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2回目

本日は私が溺愛していると専らの評判である
愛娘レイたんの2回目の誕生日!
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すくすくと大きくなっているわけであるが、
見た目もどんどん麗しくなってきており、
これはもう大変嬉しい限りなんですが、
先日我が家に来たプリマクさんの指摘どおり、
年頃になった時に変な虫がついたら大変困るのである。
父親としても最低限の防衛策を講じる必要あるのである。
「オフェンスはディフェンスから」なのである。のである。

ということで、色々と条件?を考えていたのであるが、
いわゆる「3高」なんぞを求めたところで、
人畜無害無味無臭な面白みのない男に来られても困るのである。
ファンクな魂を持っていない男に来てもらっても困るのである。
かといって、ジェームス・ブラウンとか範馬裕次郎が現れても、
それはそれで困ったりするのでありますが。

ということで、先日有識者と激論を交わした結果、
必修科目と選択科目を以下のように取り決めましたので、
その旨よく検討された上、志願して頂きますよう、
よろしくお願いいたします。

必修科目:スタートレック

選択科目:以下の中から4項目を選ぶものとする。

①P-ファンク        ②ローランド・カーク
③キャブ・キャロウェイ   ④カエターノ・ヴェローゾ
⑤手塚治虫          ⑥サイボーグ009
⑦高村薫          ⑧バビロン5
⑨李連傑    ⑩両生・爬虫類

なお合否に関してのお問い合わせはお受けできませんので、
ご了承の程よろしくお願いいたします。

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間違いなく試験に落ちてしまうであろう男、つまりパパ~イの腕。
宇宙人に色々な機械を埋め込まれてしまったのを逆手に
ボーグになろうとしているらしい、との説が有力だが、
ジャック・ハンマーのように体をでかくしようとしているとの噂もあり。
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by zhimuqing | 2009-01-31 18:13 | Dawn 'n' Shine | Comments(0)

マクヴァウティ

先日山形県でフグ中毒が起きて騒ぎになっていましたが、
テトロドトキシンは神経毒なので、中毒になった人もずっと意識があるそうですね。
フグにあたった人が亡くなると思って、親族が枕元でその人の悪口を言ってたら、
無事に回復してしまって、その後揉めに揉めたという話を聞いたことがあります。
8時間が復活できるかどうかの目安らしいので、
悪口や遺産相続の話をするときはそのことを念頭に置くように!

吾妻光良の名著「ブルース飲む馬鹿歌う馬鹿」には、
ブルースメンとのなかなか興味深いインタビュー記事が満載ですが、
なかでも特筆すべきなのが、ジャイブ王のスリム・ゲイラードの項ですね。
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インタビューの中で、何故かフグの毒に関する話題になるのであるが、
吾妻さんの「フグに当たると、首から下を砂に埋めて草履を乗せると良い」に対し、
ゲイラードが「その逆はダメだよ。頭埋めちゃうのはまずいね。」と切り返す、等と
日米ジャイブ王決定戦みたいな、丁々発止の掛け合いが大変面白い。
こういうのを読むと、ジャイブがファンクとかヒップホップの先祖だと
つくづく感じてしまうのだ。

ということで、この辺の音楽がとみに気持ち良くなっている今日この頃だが、
先日上村師匠に貸して頂いたCDが大変素晴らしく、
この勢いに拍車がかかっているのである。
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P-ヴァインから8年前に出ていたジャイブ~ジャンプの編集版。
ビッグネームなのに、これまで聞いたことが無かったジャイブの大御所、
インクスポッツ、ファッツ・ウェーラー、ミルス・ブラザーズ等がまとめて聞ける。

スリム&スラムやルイ・ジョーダンあたりは当たり前のように絶好調!
「ラッキー・ミリンダーにハズレなし、と吾妻さんが言ってた」との上村師匠の情報通り、
ラッキー・ミリンダーは大変良かった。(1曲しか入っていなかったが)
意外に良かったのが、ナット・キング・コール。
それにしても、この辺は探せば探すほど、面白いのが出てきそうだ。
まずはこのシリーズを集めることから始めるか!

