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随分久しぶり!



Take1と2から随分久しぶりですね。
Take3が出てるのに先ほど気が付きました。
私のめっちゃ好きなあの曲も入っとるばい。
あいかわらずドラムがカッチョイイ!
Take4の映像も早く見たいぞ!
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by zhimuqing | 2015-05-31 00:28 | Funkentelechy | Comments(0)

「ファンキー社長」グッゴー

ファッキンJAYによる、ジェームス・ブラウン氏をサンプリングしたマンガ「ファンキー社長」
はっきり言って最高だ!いちいち面白い。
先日のトークショーにも来ていたらしいのですが、
どなたか全く分からなかったのが残念です。
一度ゆっくりお話しさせて頂きたい人のうちの一人ですね。
いつかまとめて本として出版してほしい!
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第一話はこちらから
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by zhimuqing | 2015-05-30 09:28 | Funkentelechy | Comments(0)

JBの言葉は全て濁点付きだ! by QB

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公開直前のJBの映画を前に、公開記念スペシャルトークショー。
なんとオオサカ=モノレールの中田亮vs丸屋九兵衛!
これは当然の助動詞べしだろうということで、吉祥寺まで。
遂にQ兵衛さんと邂逅ですよ。

集まっているお客さんの属性(©Q師)が様々なので、
JBの話等も割と噛み砕いたものが多く
初めて聞いた!的な逸話はあまりなかったのですが、
アラン・リードの名前がビシバシ出てくるトークショーというのも
かなり珍しいのではないですかね。
JB研究家としては国内最強の中田さんの話は大変タメになりますね。
JBとバンドメンバーに対する敬愛の念がビシビシと。
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JBの楽屋に入ったというだけではなく(それだけでも物凄いけど)、
マーヴァ・ホイットニーやジャボ、バード、ヴィッキーから
アラン・リーズに至るまで直に聞いた(感じた)貴重な実体験が
バシバシと出てくるというのは、他では味わえませんよね。
しかもこの人は優れたミュージシャン。
研究の成果をバンド・リーダーとして世界中で実践している人ですからね、
そこらの音楽評論家とは説得力が違います。

JBのバンドメンバーだった人達がJBをどのように捉えていたか、
どのようにシンガーとバンドメンバーとの一線を画していたか、
そういった話を本人たちから聞いているというのはすごいですね、やっぱり。
ドラムパターンやJBの歌を説明するときの口真似などは
もうそれだけで一つの立派な芸になっていて、凄いな、と。
JB研究者としてバンドメンバーの構成や変遷は当然大事なポイント。
アラン・リーズにこの演奏はダレソレでないのか?と
直接確認したりしているというのも、これまた凄い。

個人的に特に面白かったのが、ステージでJBが出すブロックサイン。
2,3人いるドラマ―が交代させる時にどのようなサインを出しているか、
なかなか判別できす、現在も研究中だとのこと。
やはり細部にまで徹底してこだわる姿勢が大事だと改めて教わりました。

大スターになるためにJBは悪魔に魂を売った、というくだりがあり、
そこですかさずロバート・ジョンソンを引っ張り出すのがQ兵衛さん。
だてに卒論でヴードゥーを取り上げていない。
ブーツィーから聞いた話として、Lickin’ Stickのベースを弾いているのは
実はブーツィーという秘話が披露。これは完全に初耳。
でも、やっぱりブーツィーではなくティム・ドラモンドに聴こえるかなぁ。

それにしてもこの二人の話となると、いちいち激しく脱線するわけで、
予定時間1時間を軽く過ぎてしまうのも仕方がない。
もっと聞きたいな、Doin’ it to deathでやってほしいぞ。
アメリカのショービジネスの慣習を変革したJBの話も面白かったが、
最後に南部の奇妙な果実に話をつなげる九兵衛さんの見識にも
改めて感心しました。
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ホワイトボードを使い、気合を入れて解説する中田さん。

