代わり映えしないコピペのような年頭所感に新しく付け加えた文言が日露戦争開戦時の御製かよ、と驚かされる訳です。ロシアに択捉と国後を差し上げる交渉している最中じゃないの?あんたは。そういえば、基幹統計の恣意的なデータ集計が問題となっている最中に、『景気回復、戦後最長の可能性』を発表する政府、それを平然と報じるテレビにも驚きます。未来世紀ブラジルのような社会に今住んでいるのだと改めて思う今日この頃。
そんな嫌な空気の中で、ふっと涼風を感じさせる長友佑都のこの一文。
スポーツやエンターテイメントの1番良い部分でしょう、これは。支持率稼ぐために韓国をスケープゴートにして誤魔化している人達に爪の垢を煎じて飲ませたいところです。