先日プリマクさんの協力もあり、ヤフオクでゲットしたエフェクター、
なんと出品者が届けてくださったので、素早く入手できました。
うーん、大枚が飛んで行ってしまった訳ですが、
我ら兄弟の間で結構活躍してくれるはずなので、
まあ良かったとしようではないか。
楽器単品でオート・ワウのような使い方も出来ると聞いていたのですが、
ベースだと音痩せしてしまうので、少し難しいかな。
やはり本来の使用方法に期待したいところだが、
我が家にはマイクがないし、キャノンジャックのシールドもないので、
すぐに試せないのが残念だ。
と、そういう今日この頃ですが、私の敬愛する日本一の古着屋、
『髭ト檸檬』のM氏から、ええ靴入荷してまっせ、と連絡を貰い、
その他、私が好きそうな服を見繕って貰ったのだが、
いかんせん、頭頂部の毛髪以外は父親譲りの体なもんで、
カッコ良い靴やカッコ良い服多数にもかかわらず、
ジャストフィットする服がほとんどないのだ。
そんな訳で、泣く泣く1着以外を残して返送する羽目に。
でも、この1着がこれまた素晴らしいのだ。
うーん、髭レモは最高だ!
で、話はここで大幅に変わるのだが、
マスコミが大プッシュしている「みんなの党」、
「企業・団体からの献金全面禁止」「天下りの撤廃」等と
受けの良さそうなキャチフレーズを連呼していて、
ここに来て若干勢いが鈍ったという話もあるのですが、
それでも次の選挙で議席を増やしそうな雰囲気ですね。
私なんかは、路線転換した菅民主党と連立すると思ってたりします。
そんな「みんなの党」ですが、春先にネットを中心に
「みんなの党=自民党別働隊」説が話題になってたのを覚えているでしょうか?
渡辺喜美へ献金している政治団体(経済政策懇談会)と
森喜朗に献金している政治団体(喜世会)の
それぞれの住所と事務担当者が同じだった、という件ですね。
久しぶりに思い出して、当時話題になったこの収支報告書を見ていると、
この2つ?の団体事務所、私の勤務先に非常に近いというか、
毎日横を通っていたということで、とりあえず見に行ってみましたよ。
当然?のことながら、ビルの入居者表示には両事務所名は表示されていなかったので、
今も両方?の事務所がここにあるのかどうかも分かりませんね。
結構騒がれたので、もしかしたら引越ししているのかも知れないけど。
で、これは中に入っても何が分かるということでもないのだけど、
でもまあ百聞は一見に如かずと昔の人も言っているしと、
えっとですね、中に入っ×、エ××ー×ー××××板を
見××××、管×人が×××2××××、
何×××××××?××××、とっさ×誤×化××××××××、
カ×ラ××××x×××、、慌××逃××××××、
結局真実のほどは分からなかった訳ですね、はい。
(念のため、伏字にしました。一応ね)
まあ、なんというか、大阪某所で隠し撮りがばれて逃げてた頃と
なんら進歩していないわたしです、はい。
ということで、新たな事実は分からなかったのですが、
今回の取り組みとは関係なく分かっていることは2点。
①みんなの党は、企業・団体からの献金廃止を謳っているけど、
渡辺喜美もしっかりと貰っている。
②森喜朗と渡辺は実質上同じと思われる団体から金を貰っている。
いずれにしても、サブプライムローン問題の時の渡辺の発言で
大体どのような考えの人か判るというもんなんですけどね。
日本の公的資金をアメリカの銀行、証券会社やヘッジファンドに投入して救済すべき。
日本の公的資金でアメリカのサブプライム住宅ローン不良債権を
時価ではなく買値で簿価評価して買い上げ、買い取りすべきだ。
また、こうも言っていましたね。
「アメリカの銀行、証券会社やヘッジファンドに対して自己責任原則を問う必要は無い」
「投資の結果は自己責任ではない」
後ろの2つの発言には、ぴったりの言葉があるのを思い出しましたよ。
「破産しても明日から金返さなくても良いアッケラカのカーだ」
by 渡辺美智雄 1988年7月23日
ということで、久々に結構ドキドキした一日なのでありますが、
親とかヨメとかに何か怒られそうだな、年甲斐もないって。