タイ

今回のタイ出張はいきなり工場の周りが洪水という状態からスタートしたのですが、幸い工場が浸水することもなく、水も二日で退いてくれてよかったのであります。
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でもやっぱりたくましいよね、タイの人
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遠慮なく水遊び(というか泳いでいる)に興じる子供達
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なんとなくボ・ガンボスが聴きたくなるのはなぜ?

タイはおそらく甲虫天国だと思うのですが、この種を見たのは初めて。
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頭部の凸凹がジョジョのクレイジー・ダイアモンドのようでもあります。
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# by zhimuqing | 2017-12-08 07:23 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

ハードル、高いよね

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ウエストバウンド時代のファンカデリックの音源をデトロイト・テクノのアーティストがリミックスするというアルバム。LPで欲しかったので、ネットで色々検索して一番安かったアメリカのサイトより購入。時間がかかるのが難点ですが。
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盤面もウエストバウンド仕様で嬉しいではありませんか!

それにしても名盤、名曲のリミックス、やっかいな仕事ですね。原曲に忠実すぎて音をあまりいじらないと面白みがないとか、原曲がカッコいいのでそりゃかっこよくなるよねと言われてしまう。いじり過ぎると、原曲の良さが台無しだとか旨味が無くなったとか言われてしまう。どっちに転んでも何だかうまく行かないような・・・。カバー曲というのも難しいものですが、ハードルの高さはその比ではないような気がします。カール・クレイグやセオ・パリッシュ、ワジードがこのプロジェクトから結局辞退したというのも頷けます。(でも、そのことをライナーに書いちゃうってのはどうなんでしょう。良いのか、お前さんの辞退のこと、書いちゃうぞ、それでもいいのか?いいって言ってるでしょう、俺のはダメだったんだ、みたいな会話があったのでしょうか?)

ま、実際問題、この時期のファンカの音源を使うと、どうしてもカッコよくなってしまうのは仕方がない。十二分に敬意を払うは当たりまえ。どんな音を付け加えたのか?は、センスが非常に問われるところ。対象がもう足すものも引くものもほぼない音楽なのでなおさら。そのうえで、鬼火のようとも黒魔のようともいえるPファンクというかジョージ・クリントンの宇宙に敷き詰められるダークマターあるいは精霊の芳香をいかに高濃度で表出させられるか?が勝負の分かれ目。そしてそこに新しいテクスチャーを違和感なく盛り込めるか。リミックスというのは本当に恐ろしいものです。

バックのトラックを取っ払って歌の旨味を抜き出し、“Do That Stuff”に重ねてみた“You Can't Miss What You Can't Measure”はアイデア一発ではありますが、クリントンの特性が露わされたようで私の好みです。もっと言えば、さりげなく原曲の旨味成分を引き出したMoodymannの“Cosmic Slop”は流石のセンスだと思います。こういう音、今のクリントに求めたいのだけど、やっぱり難しいのでしょうか?ベースをブーストしてビリー・ベースのセンスを表に出した“You And Your Folks”にはダブ風味があるけど、もっとダブ度を増したほうが面白かった気も。
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みんな大好き、ムーディーマン!

皆さん、やっぱりエディ・ヘイゼルに敬意を表したのか、あまり切り刻まずに、そのままソロを流すパターンが多かったのもやや意外。もっと断片化したヘイゼル成分をPCRにかけたように増幅する人が多いのかと予想していました。とは言っても、ヘイゼルのギターはやっぱり本当に魅力的過ぎて、素材として100点満点の1億点ぐらいなので、そのまま乗っけてしまう気持ちはもう大いに分かります。かっこよすぎますからね。バーニーのシンセについてもほぼ同じ。