が、しかし、トークショーの後でお二人といろいろ話が出来たのが
めちゃくちゃ楽しかった。
その辺は個別に書くと長くなりすぎるので、以下箇条書きにて。

中田さんとはJBネタを中心に。

Foundation…に収録されていたCold Sweatの別テイクを基に
一拍目の重要性(ザ・ワン)を説明していたのはその通りなんですが、
一方でクラーベのリズムについても触れても良かったのでは?
(この辺、中田さんに直接聞けばよかった。失敗しました)

中田さんはアポロの2枚目のベースはドラモンドと思っているそう。
私はやっぱりバーナード・オダムだと思う。

スウィート・チャールズは今一つだと思うと言うと、
でもGive it up or turn it a looseのフレーズを
一番初めに弾いた人やで、と諭され、思わず納得する。


その他、バンドのこと等を色々聞いたのですが、それはここでは割愛。

Q兵衛師との対話は実に濃厚、相当楽しかった。

指輪物語を意識した服を着てきたとのことだったので、
白=偉い、黒=悪い、という図式はどうなのか聞くと、
たしかにそうだけど、アラゴルンは比較的黒いような気がする、と。
確かに当日の恰好はアラゴルンっぽいと指摘すると、やや照れていた様子。
その点、ゲド戦記はそういう部分で良くできているのに、
映像化するときにその作者の思いが届いていないのが残念だとも。

クリントン自伝、初めは自分で訳そうかと思ったが、
分量が多いので悩んでいた時に、押尾素子のことを思い出したとのこと。
このコンビはベスト・チョイスだと思っていることを伝える。

ジョージ・P・ペレケーノスは音楽が分かっている、とお互い確認。
ハヤカワ・ミステリの依頼でペレケーノスについて書いたこともあるそうで、
そのあたりは流石です。

私からは、得意技の「愚か者の誇り 原題:King Suckerman」ネタを披露。
ソウルについてあまり詳しくない訳者が、メイシオをマセオ、
シャイライツとチリテスと書いていて残念!という、いつものネタ。
するとQ師は対抗して、キース・リチャーズのソロ作には、
マケオとブッチー参加と書かれているとの小ネタを披露。
小ネタの引き出し具合、やはり面白い。

サム・クックが自分のバンドを鍛えようとJBに預けた時に
反抗的だったボビー・ウーマックがJBにどつかれた話をしたところ、
私のギターを持つ身振りが右利きだから、それは利き手が違うと即座に訂正。

ヴードゥーについて書いた大学の卒論を世に出さないのか?と聞くと、
むしろ、ブーツィーに出した作文を世に出したいとも。
なんでも、ファンタジー的なものらしい。


なんというか、ほぼJBと関係ない話をしていたのだが、
ワープ10で全方位からぶつかることが出来て、気分は最高ですね。
家に帰り、Q兵衛さんのツイッターを見ると、
こんな書き込みがあり、単純な私は更に盛り上がってしまいましたよ。

【今日の『ジェームス・ブラウン』トークショーにて】
凄いお客さんがいた。「僕もスター・トレックやファンタジーが好きです。でも、『指輪物語』の世界だと、白=善ですよね?」とワシに語りかけてきた。おまけに、ジョージ・P・ペレケーノス愛読者だと! 何者だったんだろう?

何者?って、貴方と同じトレッキーなファンカティアーですがなマイアス。

7月には下北沢で単独のトークショーがあるとのことで、
これは是が非でも駆けつけなければ。
でも結構出張に出る予定があるんだよね。
万難を排して何とかしたいっすね。
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ちなみにQさん、どちらかというと京都弁でコワモテのイメージがありますが、
実際にお会いして話すとキュートなお人でしたマイアス。
ますます惚れてしまうぜマイアス。
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by zhimuqing | 2015-05-29 00:28 | Funkentelechy | Comments(0)

怒涛の22枚組、ガブリ寄り

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予定価格は今のところ12000円強。
ジミヘンとのアルバムも含め、まだほとんど聴いたことが無い初期の音に興味津々。
問題は小遣い、それだけだ!
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マイルスのボックス騒動みたいに、各国のアマゾンのチェックをするべし!


