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未だに圧倒されますね

タイで借りているアパートの前のスペースに屋台の肉屋が毎朝オープンするのですが、今朝はいきなりいい感じで笑えました。
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私だけでなくこちらの方も笑っているように見えます。どんな人が買って、どんな風に使うのか、時間があればお宅訪問してみたいものです。

さて、お客さんから工場の管理状況についてもレポートを求められたので、色々資料を調べていたら見つけた資料、これも実にいい感じ。持ち込み禁止物の掲示物。(実際に貼ってあるところは見たことがない)
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煙草はよく見るけど、ガンとウィードとハイプとアルコール!サグ・ライフって感じ。ギャングスタ・ラップを早く聴かねば。

さて、工場の社長が本日誕生日だということで、簡単なお祝いを。
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ケーキはバタークリームってやつ?昔あったやつですが、私は正直食べた記憶ないですね。
ごめんなさい。正直言って、あまり美味しくない。

簡単なお祝いの軽食も。花の色素で色を付けた甘いもち米。
左の方の青いお米がそう。正直食欲をそそられるものではありませんね。
で、本日最高にびびったのがこれ。
驚きの二日続けてのドリアン攻撃。もち米と一緒にとろとろにしたドリアンスイーツ。蓋を開けた時、猛烈な臭気に激しく咳き込む私、爆笑するタイ人。まだまだタイは奥が深いです。







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by zhimuqing | 2017-08-31 18:43 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

帰りたくなりますね

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こちらに出張に来ていると、なかなか面白い生物を見つけたりもするのですが、こんな写真が来るとさっさと日本に帰りたくなりますね。
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でもって、仕事中に良かれと思ってだろうけど、これを食え食え、絶対旨いから、と勧められると、即座に帰国したくなります。
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これが果物の王様とは思えないのですけど。ま、古今東西、王様といえば一癖も二癖もありもの。君子危うきに近寄らずとはよく言ったものです。
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by zhimuqing | 2017-08-30 18:53 | Dawn 'n' Shine | Comments(0)

アラート鳴っても

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「これまでにない深刻かつ重大な脅威」らしいのだけど、飛行機はこんなに飛んでいる。はてさて

高度100km以上の空間は宇宙空間として定義されているわけで、領空とは認められない遥か彼方。そこを通過するミサイルにしろ人工衛星にしろ、その軌道が分かっていれば(ですよね?)、落っこちてくるはずがないことも当たり前のように分かる。実害が無いことが分かっていて騒ぎまくる人は、一体何が狙いなのかな?飛行機を竹やりで落とすよりも更にレベルが低いと思うのですけどね、というか、危ないのだったら、さっさと原発止めないと。
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なるほどこれが「これまでにない深刻かつ重大な脅威」なのか。

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by zhimuqing | 2017-08-29 13:37 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)

中庸の美

ニューソウルの隠れた名盤、ヴァーノン・バンチの75年のファースト、≪I'll Be Your Sunshine≫、折に触れて聴くのですが、耳触りの良い充実作。まだCD(多分)もされていないし、バンチ自体もあまり名前が出てくることもありませんが。70年代のメロウな音が好きなお方は是非とも。

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デルフォニックスのバックバンドの後、スタックス時代のバーケイズにギタリストとして参加後、ソロデビュー。気持ちの良い曲が書けるのがこの人の強み。当時のスティーヴィーに寄せているというか、思いっきり意識した曲調ですが、流石に≪Innervisions≫や≪First Finale≫のように神がかっているスティーヴィーの書く曲やアレンジには追いつけないわけで、テンションやコード進行が少しだけ≪Music of my mind≫を薄めた感じ、と言えばぴったりくる感じかな。でも『心の詞』が好きな私には聴いていて心地よく、

冒頭の“Loving You Gets Better With Time”は声の出し方もスティーヴィー風に鼻に抜けた感じですが、これが一番スティーヴィー風味の強いもの。でも最大の要因はジョー・サンプルのエレピでしょう。70年代半ばのジョー・サンプルは私の好みの音を作ってくれている印象がありますが、これもその代表です。ちなみにサンプル(とエド・グリーン)が参加している曲は他にも3曲あり、どれもカッチリとした作りで聴きもの。

