気の中で、ふっと涼風を感じさせる長友佑都のこの一文。

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スポーツやエンターテイメントの1番良い部分でしょう、これは。支持率稼ぐために韓国をスケープゴートにして誤魔化している人達に爪の垢を煎じて飲ませたいところです。

by zhimuqing | 2019-01-29 21:08 | Change! | Comments(0)

なんとも残念

ニューオリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイヴィスがトレード要求を出したということで、いつかニューオリンズに行ってデイヴィス込みのペリカンズの試合を観戦す等という密かな野望を抱いていた私にとってはなんとも残念な展開。
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デイヴィスが欲しいチームは山ほどあるわけで、この時期にきちんと表明するのは、ペリカンズのことをきちんと考えてくれているデイヴィスらしい振る舞いで、やっぱりいい人だよね、という気持ちにもなるだけに余計複雑なのであります。
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カネの問題ではなく、欲しいのはレガシーというデイヴィス。ランドル引っ張ってきてくれたり、去年はカズンズのユニフォーム着てオールスターに出たりと、チームをもりあげようとしてくれていたデイヴィス。その一方で、毎年コロコロ変わってしまうメンバー、怪我人続出でなかなか思うように勝ちきれないチーム。去年のプレイオフでブレイザーズをスイープした時には、来年はカズンズも戻ってくるし、これでペリカンズの時代が来るかも、と思ったりもしたものですが、なかなかうまいこといかないものです。
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移籍先は現時点ではセルティックスかレイカーズが有力とされていますが、もう一つ面白くないですよね。どちらかと言えば、レイカーズの若手陣複数を貰うよりはセルティックスからジェイレン・ブラウン+αの方がいいですよね。勝ちたいのであればウォーリアーズなんでしょうけど、流石にそれはギャグ漫画になるので不可能でしょう。(当たり前です)
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そうそう、思いっきり意表をついて、キングスなんかどうでしっしゃろ?フォックス、ヒールド、バーグリー、ジャイルズで、デイヴィスをSFとして使うと面白いと思うんですけど。なかなか強力になりそうなんですけど・・・。無理ですね、すみません。レガシー作るのにはちょっと足りないかな、その4人のうち、最低でも2人は出さないと、アンソニー・デイヴィスは取れませんよね。ま、キングスのファンとしてはレイカーズじゃなければ、だいたいOKかなという感じです。レナードとのコンビが見てみたい気もするので、ラプターズでもいいかもね。スパーズなんかも面白そうだけど。ま、セルティックスというのが本命なのかな。大好きな選手なんで、あまり好きでないチームに行って欲しくないなあ。

by zhimuqing | 2019-01-28 23:50 | All The Kings Men | Comments(0)

New Edition

ニュー・エディションのデビューは私が音楽を聴き始める直前だったので、その当時のことはあまり知らず、ボビー・ブラウンのブレイクでその存在を初めて知ったクチなのですが、思えばあの頃、私も側頭部に線を入れていたなあと遠い目をして感慨にふけるのであります。

そういえば、私の弟、ブラザGは私より年下だけあって、ボビー・ブラウンへの傾倒の度合いは私なんかよりもずっと更に深かったわけです。彼は中学3年の時に福岡の田舎町から岡山市に引っ越したのですが、転校先は当然のごとく長髪OKの中学。坊主頭を伸ばすことが出来るようになったわけですが、髪の毛が中途半端に伸びた頃に髪の毛を片方に寄せることでボビー的な頭髪を目指すという努力を行っており、私なんかはいたく感心したものでした。