こういうジャイブ系、ジャンプ系や小唄モノ、一回きちんと演ってみたいねぇ。
モヤーン氏の年賀状に「今年はジャズもやってみたい」と書いてあったので、
うまいこと騙してやって、この辺の曲をやるようにもっていかせようかな。
それともロノブ兄さんとスリム&スラムのような感じを始めようかな。
いやいや、「敵を欺くには先ず味方から」を実践して、
子供にバップなスキャットを仕込むところから始めるとしよう。

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スリム・ゲイラードのような大御所では意外とCD化は進んでいるのだが、
Classicsレーベルのシリーズは既に廃盤になってて入手困難になってて、
それ以外では有象無象のレーベルからゴチャゴチャ出てて、
意外と全体像が掴みにくいのが難儀なのである。


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by zhimuqing | 2009-01-30 00:40 | Blues 4 Terapin | Comments(0)

生日快楽!

千秋楽でのあまりに予定調和的な終わり方に
「予想通り過ぎる」と文句を言っている我が家のパパーイですが、
先日腕の2回目の手術も無事完了し、
可愛い看護士さんに会えなくなる、と泣く泣く退院してきた訳ですが、
いまだに怪我した理由が分からないのである。

我が友人のモヤーン氏による綿密な推測によれば、
宇宙人に誘拐された際のトラブルで怪我した為に記憶がなくなってしまい
家族にもお医者さんにも、怪我した状況が話せないのではなかろうか?とのことで、
頭部の毛髪が極端に風通しの良さそうな状態になっているように
最近強く感じてしまうのも、それが原因か?
皆さんも宇宙人には気をつけましょうね。

それはさておき、宇宙人と戦う男の意味不明な行動を支え続けてきた
我が家のママ~イの誕生日ですが、
今年でいくつになったか、については、知りたい人もいないはずだし、
それ以前に我が家の機密扱いなので、公表できないのだ。
(息子の一人がサバ読んだ年齢を触れ回っている、ということもあるし)
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ということで、祝你生日快乐!
お誕生日おめでとうございます!

あと来月は夫婦で色々ライブに行かないといけないので、
その間の孫二人の子守を大いにお願いしたいので、
ジャンボベイビー抱っこして、筋肉痛になるかもしれませんが、
その辺も何卒よろしくお願いいたします。

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写真は本文中の人物とは一切関係ないことは改めてここで書くまでもない。
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by zhimuqing | 2009-01-27 18:30 | Dawn 'n' Shine | Comments(0)

新年好で面影幸運穴凹

新年快楽、恭喜発財!
旧正月が明けましたよ、みなさん。
コザ共和国の元大統領、照屋林助が言っていたように
お月さんベースで考える旧暦、中国風にいうと農暦のほうが
人間の生体のリズムに合っている気がしますよ、私は。

さて、昨日はロノブ兄さんと渋谷で面影ラッキーホール鑑賞?
一昨年、マダムギターとバッパーズを見に行った際に、
思いがけず遭遇してしまった、伝説のバンドですね、はい。
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黒子に徹するものすごくタイトでファンキーなバンドに
グラマラスな女性陣(コーラスとホーンセクション)を前に並べて、
ピンクの服を着た、ふくよかな?オッサンが歌いまくるバンドですね。

バンドが宣言しているように、このバンドの肝は何といっても歌詞ですね。
露悪的と言われる歌詞は、一聴すると大変下世話で、聞き手を選びますが、
下世話な中に入って初めて見える人生の悲哀といいますか、
そういうブルージーな歌詞は、正しく今の日本の一部を切り取っていると思います。
吉本隆明や能町みねこが絶賛したというのも頷ける話だ。
90年代前半のギャングスタ・ラップと同じくらいの哀感を感じます。

ライブは一昨年に比べても、上々の出来。
今まさに上昇気流に乗って行こうとするバンドの勢いを感じましたよ。
バンマスのベース、Sinner-Yangと元ビブラストーンのドラム、横銭ユージを擁する
リズム隊は、特筆することがないぐらい、安定感に溢れた見事な演奏。

女性陣のホーンセクションは以前より客席を煽るようになっていましたが、
コーラス隊に比べると、動きのキレが少し足りないかな。
トランペットは、人が変わったのか、それともメイクが違うだけなのか、
よく分からなかったが、前回のような爆裂ハイノートは少なめ。
個人的にはトロンボーンの人の地味さ(失礼)が大変味わい深かった。
コーラス隊に関しては、問題なし。大変美味です。

