帰国後のミッション2連発

以前の会社の後輩、たしか10歳年下、が脳梗塞で入院したという知らせがあり、タイから帰国後お見舞いに。もっとも入院した2日後に、退屈で退屈で云々と本人からメールが来ていたので、そんなに心配していなかったのですが。酒豪なので、やはり飲みすぎが原因かと。

幸いなことに本人は元気そのもので、明日にでも退院とのことで、不幸中の幸いです。なんでも眩暈がして立てなくなり、頭も痛いので病院に行ってCTスキャンを取ってもらったが異常ないと言われ、薬を飲んで寝ていたが翌日また頭が痛くなり、もう一度同じ病院に。たまたま脳外科の先生が来ていて、MRIをやったところ、脳幹の軽い梗塞だったとのこと。重要な商談があれば、休まずに仕事に行っていたかも、とのことで、実に恐ろしいことです、はい。
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お見舞いにお菓子と一緒に持って行ったのは、高野秀行「イスラム飲酒紀行」。やはりお見舞いに来ていた奥さんを前に本人は「これからはイスラム教徒のように隠れてお酒を飲もうと思います!」とのことで、まあひとまず良かった良かった。

さて、帰国してすぐにやったことその2。突然再発されたラリー・ウーの12インチ”Let Me Show You”を買いにレコード屋に走る。モダニークでの名歌唱で知られるラリー・ウーがアトランティックに残した唯一の12インチ。時々レコ屋の廃盤セールでの目玉商品として出ているのだけど、なかなか値段とコンディションが折り合わなかったので、こういう正規の再発は嬉しい限り。
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ウーと名乗るだけで何となく何故か嬉しいもんですが、歌唱のスタイルがまた抜群。ディープさと同時に華麗さを持ち合わせた人。鮮やかな身のこなし、力を込めてシャウトしても胃にもたれない按配、同じ84年の曲という事で、打ち込みのドラムの音、ための効いたシンセベース、そこで魅せる華麗な身のこなし、歌い手のタイプは少し違うものの、“Treat Her Like A Lady”を少し思い起こさせます。絶妙な力の抜き差しや天衣無縫なアドリブ、特にブレイクの後で聴かせる歌、とかね。続けてかけるとかなり気持ちの良さそうでもあります。

この後、87年にグループ仕立てでモダニークとしてアルバムを発表するわけですが、この曲を超えた曲は入っておらず、その後は裏方として活動している模様。というか、私がこの人で欲しい曲は実はもう1曲あって、なんとボストン・セルティックスの応援歌“No More Games”。1980年リリースなので、ラリー・バード、ケビン・マクヘイル、ロバート・パリッシュがいた史上最強のフロントラインを揃えた時代のセルティックスですね。これまたカッコいい歌いっぷりで欲しいんですが、現物をまだ見たことないんですよね。今年は怪我人が出つつもプレーオフに楽々進出したセルティックス、来年はうまくすれば優勝する可能性もあるし、勢いに乗ってどこかが再発してくれないですかね?


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by zhimuqing | 2018-04-14 18:28 | U GOTTA FRIEND | Comments(0)
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