当時、都会のバブルでナンパなお兄さん方の間ではボビ男なる格好が流行っていたそうですが、そのパッションの強さはブラザGのほうが断然、100万光年ぐらい勝っていたということだけはここで強調しておかなければならないのです。18年後の今の時点でも。
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さて、そのニュー・エディションの映画が2017年にBETで制作されているのですが、それがYoutubeにアップされていることを先日弟に教えてもらいました。予告編だけかと思いきや、3部作すべてアップされていて、なんと気前がいいのだと思っているのですが、そのうち消されてしまうのでしょうか?多分国内発売されることはないと思うので、消される前に見ておいた方がよさそうですね。再現度、結構高いです。本物より男前ですけど。
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当然のことながら、主役はボビー・ブラウン。ま、一番ドラマティックな人生歩んでいますから、当然でしょう。えてして皆さん、本人よりもずっと男前です(しつこい)。ジョニー・ギルはなんとルーク・ジェイムス。その他にはジェリル・バスビー役でタンクがいますが、そもそもジェリル・バスビーって言われても分からない人多いですよね。(モータウンのCEOだった人)面白いところでは、ロニー・デヴォーのお母さん役の人。ララ・アンソニー。そう、NBAのカーメロ・アンソニーの(元?)奥さん。別れるとか、別れないとかいろいろ言っているあの人ですね。(これもNBAのゴシップを追っていないと多分分からないでしょう、はい)
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ラルフ・トレスヴァントは本人の方がかっこいいですね。流石です。
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by zhimuqing | 2019-01-28 00:28 | Funkentelechy | Comments(0)

華麗な変化球を満喫

というわけで、大坂なおみのインタビュー、かわいいですね、っと。例のCM騒動は、”I’m tan, it’s pretty obvious.” “I definitely think that the next time they should talk to me about it”をどう訳した/報道したかで、いろいろ見えてくるものがありのだな、と。とりあえずこの問題については堂本かおるさんのブログが必見です。

さて、先日購入したLPのもろもろ、まずはAFRQUEの『Soul Makossa』。Mainstreamから73年に発売されたこのアルバムはその昔結構一生懸命探したものです。初めて聴いたのは多分20年ぐらい前のこと。福岡のカートム氏という素晴らしいメロウ・ギタリストとセッションした後にご自宅に突進して、そこで聴かせてもらったのですね。デヴィットTのOdeのソロ3部作と一緒にさらっと聞かせてくれたもの。当時は再発もされておらず、ほとんど見かけなかったLPですが、今では再発盤が結構安値で転がっているのを見かけます。いい時代になったものです。
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アルバム最大の売りは全編デヴィッドTがギターを弾いていること、しかも割とバリバリと、というところなのは間違いありません。ジャケも全編デヴィTの手のアップですから。

73年のアルバムということで、Ode3部作の2枚目『Press On』と同時期。なのですが、自己のソロ名義でないこと、匿名性の高いセッションということもあるのか、割と遠慮なくバリバリ弾きまくる若さ溢れるデヴィットT。60年代のソロに比べると、ストレートなブルースの色合いが薄め、華麗な変化球がメインなのがいいですね。

メンツはベースにレイニー、オルガンにチャールズ・カイナード、パーカッションにポール・ハンフリーという豪華な布陣。ドラムがレイ・パウンド。せっかくハンフリーがいるんだから、ドラムはハンフリーに叩かせないのは勿体なさすぎると思うのですが、パウンドはスティーヴィーのキー・オブ・ライフで叩いているし、当時Mainstreamを根城にしていたドラマーなので、そういう大人の事情もあったのでしょう。ちなみにもう一人アーサー・ライトというブルース系のギタリストも参加。この人についてはあまり知識はないです。

A面冒頭のマヌ・ディバンゴの“Soul Makossa”からキレキレなワウのカッティングがご機嫌。2曲目はビル・ウィザーズの“Kissing My Love”。ギャドスンを十二分に意識したドラムに、原曲よりもファンク度合いを強めたレイニーのベースも相当なもんですが、華麗に飛躍するデヴィTのソロが玉乱、いや間違えた、たまりません。よりメロウな“Sleep Walker”は割と普通かと。ハンフリーが叩けば、聴きどころ満載になった気がします。サックスソロのバックでのデヴィTのワウのバッキングは笑えますが。

