昨日はVoodoo Lotusの練習に加えて58 Specialが重なり(重ねた、が正解)、
夕方から合計6時間スタジオで練習を行うという、至福の時間を。
それにしても、楽しい時間はあっという間に過ぎていくのだな。
58 Specialは58兄さんからまたも声をかけて頂いたので、
ポチのようにワン!と尻尾を振って馳せ参じた訳ですね。
来週あたり某所でカツンと演奏する予定ですが、
本番はやはり8月の錦糸町でのヘスチバルでしょう、はい。
肝心のVoodoo Lotusのほうは新曲を色々作っている最中でして、
9月中旬あたりに高円寺で一発ぶちかます予定。
駅近くの名店、しかしお昼の時間帯です、はい。
これは近所で見つけたスペース眼鏡。
デザイン、価格、掛け心地、全てにおいて素晴らしい。
まあ、そんな素人のライブはともかく、ブルーノートが熱いというか、
やる気になっている感じですな。伝説の二組。
盛り上がるのはごく少数かもしれませんが、この心意気はいいっすね。
7月は熱そうだ。まさにHotter than July!
7月4日、5日 サン・ラ・アーケストラ feat マーシャル・アレン
7月21日~23日 ジョルジ・ベンジョール
親分が土星に還ったアーケストラも昔のキレが無くなったジョルジ・ベンも
全盛期には到底及ばないのは百も承知だが、やはり活ける伝説ですからね。
アーケストラは宇宙音楽の創始者だし、あの衣装だけでも観ておく価値はありますよね。
(もちろんそれだけではないのは言うまでも無いが)
このマーシャル・アレンの近影だけでも説得力が違う!
ジョルジ・ベンはなんといってもサンバ・ファンクの創始者な訳だし、
我が家でも愛聴盤のポジションを常にキープしているし、
流石にバネが無くなったのは分かるけど、でも本物は見ておきたい。
中南米はジジイになってから化ける人も多いというのも定説だし。
一番好きな曲がどうか自信がないが、
生で観るのだったら、ワールドカップ・イヤーだし、Cade O Penaltyが聴きたいなぁ。
というか、カエターノとジルとの3人で呼んでくれたり・・・は無理ですね、やっぱり。