この3曲は映画『ニューヨーク麻薬捜査線』という映画で使われていたもの。(なので、作りがゴージャスなのでしょう。)映画にはキャプテン・ディアンジェロという登場人物があり、なんとなく既視感がありますが、気のせいでしょう。ちなみに、ビリーという売人も出てきますが、演じるのはなんとリチャード・ギア。銀幕デビュー作らしいですが、人に歴史あり、ですね。

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他の曲を含め、随所に効いているのはバンチ本人によるギター。バッキングもソロでもギターを弾き始めると、途端にブルース寄りになるのが面白い。といってもドのつくブルースではなく、ポップなブルース風味であることが特徴。というか、ヴォーカルを含めて全体に中庸の美で押し通すのがこの人の持ち味ですね。こういうエッジを攻めずにさりげなく中庸の美を奥まで染み込ませた音楽というのは、実は作るのが難しいというか、なかなかのしぶとさがないと出来ない音楽であるなあと思うのです。


ヴァーノン・バンチはどうやら現在牧師さんになっている模様。

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若い世代からもリスペクトされているようで、なんとなく暖かい気持ちになりますね。
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by zhimuqing | 2017-08-28 19:25 | Funkentelechy | Comments(0)

初めて購入

すみジャズの興奮も冷めやらない中、日常生活に復帰しなければならないわけで、一日置いてタイへ出張。ま、これも浮世の義理、等と言ってはいけませんね。

国際線の機内プログラムは月替わりなので、新作は流石に見尽くしました。それにしても機内で観る映画は映画館に観に行くものより期待値が低い分、よほどひどくない限り楽しめるのがいいところです。機内でなければ観ることがないであろう『ジーサンズはじめての強盗』も『ビニー/信じる男』も『LION/ライオン』も、あと一本なんだっけ?バディもののリメイクも全て楽しめるのがいいところです。が、しかし本当の名作を観ると余韻の深さの違いに改めて驚いてしまうのも事実。ものすごく久しぶりに観た『フォレストガンプ』とか『フィールド・オブ・ドリームス』、この辺は昔観た時よりも感動が深くなっているような気がするのは、私が歳をとったせいもあるのでしょうが、それだけではないですよね。

さて、それはさておきギターマガジン9月号ですよ。全力での特集「ジャマイカ楽園のギタリストたち」!これは快挙というよりほぼ暴挙でしょう。130ページを超える大特集。3大ギタリストとしてラングリンが筆頭、次がリン・テイト、締めがチナ・スミス。しかもそれぞれのインタビューまで載ってるって、これはレゲエ・マガジン?それともRiddimですか?って感じですね。(リン・テイトのインタビューはラフンタフ関連なので、まさしくRiddimですが)

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この総力特集具合を見よ!
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チナ・スミス、超カッコいい!


しかも、そこにとどまらずスーパーソニックスのハックス・ブラウン(好きなんです)やナウ・ジェネレーションのマイキー・チャンまでたっぷりインタビューが載っている。ハックス・ブラウンは大好きなんですとか言いながら、現役で活動しているなんて知りませんでしたよ、私は。嬉しい驚きです。メントやカリプソについても触れられているのですが、アンセル・ワイアットの名前が載っていて笑います。さすがに紙数も限られているので分量は少なめですが。カセットコンロスのワダマコト氏による随分深くまで掘り込んだ解説がとても素晴らしい。ルンバやカリプソ、ジャイブ等との相互影響を踏まえた上での音楽的な解説が出来る人は稀有なのではないでしょうか?