“Let Me Do My Thing”は冒頭からの小気味よいカッティングとそれに続くソロが目玉。途中から入るアーサー・ライトとのソロ掛け合いもありますが、まっとうなブルースなライトの直球ソロに対するデヴィTの軟投ぶりが最高。A面ラストはこれまたクニャクニャ曲がるギター(とライトとのバトル)が楽しめるますが、ここまでシンセに徹してきたカイナードのオルガンが途中から遂に登場、熱くて良い。プレスティッジでの名盤群では、『Professor Soul』で起用されていたギターはカル・グリーン、『The Soul Brotherhood』や『Afro-Disiac』はグラント・グリーンでしたが、デヴィTとの相性もすこぶる良くて、共演盤が少ないのは勿体なかったかなと。
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カイナードのベストを選ぶのはなかなか難しいですが、これはお勧め。持っていない盤が多いので、集めてみようかと思う今日この頃。

B面もA面よりもまっとうというかオーソドックスなブルースものが多いです。ギタリスト2名のバトルも随所にありますが、私の判定ではデヴィTの圧勝。これはもう好みの問題なので申し訳ない。なもんで、割とまっとうな “Dueling Guitars”や“Hot Doggin’”、“Get It”はライト色が強くてもう少しかな。もちろん悪くはありませんが、私はもう少し変化球が好きなのです。一押しはカイナードのオルガンとデヴィTのコンビネーションで攻める2曲目の“House of Rising Funk”の方を押したい。ハリガネムシのようにウネウネするギターに身悶える私は変態なのでしょうか?カイナードのズビズビした音色がファンキーな“Hot Mud”もなかなか。オーソドックス勢ではラストの“Get It”はカイナードのオルガン・ソロがいい感じで◎。

ということで、肩の力が抜けた良いアルバム。ODE3部作ほどの充実度はありません(ハンフリーが叩いていれば!という思いはあります)が、あれは特別すぎるわけですし、もう少し高い値段でしか売っていないわけで、1000円台で結構転がっているこのアルバム、見つけたら購入することをお勧めします。私はカイナードのソロをこれから漁ってみる予定。久しぶりのソウル・ジャズのブームが来るのか!?
by zhimuqing | 2019-01-27 00:28 | On The Corner | Comments(0)

2019はシャーロット

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NBAオールスターの投票がネットで出来るので今年も投票したのですが、投票した途端、インディアナ・ペイサーズのヴィクター・オラディポが大怪我をしてしまったとのニュースが。昨年のカズンズに続いて今年も悪夢再び。体を酷使するスポーツとはいえ、怪我のニュースは聞きたくないものです。
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早く元気になって戻ってきてください!

オールスター投票は、西と東のカンファレンスでそれぞれガード2選手、フロントコート3選手が選べる仕組みなのですが、なかなか悩みます。特に西についてはメンツが豪華なので。ちなみに私の今年のメンツは次のような感じです。

ウエスト・カンファレンス
 G:ディアーロン・フォックス SAC
 G:バディ・ヒールド SAC
 F:デマーカス・カズンズ GSW
 F:アンソニー・デイヴィス NOP
 F:マーヴィン・バグリー SAC

イースト・カンファレンス
 G:ディアンジェロ・ラッセル BKN
 G:ヴィクター・オラディポ IND
 F:カワイ・レナード TOR
 F:ヴィンス・カーター  ATL
 F:ヤニス・アデトクンボ MIL


気のせいかキングスが多いような気がしますが、気のせいでしょう。
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ウエストのガードはキングスの未来であるフォックスとヒールドの二人は絶対。なので、ウエストブルックやクレイ・トンプソン、ドリュー・ホリデーなんかはどうしても外さざるを得ないのですね。カズンズとデイヴィスは鉄板。バグリーははっきり言ってオールスターに見合った活躍はまだ出来ていないのですが、これは人気投票ですから、そんなことは気にしないのだ。マーヴィンという名前だけでも応援せざるを得ないというのもあります。
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イーストはなかなか難しい。レナードはもともとかなり好きな選手。ディフェンスの時のオーラの出方がジェダイっぽくていい!というのはあまり理解してもらえませんが。
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ヴィンス・カーターは昔より今のほうが好き。フロントコートの残り1人は結構悩んだ末、アデトクンポ。無難すぎたかも。トルコ政府と戦うエネス・カンターにしとくべきだったかも。