ティキ・フルウッドやジェローム・ブレイリーの特徴的なドラミング、それがビリーやブギーやブーツィーやバーニーに絡み合った時に生まれるダイナミクスはPファンクの大きな魅力の一つであるわけですが、その核心にもうちょっとトライした曲があっても良かったかもしれない。昨年のチャイリディッシュ・ガンビーノのアルバムはそこに挑戦して成果を出していたし。もちろんリミックスしているアーティストはデトロイト・テクノの人達なので、そのこだわりというのも理解できるのですけどね。

そういう意味では、四つ打ちのバスドラに中途半端な打楽器の音を乗っけた“Standing On The Verge”はやっぱり私の好みではないかな。アンプ・フィドラーの手がけた“Let's Take It To The Stage”も趣向は同系列なんだけど、早回しになったクリントンのジャイブトークがどことなくカミール(カミーユ、言わずと知れたプリンスのアルターエゴですね)を思い起こさせるのが面白いし、フィドラーによる上書きされたムーグ(かな?)のソロもあるし、こちらのほうがずっといい!その系列では、リズムパターンをぎくしゃくしたものに置き換え、更に80年代のクリントン諸作の成分をまぶしてみた“Be My Beach”が私の一番の好みかな。もっと一気に“Atomic Dog”に寄せたURの“Music 4 My Mother”も面白いです。
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美味しいところには必ず登場、アンプ・フィドラー。いや、逆ですね。この人を呼べる説得力がある試みが面白いというだけ。

ま、そんな感じで、一言で言うと盛り上がります。お勧めできます。ファンカデリックが猛烈に聴きたくなるという効果?もあります。ワジードとかパリッシュの作った音も正直聴いてみたい。1曲だけデトロイトのロックバンドThe Dirtbombsによる“Super Stupid”のカバーがありますが、ソニー・シャーロックみたいになるギターはかっこいいですが、これは外しても良かったかもね。というか、漆黒のPファンクトリビュート盤、そろそろ作られてもいいんじゃない?Dとかサディークとかカマシ・ワシントンとかクエストとかバドゥとかクリス・デイヴとかトニー・アレンとかガンビーノとかンデゲオチェロとかチャーリー・ハンターとかその辺をみんな集めて。
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# by zhimuqing | 2017-12-05 00:28 | Funkentelechy | Comments(0)

バルサミコス@横浜

ワイルド・バルサミコス@横浜
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久しぶりのバルサミコス。いや、横浜も久しぶりなわけですが、いかんせん土地勘がないので、少し戸惑います。仕事が立て込んでいたので、行けるかどうか微妙だったのですが、なんとか。
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大学関係のイベントということで、ピアノの弾き語りで歌謡曲を甘く歌う人なんかもいて、しかもドラムの岡シャチョーは体調劣悪ということで、勝手にバルサミコスにアウェー感が漂う中、当人たちは全く構うことなく、いつものあのルーズなのにタイトという、いいお湯加減でニューオリンズの名曲を。そうそう、新曲もありましたよ。スティーヴィーのハイアーグラウンド。ギターのヒデキ先生のギターはいつもにも増して良い音でした、はい。サンディー得意のジミ―・スミスから盗んだという一音連打技は隣にいた女性がうわっと言ってましたが、あれは間違えてもキモイとかそういうのではなく凄いという声だったのだと思います。

盛り上がる子供を見て、さらに盛り上がるサンディー。
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それにしても何気なくスタジオで声をかけて友人になった(なってもらった)サンディー、この人は本当にポテンシャルが凄いというか、エンターテイナーとして全方位でなかなか底を見せない、本当に愉快な人なわけですが、やはり今日もキーボードスタンドがいきなり倒れるというアクシデントにもめげずにパフォームするという、素晴らしさ。私なんかはもうこれを見ることが出来ただけで大いに満足なのであります。

キーボードスタンドが突然折りたたまれ、床に落ちるキーボード。迷わず弾きに行くサンディー。
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構わず弾く男。とっさのことにベースのMD氏、まだ気が付いていない模様。
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堪らずバンドが演奏をストップしてたので演奏を止めるサンディー。やや呆然としているようにも見えます笑
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即座にマイクパフォーマンスで自分をいじるサンディー、お見事。
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勉強になります!
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# by zhimuqing | 2017-12-02 23:28 | U GOTTA FRIEND | Comments(0)

たしかに力強い!