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日本のミュージシャンのインタビューもたくさん。Matt Soundsのお二人をはじめ、最近ライブを観た人が多くて、そこも面白いですね。ギタリストとしてのピーター・トッシュの評価、特にワウの使用についての言及が多くて嬉しくなる私。プレイヤー視点で見ると、個人的に一番興味深いのは元ドライ&ヘビーのThe Kによる音価や左手の話ですね。

レコメンドされている音盤のチョイスも実に良い塩梅。それにしても残念なのはこの辺のCDがほとんど入手困難になっているという事。でもアーネスト・ラングリンの初期音源やリン・テイトは大丈夫です。日本が誇るDub Store Recordsが一気に再発してくれていますからね。私もこの再発で一気に手に入れました。あとは英Soul Jazzぐらいえしょうか、割と簡単に入手できるのは。でも、その辺も一度売り切れると、入手大変になると思うのである時に是非とも。今よりも5年後、5年後よりも10年後のほうがもっとよく聴こえてくること間違いない音楽ですからね。

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リン・テイトの3枚はどれもお勧め。内容は甲乙つけがたいけど、ベストは一番下のグラッドストーン・アンダーソンとのGlad Soundsかな。ジャケ的には文句なしに手前のRock Steady。


そんな素晴らしいギター・マガジンですが、一つだけ気に食わないのはこの広告。

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まさにF××キン ×スラック!これほどジャメイカ音楽と合わない広告もなかろう。


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by zhimuqing | 2017-08-23 12:21 | Open the gate | Comments(0)

無事にすみジャズ終了!

やっぱりお祭りは楽しいですね。無事にすみジャズ、終了!燃え尽きて真っ白な灰のようになっております。

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今年もスタッフの皆様、大黒湯やニシキ屋の皆様、ジャズバスの運転手さんの温性の高いサポートにはありきたりですが感謝の言葉しかありません。素晴らしいお祭りです!
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そして何よりお客様の熱いご声援と温かい拍手。ジャズバス停車後の大盛り上がりで揺れまくる車内、今年一番の感動です。色々と考えることがあったこの数か月ですが、この思い出で一年はやっていけそうです。本当にありがとうございました。来年も出たいっす!
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個人的には先月末からまだ完治しない風邪に加えて腰痛も抱えていたのですが、無事に終了。ライブやってる最中は意外に気合でなんとかなるもんです。不思議なものです。明日から社会復帰できるのかどうか?が問題ですね。
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すみだストリートジャズフェスティバル 2017820 ()


VOODOO LOTUS are

Kendrix - Lead Vox, Flute

Mr. P the Chef - Hypeman, MC, Dancer,Percussions, BG Vox

Preacher – Guitar

Dr. Sandee –Melodica, Rhyming

Ladies Love Cool Bon - Cajón, BG Vox

Magonosheen - Bass, BG Vox

Masheeno - Spiritual Forces


58 Special are

58△:6

スミエ:歌とお喋り

ランチ:歌とお喋り

Mr. P:カホーン

マゴノシーン:4


VOODOO LOTUS

大黒湯 12:5013:20

1. Intro Jam HereComes Voodoo Lotus

2. Smooth Criminal (MJ cover)

3. 蛹の間

4. 草いきれ

5. Human Nature (MJ cover)

6. Here Comes Voodoo Lotus (Samba)


58 Special

ニシキ屋 14:0014:40

1. 悲しくてやりきれな

2. Me and Bobby McGee

3. Lovesick blues

4. Lucille

5. Ob-La-Di Ob-La-Da

6. Sweet Inspiration

7. Up Above My Head


VOODOO LOTUS

ジャズバスかいしゅう号 16:0016:40

0. Sing A Simple Song (Sly Cover)

・・・乗組員(お客様、ですね)の搭乗時のおもてなし音楽

1. Here Comes Voodoo Lotus

2. Don’t Think, Feel

3. いまさら

4. ハトサブレ

5. Smooth Criminal (MJ Cover)

6. 草いきれ

7. Human Nature (MJ Cover)

8. Here Comes Voodoo Lotus (Samba)


さてさて、VOODOO LOTUS、今後のライブの予定は本来の形態に戻ってのライブ。


930日 下北沢 ぶた料理&LiveBar 空飛ぶこぶたや

1022日 ふなばしミュージックストリート @LIVE酒場Buddy’s


空飛ぶこぶたやは多分19時ぐらいスタート、ふなばしミュージックストリートは何と驚きの午前11時スタートです。お暇な方もお忙しい方もどちらでもない方も是非とも!会場でお待ちしております!