01. Shout! (RCA Victor, 1959)*
02. It's Our Thing (T-Neck, 1969)*
03. The Brothers: Isley (T-Neck, 1969)*
04. The Isley Brothers Live At Yankee Stadium (T-Neck, 1969)
05. Get Into Something (T-Neck, 1970)*
06. In The Beginning…The Isley Brothers & Jimi Hendrix
    (T-Neck, recorded 1964-1965; remixed/released 1971)*
07. Givin' It Back (T-Neck, 1971)*
08. Brother, Brother, Brother (T-Neck, 1972)*
09. The Isleys Live (T-Neck, 1973)
10. 3+3 (T-Neck, 1973)*
11. Live It Up (T-Neck, 1974)*
12. The Heat Is On (T-Neck, 1975)*
13. Harvest For The World (T-Neck, 1976)*
14. Go For Your Guns (T-Neck, 1977)*
15. Showdown (T-Neck, 1978)*
16. Winner Takes All (T-Neck, 1979—2 CDs)*
17. Go All The Way (T-Neck, 1980)*
18. Wild In Woodstock
   :The Isley Brothers Live At Bearsville Studios 1980
    (previously unreleased)*
19. Grand Slam (T-Neck, 1981)*
20. Inside You (T-Neck, 1981)*
21. The Real Deal (T-Neck, 1982)*
22. Between The Sheets (T-Neck, 1983)*
*ボーナス・トラック追加収録


次はクール&ザ・ギャング辺りをやってほしいけど、すぐにやるのは勘弁して!
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by zhimuqing | 2015-05-28 00:28 | Funkentelechy | Comments(0)

サンダー・サム、雷を呼ぶ親指

ルイス・ジョンソンといえば、高速スラップ、雷の親指、サンダー・サム。
プロペラのように手のひらというか腕全体を振り回してキメる爆裂スラップ、
たとえば代表曲の”Stomp”でのベースソロなんかが有名ですよね。
もの凄いインパクトで、誰もが一度は真似をしたくなるのですが、
この人の本当に凄い部分はそんな高速スラップではないと思うのです。
ファンキーなんだけど、他にはない粘着力と柔らかさこそが
ルイス・ジョンソンの持ち味かな、と。
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音の長さの調節が絶妙だし、音色のバリエーションも多彩。
特にプルの使い方が上手いですね。
リズムやメロディー、ギターのカッティングに合わせて
ブチ、ブチン、ベ、プチン、プッ、ポッッ等々、
バ行とパ行を1曲の中で巧みに使い分けるのが凄い。
(何を書いているか、自分でもやや分からなくなっていますが)
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音をコントロールすることで生まれる柔軟性と粘着力は
特にメロウな曲での効用が絶大です。
教会のホーリーゴーストが憑依したラリー・グレアムのダイナミズムや
よりマッチョで直線的でムキムキなマーク・アダムズには無かった部分。
クインシーが重宝したのも、この巧みな制球力あってのことでしょう。
ディスコからブラコンに繋がる80年代の黒い音楽の方向性に
一役買ったことは間違いない。

だもんで、音作りにおいて生音が減って打ち込みが全盛になるタイミングで
流行の流れに埋没していってしまったのも仕方がないのかな。
80年代半ばの音はシンセベースが大半だったし、
打ち込みドラムと生のベースの組み合わせの妙が発見されるのは
もっと後のことですしね。
個人的にはスティングレイをバキバキ弾いている時代よりも
プレシジョン持っていた時代のほうが好きだったりもするのですが、
これも時代の音とのマッチングだということで、
私が70年代の音のほうが好きだというのが大きいのでしょう。
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このジャケの味わい深さは相当なもんですけどね。
ある意味ファンクを極めたといいますか。

