さあさあ今年の真打が来ますよ。
デニス・エドワーズ率いるテンプテーションズ・レビュー!
テンプス70年代のリード、デニスがグループ脱退後に作った
通称?「偽テンプス」ですが、今回は一味違います。
メンバー凄いです。
10数年前にディープソウルのミニブームを起こしたディヴィッド・シー!
そしてそして至高・魅惑・最高峰・奇跡・色男なアリ・オリ・ウッドソン様!
なんという豪華な二枚看板!!(すまん、デニス)
これでは完全に本家よりも凄いでしょう。
今まで見てきた数々のソウルシンガーの中でも、アリオリは別格ですね。
本当に心震えますもん。
歌の説得力、表現力、コントロール、男っぷり、どれをとっても№1です。
アリオリに匹敵出来るのは、ジェラルド・アルストンぐらいですね。
でもアリオリのほうがファンク成分高いもんね。(当社測定比:280%)
シャウトからファルセットに繋ぐ時なんか、何度聞いても悶絶しますもんね。
一回本格的にファンクに取り組んだアルバムなんか出してくれないかなぁ。
アンファンキーUFOとかファイヤーとかバップガンとか歌って欲しいっす。
まあ今回はテンプスの括りで来るわけですから、
当然テンプスの有名曲を歌うことになるのは仕方ないでしょう。
多分ラストはマイガールでしょう。
でも頼むからレディソウルとソウルトゥソウルを歌ってください。
あと心配なのは喉の調子ですね。
最近発売されたテンプスレビューのDVDでもデヴィッドシーのほうが
調子良かったし。
ああ、それでも期待は募る一方なのだ。
デヴT、アップチャーチ、ワーワーにエリックゲイルのCD
アリオリが3曲歌ってます。もう最高!
97年来日公演のチラシ
ドラムがギャドソンで、怪しげな髪形はXXXではないかと話題に!
ウーマックとかルーサーとかも歌ってくれたあの極上の夜。