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by zhimuqing | 2017-08-21 04:52 | Funkentelechy | Comments(0)

今度の日曜日はすみジャズ

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ということで、今度の20日(日曜日)はすみだストリートジャズフェスティバル。ありがたいことに毎年恒例になってきたすみジャズ、今年もVOODOO LOTUSと58 Specialで参加です。

タイムスケジュールはこんな感じ。

VOODOO LOTUS @大黒湯 12:50~
58 Special @ニシキ屋 14:00~
VOODOO LOTUS @ジャズバスかいしゅう号 16:00~

ちなみに19日は出演者が凄くて、満を持して登場する吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズとかシアター・ブルックとかOKI DUB AINU BANDとかKOTEZ&YANCYとかバンバンバザールとか、素晴らしすぎるラインアップなわけですが、個人的に嬉しいのは福岡の伝説のブルース・ハーピスト、ナガサキスリムが山善のバンドで来ることですね。私が思うに日本で一番かっこいいブルース・ハーピスト。学生の頃、よく福岡でライブを観に行っていたものです。

さて、先日58 Specialのリハがあったのですが、そこで58親分に、おい君、これを使いたまえ、と託されたのがこのベース。
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なんというヴードゥー感。なんでも昔々、かの地の司祭がオリシャを呼び出す時に使っていたとかいないとか、その由来については諸説あるようなのですが、まあその由来は兎も角、素晴らしいヴードゥー感です。

ヴォリュームのノブの効きが良すぎて音量の微調整が難しいとか、ネック側にストラップピンが付いておらず超絶弾きにくい等の諸問題を抱えつつも、川内先輩に無理いってストラップピン取り付けてもらう等、まあ動ける範囲で色々やって20日に備えているわけです、はい。ま、このヴードゥー感には勝てませんのでね。

ということで、20日の日曜日、天気がどうなるか分かりませんが、心配いりません。大黒湯もニシキ屋もジャズバスも屋内です。ライブ終了後に一杯ひっかけて銭湯に入るも良し、モツを食べながら一杯やるも良し、バスに乗りながら一杯やるも良し。是非とも錦糸町へ是非とも!
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VOODOO LOTUS

Kendrix - Lead Vox, Flute, Trombone
Mr. P the Chef - Hypeman, MC, Dancer, Percussions, BG Vox
Preacher - Electric Guitar
Dr. Sandee – Pianica, Rhyme
Ladies Love Cool Bon - Cajon, BG Vox
Magonosheen - Bass, BG Vox
Masheeno - Spiritual Forces



58 Special

林△ -6弦とか5弦とか(5弦は使うかどうか聞いてないけど)
平山 純枝 -ヴォーカル(とお喋り)
ランチ - ヴォーカル(とお喋り)
Mr. P - パーカッション
マゴノシーン - 4弦

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by zhimuqing | 2017-08-19 00:28 | Funkentelechy | Comments(0)

尽きない話題で盛り上がる

友人がアメリカから戻ってきたので、都内某所で会合。

偉大な芸人シュガー・マイノット、生き物としての植物、自意識と夢、お役所仕事への憤懣、アシッドと偽三昧、ふなっしー、プロテスタンティズムと社会民主主義、ラスタマンと納豆の対決、ラム酒、キュートなファレル、精神の壊れ方、千代の富士とマイク・タイソン。尽きることがない刺激的な時間を楽しみましたが、特に興味深かったのはラスタファリアニズムとインドとの関連性についてで、ヨーガスートラとかヒンドゥーとかその辺に明るくない私ですが、非常に面白い示唆であり、実は結構興奮しました。が、いかんせん自分の勉強不足なところがあり、申し訳ない。次回までにもうちょっと頑張っときます。
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お土産でもらったヴィンテージなマルコムXの切手!最高のセンスですね!