そんなわけでブラザーズ・ジョンソンとしても1枚目、2枚目が
好きな私ではありますが、バンド、ユニットとして見た時、
やっぱりジョージ・ジョンソンの歌の弱さが実に勿体ない。
細い音に好き嫌いが分かれそうなジョージのギターは
それはそれで独特の浮遊感を醸し出していて悪くはないのですが、
歌はやっぱり他の人に任せておいたほうが良かったと思います。
バリトンでシャウトしまくるいわゆるシャウターでも勿論良いのですが、
バンドの音にフィットさせるとなると、ここはしなやかに歌える人。
そんな歌手がバンドにいれば、もっと良い作品、もっとカッコいい作品が
バンバン産まれてきたのではないか、と思うのは私だけではないでしょう。

同時代の人で一押しはやっぱりハワード・ヒューイットかな。
他にすぐ思いつくところではオークランド出身のレニー・ウィリアムズとか
クインシー・ジョーンズ繋がりでジェイムズ・イングラムとか。
イングラムだったらちょっとゴージャスすぎるかもしれないけど。
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過小評価極まりないヒューイット!
シャラマー参加の直前に未発表となったエディ・ヘイゼルの2枚目のソロアルバムに
参加していたことはあまり知られていない。
タイトルは『Kingdom Come』、製作はジェフリー・ボーウェン。
うーむ、聴いてみたいものだ。

もう少しベテランだと、多彩な技を持つGCキャメロンなんかも面白そう。
もう少し無名な人だと、カーティス・ヘアーストンとかマーク・サダーン、
今だったら、ケムとかエリック・ベネイとかマックスウェルかな。
元ネタの一つだったオハイオプレイヤーズのシュガーフットや
バーケイズのラリー・ドットソンなんかもまあ外れはないでしょう。
この辺の独自の味を持っているシンガーと組んでいたら、
もっとファンクやソウル側に振れた音が聴けたのではないかな?と。
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もっともマイケルとの諸作を初め、70年代後半から80年代半ばにかけて
様々な人のアルバムで客演しまくる客演王だったわけで、
そこかしこで自分の音が流れていた、という意味では
プレイヤーとしては十二分に恵まれていたとは思うのですけどね。
まあ一度でいいので、雷のような親指が観てみたかったな。
ゆっくりとお休みくださいませ。
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by zhimuqing | 2015-05-27 22:28 | Funkentelechy | Comments(0)

パパは大コーフン

昨日はレイの運動会。
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随分前から本人の気合が入っていた徒競争では
スタートでは少し遅れたものの、その後スルスルと前に出て、
コーナーで一気に加速して、本人予告通り1等賞。
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いやぁ、素晴らしい。
アリソン・フェリックスのようだ、とまでは言いませんが。
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一番になった列に並んでリホちゃんとしばし歓談。
無口と評判のリホちゃんも笑顔だ。
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ダンスリーダーをやってたそうで、ダンスもばっちり。
これは血筋か?(私ではなく、オジサンからのね)
日焼けで首筋やら腕が相当痛いけど、パパ大コーフンの巻。
昼ごはんでは、午後の走りに備えてしっかり食べる。
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ヨウタロウの恩師?K田先生が3歳の娘さんを連れて来ていて、しばし歓談。
ムスメさんと一緒にザリガニ釣りに行くことを約束したのだが、
多分本人は覚えていないことでしょう。
ま、そのうち。
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by zhimuqing | 2015-05-24 16:20 | Dawn 'n' Shine | Comments(2)

それにしても最近多すぎる

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ジョージ・P・ペレケーノスのワシントンサーガ・シリーズの「King Suckerman」中、
レコード屋での会話にブラザーズ・ジョンソンについて語る場面があり、
Pファンクに比べるとファンクとしては全然駄目だと議論になるくだりがあります。

私もブラザーズ・ジョンソンはファンクではないとは思うけれど、
1プレイヤーとして見た場合のルイス・ジョンソンの凄さ、革新性は
もっと評価されるべきだ、と常日頃考えています。
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重くなくて歯切れの良いスラップというかチョッパー、
どのような曲でも的確に弾き分けるセンス、
歌のバッキングに回っても決して歌の邪魔をしない演奏、
もっともっと評価されるべきですね。