オラディポはサンダー出身者ならではの気合満点のパフォーマンス、そしてクラッチの時の異常な強さがいいですよね。もともとキングスに来て欲しかったディアンジェロ・ラッセルは最近の活躍を見てということもありますが、バグリー同様、ディアンジェロという名前だけで自動的に推してしまう感はありますな。
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ラッセルを諦めたおかげで、フォックスがキングスに来てくれた部分があるのでとやかくは言えませんが、あのエロいパスをキングスでキメるラッセルが見たかったという気持ちは今でも少しだけあります。

ということで、私の選んだ選手で選ばれるのはデイヴィスとアデトクンポとレナードぐらいなのかもしれませんが、近い将来フォックスやヒールド、バグリーが選ばれてほしいというか、選ばれてもらわないと困る!というわけで、来年以降楽しみにしているわけです、はい。
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みんながみんなオールスターになる必要はないのがバスケットだと思うけど、でもやっぱり選ばれてほしいよね。
by zhimuqing | 2019-01-25 00:28 | All The Kings Men | Comments(0)

Slippery when wet

タイの工場の試作室ではしゃいでいたら、滑って転んで右手首を強打。半日経った今も拳を握ってみるとまだ結構な痛みがあり、自称ミュージシャンの私としてはなかなか情けない状況なのですが、おっちょこちょいでドジな性分は子供の頃から少しも変わっていないことを改めて噛みしめている次第です。

そんな私でも工場のスタッフは流石に気にかけてくれていて、謎の塗り薬を持ってきて、私の手首に塗ろうとしてくれるのですが、一応左手はなんのダメージもない訳で、自分で塗ると言うのですが、遠慮しないでいいからと、優しく私の手首に塗ってくれるのです。よほど私への信頼がないのか(結構自信がある!)、あるいは私が頼りないことがバレてしまっているのか(これまた自信がある!)、いずれにしても使えない男だと言うことが、国と言葉の壁を超えて伝わってしまっているのは間違いない模様。
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惜しむらくは、薬を塗ってくれる人が若いお姉さんだったら!とか、そうだったらロマンスが芽生えたのに!とか、いやダメなのだ私には日本に妻子がいるのだ!とか、そう言う妄想が掻き立てられなくもないのですが、そこにロマンスが生まれる可能性がない事ぐらいは自己分析出来る分別は何とか持ち合わせているようです。相当な熟女だったことを抜きにしても。

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こちらは夕方に試作室の入り口の床に貼られていたシール。仕事が早いとも言えますが、なかなか絶妙な感じです。実に私好みです。たしかに出張も旅と言える訳で、そこにハザードは何かしらありますよね!で、喜んで写真を撮っていたら、アンタがこけたから貼ったのよ、と苦笑いされる私。いやまあ、これは大変失礼しました。

さて仕事が終わる頃、突然頭の中でLove gets slippery when it's wet のリフレインが回り続ける。そうだ、部屋に戻ったらコモドアーズを聴こう、聴かなければ!と思っていたのですが、帰ってiPodを見てみると何故か入っていない。いつの間に消したのだろうか?うーむ。

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晩御飯は行きつけのイタリアン。工場に駐在しているイタリア人のおじさんの両親が訪タイしていたようで、大勢で会食していて、なんだかほっこりとした気分に。食後には今日本で話題になっていると伝え聞くティラミスを頂きました。大変おいしゆうございました。
by zhimuqing | 2019-01-24 00:28 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

ま、私は大丈夫なんですけど

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機内上映で観た「search/サーチ」、なかなか面白い。行方不明になった娘を父親がネットを駆使して探す話ですが、全てパソコンの画面上で話が進行するというひねりの利いた設定。主役はスタートレックのリブート三部作で(私を差し置いて)スールー役を演じたジョン・チョー。
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画面だけで展開という縛りにも関わらず、全く飽きさせない展開。話の筋立ても役者の演技も絵の見せ方もよく出来ていて映画に引き込ました。キモは本人の思いとは別に娘のことを何も理解できていない父親。娘を持つ世の中の父親がみんな身につまされるという映画なのでありますね。ま、私以外の父親のことですけどね、と、世の中の父親みんなが思うのでしょうが、そうでもないよという映画ですね。ま、私は大丈夫なんですけど。監督と脚本のアニーシュ・チャガンティは今後要注目。2回は使えないこの設定以外でどういう映画を作ってくるか、楽しみです。
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by zhimuqing | 2019-01-22 00:28 | A Felicidade | Comments(0)

