ということで、続けて子供の運動会。
早いものでムスメの小学校5回目の運動会だが、5年生ともなると色々と違いが出てくるもので、まずは吹奏楽部の部員としての演奏があるのです。
砂埃の舞う中、果敢に演奏!というと、なんというかテキサスあたりの土臭いファンクとかブルース、といえばゲイトマウス!等と思いは遥か彼方に馳せるのですが、小学生の女子中心の演奏にオッサンの妄想を重ねるのは失礼というものです。
5年生の徒競走は障害物走。生まれと育ちが良いレイはなりふり構わず障害を押しのけていくこともせず、最後の直線で追い込みをかけるも追いつけず。でもまあいいじゃないか。なお、一緒に走っていた娘の友人Mちゃんがハードルに引っかかってこけてベソをかいており、娘からヘルプを頼まれる。歩ける?おんぶしてあげようか?と聞くも、泣きながら大丈夫と拒絶される。(そりゃそうだ)
高学年になると女子の体格に差が凄い!
高学年はそれぞれ係があり、ムスメは競技用の白線係。
それにしてもポジションを色々変えるムスメを追いかけて右往左往する45歳のオッサン。(事前に聞いていた情報と少し違うのだ)これは見方を変えると完全にストーカー的な行動そのもののような気もするが気にしないのだ。
組体操は少し昔ほど大掛かりなものでなく安心ですが、これまたグランドの半周を走ってもポジション移動。
途中で完全に見失う私。が、最後の方で無事に発見できてよかった。
なお、部活の新しい先生が超絶美人との噂が子供達より流されており、大いに楽しみにしていたのですが、先生は日差しを完全シャットアウトしているのか何なのかよく分からないのですが、近くで見てもよく分からず。ま、これは次回以降のお楽しみですな。
そうそう、競技中にビートルズのHelp!がかかったのですが、こういう出会い頭というのはなかなか破壊力があり、もちろん曲の良さもありますが、随所に凝らされた仕掛けの素晴らしさに感動しました。もう一度しっかり聴いてみないといかんと思う事しばし。