ブラザーズ・ジョンソンがカッコいいのは1枚目と2枚目までだと思いますが、
私が選ぶ名曲ベスト3は次のような感じかな。

・Get The Funk Out Ma Face
・Land Of Ladies
・Strawberry Letter 23


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そうそう、ルイス・ジョンソンの場合はセッションワークも重要ですね。
マイケルでの名演の数々は言うまでもありません。
ドントストップもビリー・ジーンもゲット・オン・ザ・フロアーもPYTも全部ルイス・ジョンソン。
でも個人的に一番好きなのは、ポインター・シスターズとのI Need A Man、
これに尽きますね。
初めて聴いてから今日に至るまで何度もコピーしようとして、
いまだに満足出来る演奏になったことがない演奏。

教則ヴィデオでの物腰柔らかい感じも物凄く好きでした。
ゆっくりお休みくださいませ。
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by zhimuqing | 2015-05-23 08:39 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)

遂に捕獲成功!

好きなブルースメンはフルソンとブランド、ゲイトマウス、そしてBB。
つまり、どちらかというとゴージャスなビッグバンド系が好きな私なので、
コンボ・スタイルのブルースにはもう一つ触手が動かないのですが、
70年代ブッダでのジェイムズ・コットンだけは別ですね。
長らく探していた物をようやく捕獲しましたよ。
≪Live at Electric Lady≫、コットンの未発表ライブです。
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結構前から狙っていたのですが、気が付いた時には廃盤。
戦前のジャンプ・ジャイブものほどではありませんが、
チェスとかケントなんかの定番ものに比べると、
この辺も一回外すとなかなか見つけることが困難。
どれどれ、ためしにアマゾンを覗いてみましょう。
【新品の出品:3¥ 9,026より 中古品の出品:7¥ 6,000より】
うーむ、アマゾン名物、大物一本釣り物狙いのぼったくり価格ですな。

それはさておき、内容は極上の一言。
あまり大きくないハコのようで、音を聞いた限りは次郎吉ぐらいのサイズ?
観客の盛り上がり具合もよく分かりますが、
鼻血が出そうになるぐらいカッコいい演奏を聴けば
それも当たり前のことですね。
同時期に同一のリズム隊で録音されたライブ≪Live & On The Move≫と
甲乙付けがたい内容で、ゲット出来て良かった!
ちなみにダブっている曲は半分の7曲のみで、お得感もあります。
もっとも、こういう凄腕のバンドは演奏の醍醐味を楽しむものなので、
曲が全部重複していても、それはそれで全く問題ないわけですけどね。
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ジャケはこちらの圧勝ですが。

マーフィー親方を筆頭にリズム隊の3人のコンビネーションは完璧、
タイトという言葉はこの3人のためにあるといっても過言でありません。
カッコ良くて真似してみようかという気分になるも、これは流石に出来ないと、
すぐに心をへし折ってしまうという意味では、
プレイヤー泣かせの一枚とも言えるでしょう。

やはりこのバンドの肝はケン・ジョンスンのドラム、特にバスドラかな。
同時期のファンク系バンドに比べても、キレと勢いで勝るレベル。
そのドラミングに合わせるベースのチャールズ・カルミーズは
以前のブルースメンでは弾かないような細かいフレージングを
鉄壁のピック使いでキメるわけで、音の出る/音を切るタイミングが
タイコやシンバル音の残響にぴったり合わせているのは
マッスル・ドッキング並みに難易度高いと思います。
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この時期のコットンと言えばファンク・ブルースの代名詞的扱いですが、
16ビートの感覚は確かに強いとはいえ、
One More MileのようなJB的なリズムを流用した曲は
実はあまり多くありません。