今回教えていただいた南青山のTAKANOHA minami aoyama rhumerie。
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とりあえずランチのカレーは絶品。チリビーンズライスも早いところ食べに行きたい!
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by zhimuqing | 2017-08-17 23:28 | U GOTTA FRIEND | Comments(0)

最高峰!



この曲が言われてみれば一発録りですけど、そこまで思いが至っておりませんでした。まさに最高峰!
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by zhimuqing | 2017-08-15 22:28 | Rumba DE Manbo! | Comments(0)

色々

機内で観たガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの続編。前作の内容があやふやで、ガモーラ役のゾーイ・サルダーニャが可愛かったことしか覚えていないのですが、ガモーラの妹のネビュラが可愛かったことを思い出し、しかも再登場に喜ぶ私。どちらかと言えば、ネビュラの方がもっとかっこいいよね。
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しかし肩の凝らない続編として観たこの作品、家族の話がテーマに据えられていて、これがベタなんだけど意外に沁みました。でもね、こういうのはベタなほうがパンチの切れがあったりすることがあるのですね。更なる続編も観たい。でも、他のマーベルものと合流してほしくはないかな。それにしても、サルダーニャさん、ウーフラになったり、アバターになったり、ガモーラになったり。完全にエイリアン関係の俳優さんですな。とても良いと思います。
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でも、今日現在、ネビュラのほうに惹かれとります。

一方、評判の芳しくなかったゴースト・イン・ザ・シェル。
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私はアニメは見たことがなく、漫画でしか読んだことが無いのですが、超分かりやすい内容でびっくり。ホワイトウォッシュで騒がれましたが、スカーレット・ヨハンソンが少佐役なのは個人的には全く違和感なく、むしろ違和感ありまくりなのは北野武のセリフ回しのほう。日本語ネイティブでなければ、あれはクールに思えるのかな?攻殻機動隊を別に考えると、ごくごくまっとうなSF風味のサスペンスもの。物足りないというより、手堅すぎる印象の方が強いかも。もう少しぶっ飛んだほうが良かったのかもね。ヨハンソン嬢も何気にぶっ飛んだ役が多いのね。LUCYとか最後の方はすごかったもんね。
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個人的にはゲイシャロボットで満足してしまったので、点数は甘めかも。

さて、帰国して一気にまとめてみた≪シャーロック≫のシーズン4。
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このドラマは群を抜けて素晴らしいのですが、シーズン4はまた格別かと。1話目でホームズとワトスンの関係に異物感を生じさせていたメアリーを上手に退場させ、その流れでの二人の関係の仕切り直しの一幕があり、ジミ・サヴィルをモデルとした犯人を無事片付けて一息ついたと思わせておいて、まさかのホームズ兄弟に妹の存在が明らかになる第2話。この2話の後半の流れに盛り上がり、期待を最大値まで振り切った私の期待を上回る第3話。完璧でした。兄二人を上回る頭脳を誇るユーラスに翻弄される中で、ホームズ(とマイクロフト)が徐々に人間性を取り戻していき、ユーラスに爆破されたベーカー街221Bが修復されていく最後のシーンでカンバーバッジがはじめて見せる屈託のない笑顔。この素晴らしすぎるシリーズがこれで大団円に至ったことが明示されていて寂しくなるのですが、いやでもこの見事な流れに感服しかありません。
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ドイルの数々の小ネタを見事に散りばめたこのシリーズ。ユーラスが幽閉されているシェリンフォードはドイルが作品の中でホームズ兄弟の上の兄として出していた名前。シーズン1でマイクロフトが出ただけでも興奮していた私ですが、ここまで盛り上げてくれたキャストとスタッフに本当に感謝です。やはりDVDは買うしかないのか!
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ユーラスとモリアーティの邂逅シーン。モリアーティ登場の時にかかるのはQueenの“I Want To Break Free”。私の中では多分過去最高のQueenの使い方。痺れました。
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あえて言うと、アイリーン・アドラーの再登板に期待していたのですがね。ま、贅沢は言いますまい。
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by zhimuqing | 2017-08-13 00:28 | A Felicidade | Comments(0)