ちょっと前に買っていたけど、ここで触れていないアルバムがあるので、お蔵出し。
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最近はヒップホップ聴いても古いやつばかりで、新しい人を追いかけなくなってきているので、ジョーイ・バッドアス、恥ずかしながら実はきちんと聴いたのはこのアルバムが初めて。エムトゥーメイの“Juicy Fruit”使いでの“Land of the Free”に惹かれて、遅ればせながら聴いてみたわけです。
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話題のこのアルバム、誰が聴いてもケンドリック・ラマー昨年の大傑作“To Pimp A Butterfly”に影響を受けていることが分かるもの。とは言っても、あれほどの一大ジャズ絵巻ではなく、もっと90年代ライクな音。それはそれで私の好みだったりするわけですが、そこで畳みかけられるリリックは驚くほどコンシャスで鋭いもの。 “All Lives Matter”ではなく、あくまでも“Black Lives Matter”、徹底して。

ブックレットにも小さな(本当に小さくて読みにくいぞ!)字でびっしりと書かれており、この読みにくさ、さらに言えばリリックが殆ど聞き取れないことを考えると、日本盤が良かったのかな?とも思ったのですが、邦盤出ていないような感じ。というか、邦盤でも対訳ついていないCD、増えているし、ここは自力で頑張るしかないのですね。もっともネットで調べるとリリックが簡単に探せるのは本当にありがたいところです。

全体的に私の好きだったころのヒップホップの空気感に満ち満ちているのですが、特に1曲目から6曲目まで続く一連の流れはとても力強く、もう無条件に好きです。2曲目で“Always wanted to have super powers”と宣言したのも頷けます。流石にリリック、全部読めてはいないのですが、“Look up in the sky, it’s a bird, it’s a plane. No, it's the young black god livin’ out his dreams”なんて愉快なフックもある。こういうところも猛烈に私の好みです。



ベストは3曲目の“Temptation”でしょう。Zianna Oliphantのあの心を打つスピーチを前後に、静かに、しかし力強く語るバッドアスの声。 たしかにYoung Black God livin' out his dreamsなのかもしれない。



聴き手をレイドバックさせる部分と耳をそばだてさせる部分の緩急の付け方が猛烈にカッコイイ。アダム・パリンの音作りも絶妙なのかもしれませんが、いかんせんリトル・ジャッキーもちゃんと聞いたことがないので、何とも言えないっす。
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もっともゲストが入り乱れる後半はなんだかしっくり来ていなくて、リリックもきちんと読んでいない。ハーコーって言っていた昔のニューヨークのあの感じの音が好きな人だったら文句なしなんでしょうけど。私の耳がまだ開いていないのかな。(とはいえ、結構時間は経っているのだけど)

ちなみに今のところ一番かっこいいと思った表現はこれ。

I'm just a vessel channeling inside this universe

そうだよねー、最終的にはここですよ、というか、ここに結び付けたくなりますよね。
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# by zhimuqing | 2017-11-30 23:28 | Funkentelechy | Comments(0)

やられた!

突然、こんな入荷報告を見たわけです。

1977年にマディソン・スクウェア・ガーデンで行われたライヴ音源がCD/LPの2仕様でリリース!WPLJ-FMラジオ放送用ライヴ音源として残されていた PARLIAMENT & FUNKADELICのライヴ音源が待望の音盤化です!