むしろ昔ながらのブギを猛烈に高速化した曲のほうが多く、
そういう曲はタイトすぎるリズムと相まって、ロックっぽいというか、
ブギのパンク版と呼んだほうがしっくりくる感じでもあります。
なもんで、ブルースが持つ柔軟性やバネに欠けるのでは?という意見が
一部で出てくるのも理解できる気もします。
でも、改めてこの勢いとキレを聴いて、いつものように圧倒されてしまうと、
やっぱりこれはファンク・ブルース以外の何物でもないと確信するのですが。
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この辺のドラマーの写真というのは本当に少ない。うーむ。

それにしても、大番頭のマーフィー親方は凄腕すぎますね。
バッキングもソロも凄い。
コットンよりも年上で、どっぷりとブルース界に浸かっていた人なのに、
若手の出す16に乗せて、軽々と見せる(魅せる)指裁きの巧みなこと。
移動中の飛行機の中でも練習する人だけのことはあります。
≪Live & On…≫よりも、ソロを聞かせる場面が多めなのも嬉しいっす。
少しばかりジャズっぽいフレーズが入るのもカッコいいし、
なによりも全体の構成力が凄い。
上手いばかりでなく、荒っぽい技がちょいちょい入るところも良い!
流石はメンフィス・アグレッシヴ・ギターの第一人者。
あんな顔して、エグいギターを弾くギャップがいいです、はい。
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ということで、コットン・バンドの同時期の他のアルバムと同様に
いつでも誰でも聴きたいときに買えるように
このアルバムもカタログに載せ続けておくべき1枚だな、と。
入手困難のままになっているのは勿体ない。
早急に再発をお願いしたいです、はい。
あとね、映像も観たいので、誰か発掘してくださいませ。
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35年後の共演!実にいい感じ!
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by zhimuqing | 2015-05-21 22:28 | Blues 4 Terapin | Comments(0)

かっこいい


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by zhimuqing | 2015-05-18 00:28 | Funkentelechy | Comments(0)

ある日曜日

土曜日に深夜までスタジオで練習した翌日。
洗いものをしている時にパン切り包丁で左中指の腹を激しく切るも
ムスメの手前、何気なくやり過ごし、リヴィングをムスメと二人で大掃除。
不要なものを一気に整理して、ザリガニ釣りにレッツゴー!

我が家のすぐ横にある調整池(というか、半分湿地帯)には
ハクビシンやアオサギやカワセミ、カルガモの親子、ノラネコ、カブトムシ、
そして昨年一時期我が家の家族になったカメメ等が住んでいますが、
ここにはザリガニも結構いるのですね。
休みの日は小学生(低学年)だらけですな。
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ということで、子供の頃の私はもっぱら網で掬うタイプだったのですが、
ここは木の枝とタコ糸とスルメで狙うトラディッショナルなスタイルで。
越冬したようなデカイ個体はほとんどいなくて、
大きいのが精々中学生ぐらい、チビちゃんザリガニが多数という感じ。
網を使わない釣りなので、オチビチャンはどうしても釣りあげる途中で
ハサミの力が尽きてしまって水に落ちるというパターンですね。
そんな訳で、本日の釣果は中学2年生ぐらい?を2匹。
でも、まあムスメも満足していた模様で、何よりです。
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ニューオリンズだったら食べられちゃうぞ、君達。
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ちなみに帰る前に二匹とも川に戻しました。

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こちらは夕方になって、少し静かになった時に現れたウシガエル。
撮影はムスメ。
随分生意気なヤロウで枝でつついても一切逃げる気配がなく、
一瞬本気で捕まえようかと思ったものの、
ヨメの怒る顔が浮かんだため、やめておきました。
包丁で指を切ったりしつつも、私もそれなりに大人になったということなのでしょう。

こちらはムスメが作ったテントウムシ。
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やや体型が細長いが、これはそういうテントウムシなの!と作者の弁。
類似したメジャーな昆虫につけられる和名、ナントカダマシとか
そういう感じの趣があるといえよう。
触角の長さとスリムな体形が!!!!ってな感じではありますが、
その辺は言いっこなしということで。
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by zhimuqing | 2015-05-17 22:28 | Dawn 'n' Shine | Comments(0)