土曜日に深夜までスタジオで練習した翌日。
洗いものをしている時にパン切り包丁で左中指の腹を激しく切るも
ムスメの手前、何気なくやり過ごし、リヴィングをムスメと二人で大掃除。
不要なものを一気に整理して、ザリガニ釣りにレッツゴー!
我が家のすぐ横にある調整池(というか、半分湿地帯)には
ハクビシンやアオサギやカワセミ、カルガモの親子、ノラネコ、カブトムシ、
そして昨年一時期我が家の家族になった
カメメ等が住んでいますが、
ここにはザリガニも結構いるのですね。
休みの日は小学生(低学年)だらけですな。
ということで、子供の頃の私はもっぱら網で掬うタイプだったのですが、
ここは木の枝とタコ糸とスルメで狙うトラディッショナルなスタイルで。
越冬したようなデカイ個体はほとんどいなくて、
大きいのが精々中学生ぐらい、チビちゃんザリガニが多数という感じ。
網を使わない釣りなので、オチビチャンはどうしても釣りあげる途中で
ハサミの力が尽きてしまって水に落ちるというパターンですね。
そんな訳で、本日の釣果は中学2年生ぐらい?を2匹。
でも、まあムスメも満足していた模様で、何よりです。
ニューオリンズだったら食べられちゃうぞ、君達。
ちなみに帰る前に二匹とも川に戻しました。
こちらは夕方になって、少し静かになった時に現れたウシガエル。
撮影はムスメ。
随分生意気なヤロウで枝でつついても一切逃げる気配がなく、
一瞬本気で捕まえようかと思ったものの、
ヨメの怒る顔が浮かんだため、やめておきました。
包丁で指を切ったりしつつも、私もそれなりに大人になったということなのでしょう。
こちらはムスメが作ったテントウムシ。
やや体型が細長いが、これはそういうテントウムシなの!と作者の弁。
類似したメジャーな昆虫につけられる和名、ナントカダマシとか
そういう感じの趣があるといえよう。
触角の長さとスリムな体形が!!!!ってな感じではありますが、
その辺は言いっこなしということで。