ライブ向けに作ったという「コレがコレなもんで」が振り付けの完成度も高く、
新作の曲の中では楽しかったが、一番グッと心を掴まれたのは、
「あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて」ですね。
オジイサンだよー、のところでバンドの持ち味以上に盛り上がりますね。
コーラスの部分は私もついつい歌ってしまうのだ。

♪あんなに反対してた お義父さんにビールをつがれて♪
♪あんなに反対してた お義母さんの煮物が 身に染みる♪

他には軽快な「今宵、巣鴨で」も捨てがたいねぇ。
振り付けも非常に良い。
これで「ピロートーク」を演ってくれれば、満点だったのに。

MCでは冗談だと思ったが、会場にはNHKのカメラが入っているし、
座席後方バーカウンターのあたりには業界関係者が大挙しているし、
現在進行中のビッグな話もあるようだし、いよいよこちらもブレイクか?

このままメジャーになってオサレな人が聴く音楽になっても
おそらくバンドとしてのスタンスはあまり変わらないと思うけど、
ボーカルの佐々木“ACKY”あきひ郎氏にはもっともっとふくよかになって
始めて遭遇する人を絶句させるようになって欲しいものだ!

終演後、「家族計画」と書かれたTシャツを購入しようと思ったが、
完売だったようで、購入できなかった。
せっかく中国の友人へのお土産に、と考えていたのに、全く残念なことである。

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Acky氏には、頑張って、このヘビーDレベルのふくよかさを目指して欲しい。
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by zhimuqing | 2009-01-26 23:31 | Funkentelechy | Comments(0)

スタントン先生の公開講義を受けてきた件

プリマクさんが東京にいるので、帰りの飛行機の日程、変更してもらって
二人でスタントン・ムーアのインストア・イベントへ突撃!

ニューオリンズ期待のドラマーと騒がれて、はやウン年。
ギャラクティックの1枚目とか何枚か聞いてみたものの、
ピンと来なかったので、これまで手を出していませんでしたが、
やはりこの手の人は生で確認してみないと分からない、ということで、
最新作のCDを買って、出かけてみた。
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なんでもこの最新作は教則DVDを作る時に録音したものをまとめたものだそうで、
ベースにジョージ・ポーターJr、キーボードにアイヴァン・ネヴィル、
そしてホーン陣にダーティー・ダズン・ブラス・バンド、を従え、相当ノリノリな音楽だ。
まだ聞き込めていないのだが、これは年間ベスト10級のアルバムだと思います。
元となる教則DVDもなんだか欲しくなってきたのは、私の悪い癖ですね。
誰か知り合いのドラマー、誰か買ってください。で、見せてください。
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誰か買ってくださいな。

さてイベントのゲストはブラック・ボトム・ブラス・バンド!
というより、どちらかというと、BBBB with スタントンという感じ。
ニューオリンズ系ならではの興味深い組み合わせだ!

会場はタワレコの地下1階のこじんまりしたホールだが、
なんとドリンク1杯サービスなので、それだけで好感度があがってしまう私。
気が付くと、横にバッパーズのマネジャー湯川氏が立ってて、
さすがにアンテナ良く張ってるなぁ、と関心しました。

ステージ始まるのを待っていると、横の幕からチラチラ顔を出す人が。
どっかで見たことがある顔、というか、スタントン先生やん。
スタントン先生、落ち着かないそぶりで、なんだかチョコチョコ幕から顔を出してて
なかなか愛嬌満点です。

客席の裏側からBBBBが乱入して場内を練り歩くという、
正しくニューオリンズな流儀で幕を開けたステージでしたが、
スタントン先生はさすがのかっこよさ。
少し残念だったのは、BBBBにもスネアとバスドラ担当がいるので、
スタントンのドラムと混じってしまって、聞き取りにくくなってしまったことと、
後ろの方で見てたので、スタントンの動きがあまり見えなかったことかな。
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イベント後はサイン会だったんですけど、
我ら二人ともお腹と背中がくっつきそうだったので、
すぐに下北沢のリトルサイゴンに突撃。