さらばコンタックス

朝刊に入っていたチラシの「フィルムカメラ買います」。そういえば、部屋の奥にコンタックスG1が眠っているのを思い出す私。多分もう20年近く使っていないので作動するかどうかも大いに不安があるものの、部屋に置いておいても仕方がない。最寄りのお店を確認すると千葉駅の近所。小遣い稼ぎにでもなればと、ドライブがてら車で向かったのであります。

駅前の怪しげな雑居ビル、その名も千葉アジア会館ビル、のお店の中に足を踏み入れると、そこはめくるめくカメラとレンズのジャングル。ヤヤヤと気圧されつつ、応対に出たカメラ女子的なお姉さんへ、チラシを見て使っていないカメラを持ってきたのですが、とカメラを渡す。どれどれ一つ見てみましょう、カメラはもうやめられたのですか?、いえいえ元々大してやっていないもんですから等と会話を交わしつつ、スルスルと電池を交換して、レンズを取り外し、動作状況を確認。レンズにややカビが生えていますが、撮影には影響ないレベルですね、カメラは流石にオートフォーカスが駄目になっているみたいです、お待ちください、値段を調べますから、と。

下手するとこれは100円パーキング代しか出んかもしれん、ま、部屋に置いていても仕方ないし、処分してもらうつもりで置いて帰るか等と胸中葛藤しつつ、待つこと5分、お値段はイチマンウン円ですと。オートフォーカス壊れているけど、パーツとして使えますから、ということで、もう餌を目の前にした飼い犬のように、買取書でもなんでもサインしますワンワンワン!という感じで、お金を押し戴いて退散したのであります。なお家に帰って冷静になり、そう言えば昔中古で購入した時は6,7万だったよな、と思い出し、アマゾンでの中古完動品の価格を調べてみると、ほぼ変わらない値段で販売されている。ずいぶん良心的な下取り価格だったのではないかと軽く驚きました。

さて、思いがけず臨時小遣いを入手した私、そういえば千葉駅の近くにはディ◎クユ◎オン、あったよな!?と思い、お金を握りしめ、そのままレコードを漁るわけですが、金が入るとすぐに行動に移してしまうその姿は、もうこれは完全にナニカの中毒者の行動そのもの。家族や親しい間柄の人にしか見せられない姿なわけですが、なりふり構わないのが中毒者たるゆえん。都合の悪い?ことにこの日は値札の色でセールをやっており、さすがに全額使うことはなかったものの、臨時小遣いの半分ぐらいを費やしてサルベージに励んだのであります。
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Segments Of Time唯一のアルバム(結構長い間、探していたのだ!)、シュガーの大傑作Ghetto-Ology、AfriqueのSoul Makossa、話題のクルアンビンの1stの再発盤、結構昔に出たボッサ・ノーヴァのコンピ盤。ああ、幸せだー!
by zhimuqing | 2019-01-20 00:28 | BOP GUN | Comments(0)

おかえり、カズンズ

“ Sunny days wouldn’t be special if it wasn’t for rain, joy wouldn’t feel so good if it wasn’t for pain “

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“This is the one of the best days in my life being back on the floor again”

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悪夢のアキレス腱断裂からカズンズが遂にカムバック。15分、14点、6リバウンド、3アシスト、3ポイント3/4、得失点差+21点。おまけで6ファウルで退場。

デュラントとのピックアンドロールからのダンクで始まり、スリーも高確率。何よりも自分1人で引っ張らなくて良いのが、ありがたい。クレイ・トンプソンとコンビでの起用が多くなりそうなのも嬉しいし、ドレイモンド・グリーンとのディフェンスのコンビネーションにも期待出来そう。何よりいきなりチームにフィットしてくれたのが嬉しい。
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まずは無理せず、ゆっくりチームに馴染んでいってもらえれば。キングスと試合するときだけは手加減してください、はい。
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by zhimuqing | 2019-01-19 21:50 | All The Kings Men | Comments(0)