Pファンクの未発表ライヴ!しかも77年!ともなると、これは黄金期中の黄金期!MSGでのライヴ音源というのも初めて聞く!流石にいてもたってもいられなくない私。速攻でディ〇クユニ〇ンに向かい、購入してきたわけです。
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LPにするかCDにするか迷ったのですが、ライヴ盤なのでCDをチョイス。曲順はこんな感じ。

1. Mothership Connection (Star Child)
2. Dr. Funkenstein
3. Do That Stuff
4. Standing On The Verge Of Getting It On > UnDisco Kidd
5. Getten' To Know You
6. Comin' Round The Mountain
7. Maggot Brain > Good To Your Earhole


まさに黄金期の選曲。ライナーを読んでみると、これは全然ダメダメ。ギター3本が云々と書いていますが、そこにある名前はハンプトンとゴーインズ、そしてジェローム・ビッグフット・ブレイリーと書いてあり、思わず笑ってしまいます。他のメンバーについての記載もなし。

ということで、気を取り直してCDをかけてみる。1曲目でいきなりマザーシップ・コネクション。非常に馴染み深い感じなのは、この辺の音を聴きこんでいるからなのか?観客の声は全く聞こえません。いきなり入ってくるグレンは素晴らしい。でもやっぱりどこかで聞いたことがある気が。2曲目は必殺のドクター・ファンケンシュタイン。イントロのクリントンが入ってくるところで完全に確信しました。

①まずマジソンスクエアガーデンではない
②そもそもライヴ音源でもない
③マスタリングがちょっと異なるが、これは既発音源


みるみるコーフンが覚めていく私。そう、これは96年ぐらいにPヴァインから発売されたマザーシップコネクション・ツアーのゲネプロ音源。だって楽器がミスするところやクリントンのちょっとした合いの手までが一緒なので。ああ、完全に騙されましたね。

もちろん、ここに収められた音の価値はありますよ。まさに全盛期直前のPファンク。オリジナルのパーラメンツの面々、ゴーインズのディープな歌、若々しいシャイダー。ゴーインズ、シャイダ―、ハンプトンのギター3本。うねりまくるバーニー、大好きなブギー。全盛期のブレイリー。ブライズの二人にホーニーホーンズ。そしてクリントン。曲目も完璧。最後のマゴットブレインは93年の日本公演のものだと思うけど。

ちなみにマスタリングはちょっと異なって、どちらが良い音かは微妙ですが、Pヴァイン盤のほうが相対的に上かな。このRoxbox盤のほうは低音を強調してノイズを消しているのだけど、生々しさが薄れた感じがあり、クリントンやゴーインズのオフマイクでの呻き声なんかが聞き取りにくくなっている。
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ジャケはPヴァインの圧勝。

まあPヴァイン盤は日本でしか発売されておらず、しかもとっくに廃盤(だって20年前ですから)なので、結構プレミアがついているよう。そういう意味では再発の意義はあると思うけど、こういう姑息な発売はやめてほしいです。きちんと「再発」扱いしてもらわないと。まったく。

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ちなみにブーツィーのボルティモアでのライヴ盤も同時に発売されていますが、これも多分既発のルイズヴィルのライブの焼き直し出ないかと予想。ルイズヴィルのライブは持っていないんで買ってもいいかな?という気もしていますが、この時期のラバーバンドのライブには実はそんなに触手が動かないなぁ。
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# by zhimuqing | 2017-11-30 00:28 | Funkentelechy | Comments(0)

おおっ!

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# by zhimuqing | 2017-11-29 12:00 | Funkentelechy | Comments(0)

凄い

私にも便宜を図ってもらいたいものだ。
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川内博史の面目躍如!


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# by zhimuqing | 2017-11-29 00:28 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)

ううっ買えず!

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本日一般発売の坂本慎太郎のチケット、10時かっきりにアクセス集中で繋がらなくなり、3分後に繋がった時にはソールドアウト。そりゃあそうだ、ソロとしての初のライブ(日本での)。先行の抽選にもはずれ、某HPでは4500円のチケットが26000円~という状態に。
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# by zhimuqing | 2017-11-26 10:10 | Funkentelechy | Comments(0)