美味いご飯食べながら、スタントンは生粋のニューオリンズスタイルだ、とか、
ヤツは絶対ストートレック好きに違いない!とか、
バスドラの風を感じる距離で見てたら失禁間違いなし、とか
島耕作ジャズシリーズを購入する人について、とか、
様々な諸問題について討議したのであった。

あ、そうそう、湯川氏にバッパーズのライナー面白かったですよ!と
伝えようと思ったのですが、終わるとすぐに帰ったみたいで、
話をするチャンスがありませんでした。残念。
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by zhimuqing | 2009-01-24 18:23 | Funkentelechy | Comments(1)

カッコーとウグイスはかなり違うのだけど。

今年でなんと結成30周年!の吾妻光良&スウィンギンバッパーズの新作!
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一昨年の鶯谷でのライブを収録した通算6枚目のアルバムです。
なかなか出なくてお蔵入りかと思ったりもしたが、ようやく発売だ!
古今東西ライブアルバム数あれど、自分が見ていたライブが
アルバム化されたのは初めてで、これは大変うれしいなぁ。

実は先日発売直後に錦糸町のタワレコに買いにいったのだが、
何故か1枚も置いてなく、泣く泣く帰ったのだが、
新宿や渋谷には販促コーナーが出来ているそうです。
結成30周年の今年は色々な仕掛けも用意しているらしいですし、
いよいよ本格ブレイクの予感です。

愛情溢れるこだわりのブックレットの作りはいつものとおり、
ジャケ裏の「コンピューターを使って、云々」は自信の裏返し。
曲名表記のところも、LPを意識して、いちいちSideAとSideBに分けている。
今回、特に笑えるのが恒例の英文ライナー。
吾妻さんのMCが多すぎて、編集時に途方にくれるプロデューサー湯川氏、とか
金儲けの算段をするお二人の姿などなど、大変面白いというか微笑ましい。

そのMCをカットして、CDの収録時間最大まで詰め込んだこのアルバムですが、
やはり期待を裏切らない内容ですね。
(というか、自分も現場にいたので、中身は大体分かっているのですけど)
不調に終わったソロもそのまま収録されているけど、
これもむしろ臨場感を増していると思います。
初めに聞いたときは音質がちょっとクリアすぎる気もしましたが、
2回目にはもう慣れました。

選曲でいうと、「顔のシワ」や「Big 盆 Boogie」等の新曲も入ったのがうれしいですが、
ここはやはりあの名曲「栃東の取り組み見たか」を入れて欲しかった。
あと、不動のオープニング曲の「Things Ain't Waht They Used to Be」 が
フェイドインで始まるのが、なんといっても残念だ。(収録時間の都合上なんだろうけど)

ゲストの3人の歌も勿論素晴らしいが、JBを呼び込むダニー・レイばりに
吾妻さんが「国分友里恵」「国分友里恵」「国分友里恵」と連呼するのが笑えます。
(この国分さんはあのカシーフのプロデュースでアルバム作ったことがあるらしい!)
あとこの時、初めて目撃した藤井康一さんの衝撃を思い出した。
藤井+吾妻のコンビはミック+キースよりもカッコイイと思うのは私だけ?

ライブの楽しみの一つ、吾妻さんのMCはほとんどカットされてて、少し残念。
(インナーには「世界で誰が吾妻のMC,聞きたがるんだ」って書かれてますけど)
そこのところは、ブッックレットにComing Soon と書かれているDVD版に期待しよう。
それにしてもDVD、私とヨメサンが映っていないかどうか、その辺も大いに気になるのだ。

来月は次郎吉でのライブに行く予定であるが、
3月にはタワレコの渋谷店5階でインストア・ライブがあるらしく、
去年の11月の岡地ラッシュほどではないですが、
春にかけて吾妻さん漬けの日々になりそうだ!
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by zhimuqing | 2009-01-23 12:49 | Blues 4 Terapin | Comments(0)

キャプテン・アメリカ

私の愛するサクラメント・キングスですが、連敗に次ぐ連敗、
今日の時点で、10勝32敗です。なんてこったい。
キングスを応援しているブログ関係も意気消沈していて、
皆さん、ほとんど更新しなくなっていますねぇ。
でもまあ、有望な若手選手はいるし、ここは我慢の一文字(二文字)だな。
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マーティンに期待するしかない今日この頃!

