ファンクベイビーズに会いにロノブ兄さんが我が家へやって来ましたよ、ヤアヤアヤア。
随分昔からの仲間のようになっていますが、
実は我が家に来るのは初めて。
今回の目的はどうもファンクバンドのメンバーのスカウトだったようで、
のっけから我が家のムスメとムスコにアプローチを。
参加予定のバンドの方向性について熟考するヨウたん。
特にムスメには積極的にアプローチしていたようで、
一緒にオママゴトをやるのは朝飯前で、
全く似ていないアンパンマン!の物真似にまでトライする等、
あの行動は、どうも別の目的があるとしか思えない。
20年後あたりに別のアプローチをしてきそうだなぁ。
ヨメサンにバンドでフルート吹かないか?と言ってたのは
「将を射んとすればまず馬を射よ」作戦の一環のような気もするし。
父親として、なんとなく不安が残る展開だなぁ。
父親の葛藤をよそに本人はやる気満々でブーチーグラスを装着!
それはさておき、色々な曲を聴きながら盛り上がった訳ですが、
ローランド・カークの「Volunteered slavery」を聞かせたところ、
非常に気に入って頂けたのが、大変嬉しいっすね。
あれを聞いて喜んでくれる人は誰とでも友達になれますね、ほんと。
さて、そんな盛り上がりを見せている時に
なんとウエキンパパーイとママーイが乱入してきて、
何故か家族総出で「ロノブ兄さんを歓迎する会」に突入したのですが、
ロノブ兄さんご帰宅で駅まで送っていた間に
我が家では以下のような会話が交わされていたそうです。
パパーイ : おい、あの人はこの前ハダカだった人やろ?
ママーイ : そうそう、あのハダカの人よ!(ヨメサンに)名前なんていうの?
ヨメサン : ノブさんって名前しか分からへんねん!
パパーイ : 絶対ハダカやった人や!
ママーイ : そうそう、ライブの時にハダカだった人よ!
ウーン、どうもハダカのイメージしかないようで申し訳ないが、
懲りずに、またいつでも遊びに来てくださいな。ではでは。
ほぼ初対面にも関わらず、このカーク様のDVDで私の両親とロノブ兄さん、大いに盛り上がっていたようである。