タイから帰るところなのですが、こっちは暑くて部屋でクーラーかけてたら、風邪をひきましてん。
いよいよ来週に迫っているDの再来日。会場がオールスタンディングではないので、流石に前回ほど物凄いことになることはないとは思いますが、楽しみなのは間違いないですね、はい。 グラミーも取ったし、ツアーも続けているので、D様はばっちりだと思うのですが、問題はバックのメンバー。なにしろ豪華なメンバーですからね。で、ちょっと前にジェシ・ジョンソン来ないかも?とか、ドラムはクリス・デイヴでないかも?等と不安を煽る情報があったものの、結局ジェシもクリス・デイヴ、アイザイア・シャーキーも来るということで、そこは一安心ですが、ベーシスト違うのね。 パラディーノはパラディーノでもピノじゃないんですな。ロッコ・パラディーノということで一体誰やねん?という感じですが、なんとピノの息子ということで、これは一体どうなるのでしょうか?二世のベーシスト、有名な人は誰がいたかな?と思うのですが、すぐに思いつくのはジェマーソンの息子ぐらいかな、この世界では。 まあ、そこはDの選球眼への信頼感は世界に名高いわけで、当然大丈夫なはずですが、ピノという偉大な父親に対して息子としてどのように答えを出すのか?興味は尽きないところですね。もしかすると、一躍話題のプレイヤーになったりして。というか、あの宇宙人的な風貌をどのように受け継いでいるのか?そのあたりが非常に興味深いところですな。
あとはね、コーラスでジョイもケンドラもいないのは本当に残念ですね。ま、いないことで、ステージ上のDに集中できるわけなんですけどね。まさかのあっという間の再来日。目の前のDに集中するのみ!うーん、楽しみすぎる。風邪なんかさっさと治してしまいましょう! #
by zhimuqing
| 2016-03-25 23:28
| Funkentelechy
|
Comments(0)
やっぱりファイフの存在かな、と。 ストリート直送のファイフの飾らないフロウがあってこそ、 スムーヴなQティップのスタイルがより輝いたのだと思う。 Qティップはやはり自分のフロウを活かすために 爆発力のあるバスタなんかとも組んでいて、 そのカッコよさはもちろんよく分かるのだけど、 くだけたファイフとの組み合わせの方がずっとヒップだと思う。 味わい深さやファンクネスの深さという点でもね。 ファイフ・ドッグとQティップこそがもっともヒップなコンビだったのだし、 ATCQこそが一番ヒップなグループだったのだ。 過去形になってしまうのは本当に悲しいことですね。 気持ちがうまく整理できませんが、今晩はATCQじっくり聴いて故人を偲びましょう。 Rest in eternal peace Phife Dawg! Let's celebrate him. #
by zhimuqing
| 2016-03-23 19:05
| Make Me Wanna Holler
|
Comments(0)
ラバーマンといえば、ビリー・ホリディの大名曲か
はたまたシャバ・ランクスのミスター・ラバーマンが頭に浮かぶのですが、 先ほどセブンイレブン(もちろんタイ)で見つけたラバーまんは一味違いますね。 抹茶の餡のようですね。(漢字で抹茶って書いてあるし) そもそもなぜ「ラバーまんじゅう」なのかは理解しかねますね。 そもそもLOVERなのか、RUBBERなのか? もしかすると、Rubber man=Rubber band の男ということで、 マッドボーン・クーパーなのかもと思ったりもするのですが、 むしろゴム男=ワンピースの可能性の方が高いかもしれませんね。 ということで、タイでは抹茶が流行っているのですが、 様々な抹茶味の商品がコンビニやスーパーに並んでいるのですが、 これももちろんその仲間?の一種ですね。 ちなみにタイの抹茶フレーバーのお菓子はやっぱり美味くない。 このラバーまんじゅうがどのような味かは分かりませんが、 (売り切れていたのか、置いていなかったのです) まずはびっくりするぐらい甘くて、美味しくないのは確定かと。 更なる研究を待て! #
by zhimuqing
| 2016-03-22 08:28
| Hot Barbeque
|
Comments(0)
30年前の今日はアニタ・ベイカーの大傑作“Rapture”の発売日。
ここであえて繰り返しましませんが、聴けば聴くほど、 ファンキーなボトムとそれに呼応するエモーショナルな歌がたまりません。 リッキー・ロウスンのドラムの素晴らしさは筆舌に尽くしがたい。 あのドラムをバックに歌えば、私でも上手に聴こえてしまうのではないか?と 勘違いさせてしまいそうな、そういうドラミング。 歌もののバックとしては究極のスタイル(の一つ)だと思います。 プロデューサーのマイケル・J・パウウェルのインタビューが載っていますね。 はじめて読むパウウェルのインタビュー、非常に興味深いのですが、 バックのミュージシャンについてはやや勘違いというか、 次作“Giving you the best”と勘違いしているところもありますね。 クレジットの細々したところまで高校生の情熱に任せて 熟読していた私には、クレジットのとの違いがよく分かりますよ。 A&Rがその音が気に入らず、アニタがエレクトラの社長に直訴した話とか、 パウウェルがアニタに歌詞が聞き取りにくいと指摘した話とか、 興味深い話がたっぷり読めて満足ですね。 個人的には同一人物でないかと睨んでいたデイヴィッド・ワシントンと フレディー・ワシントンが別人だったということが分かったのが発見。 でも、爆発的に売れた後の話をもう少し読みたかったかな。 パウウェル自身のこの言葉で裏付けされた感じで、 私も満足です、はい。 今晩はタイに向かう飛行機の中でエンドレスだな、アニタ・ベイカー。 The album made people go back to using live musicians again. Back then, all the producers were using drum machines and making all the music themselves. My thing has always been, when you only use one person on a song, as opposed to the energy of four or five different musicians bringing their talents to the table, it’s going to be hard to match. The sound from this album is what people were going for after it was released. It was real music. #
by zhimuqing
| 2016-03-20 23:28
| Funkentelechy
|
Comments(0)
復活の春ですね。
我が家では熱心なファンが生まれておりまして、 家の車の中で、ウルトラヘビーローテーションですよ。 仲良く観に行くというのは本当に楽しみなことですけど、 時は6月、果たして雨女によるステージ、 当日の天候だけが心配なのだ! #
by zhimuqing
| 2016-03-20 00:28
| Dawn 'n' Shine
|
Comments(0)
|
検索
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 カテゴリ
全体 Funkentelechy U GOTTA FRIEND Blues 4 Terapin On The Corner Make Me Wanna Holler All The Kings Men BOP GUN Mickey's Monkey Job Hot Barbeque Rumba DE Manbo! Change! Starship Troopers La Sombra Del Viento A Felicidade Open the gate Dawn 'n' Shine Popper's Delight KUNG FU MEETS THE DR FOOL OF APRIL Chega de Saudade 未分類 外部リンク
記事ランキング
画像一覧
|
ファン申請 |
||