NHKのBSでは、NBAの試合の放送はやってるものの、
弱小チームとなってしまったキングスの放送は今シーズンこれまで無し。
それに加え、やはりNBAの日本での人気は低迷しているようで、
Yahoo!スポーツのNBA欄も1月下旬に消滅してしまうらしい。
うーん困ったなぁ。
このままでは3年後にキングスがものすごく強くなったときに
情報の収集源が全部英語になってしまうではないか!
(3年後に強くなっているという根拠はないのだが)

さて、町山智浩の『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』を読み始めたが
これも大変面白く、通勤電車を降りた後に、一段落するまで
ホームで読み続けてみたりしている私は多分傍目には暇人なのでしょう。
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それにしても町山氏のぶれない批評精神は素晴らしいし、
ピンポイントでネタ?を見つけ出すセンスは
他ではなかなか見当たらないですね。

この本を読んでて、チョット残念なのは、本の中で紹介される
映画やテレビ番組のほとんどが日本に紹介されていない、というか、
日本語版がないことですね。
ドキュメンタリー映画「イエスマン」(p242)なんてのは
本で読む限り、私の理想に果てしなく近そうだ。

マイケル・ムーアのテレビ番組なんかもそうですけど、
こういう批評精神溢れた番組は日本で作れないのかな?
本の中で紹介されている映画なんかも、間違いなく低予算のものだろうし、
ネットで配信する形にすると、色々出来そうなんですけどね。

私も含めて、正面突破→玉砕みたいになってしまいがちな日本にいると、
重いテーマを取り上げても、正面から四角四面に攻めずに
搦め手から攻めるというか、真綿で首を絞めるというか(ちょっと違うか)、
人を喰ったような、アメリカ人のクリティカルな視点には感心させられますね。
(まあ、ごくごく一部の人だけなんでしょうけど)
この辺は個人的に大いに見習いたい、と思う今日この頃ですばい。
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by zhimuqing | 2009-01-22 18:04 | On The Corner | Comments(0)

Change has come to America!

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いつか変化が訪れることを信じる、と歌ったソウル音楽の父、サム・クックが
A change is gonne come を発表したのが44年前の1月。
そのChangeが遂に現実になる瞬間のその舞台で、
サム・クックの魂の継承者、女王アレサ・フランクリンが歌を歌う、という
なんとも心の琴線に触れる展開に身震いしましたよ。

A change is gonne come の歌詞を11月の勝利演説で引用していて、
ソウルファンのハートを鷲摑みしているオバマさんですが、
あの歴史的な就任式の場にアレサを登場させる、その展開には脱帽です。
あの場でアレサ・フランクリン以上に相応しい歌い手は世界中どこを探してもいない!

その就任式ですが、さすがに歴史に残る11月の演説ほどではなかったですが、
一夜明けて、ゆっくり読んでみると、やはり大変素晴らしい内容だ。
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特に以下の部分が気に入っています。

・無名の市井の人々の努力への尊敬。
・人々の尊厳を守る為の社会基盤を整備する。
・金持ち優遇策の不毛さを断言。
・公金支出の透明性と説明責任を明示。
・多様性は弱みではなく、強みだと宣言。
・敵対陣営とも対話する姿勢を示した。
・世界の貧困問題にも触れている。
・「大きい政府」「小さい政府」問題を一蹴。

今更ながら、スケールの違いを感じるわけですが、
永田町や霞ヶ関方面、特に『改革』派の人には、さぞかし耳が痛かったでしょう。

今後は茨の道を歩んでいくことになるわけですが、
それでもオバマならやってくれそうな気がするな。
8年後(ですよね)の演説にも期待しています。

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Change has come to America!
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by zhimuqing | 2009-01-21 12:20 | Change! | Comments(0)

さあ!いよいよだ!

体調管理というか、正確には体重管理を行う必要に迫られて
荷物の無い朝は東京駅からH松町まで歩いたりしているのであるが、
そうなると、やはりiPODは欠かせない。
これが聞きたい!というのが無い限り、シャッフルにしているのであるが、
久しぶりに聞いたジュラシック5にぐっと来ているのである。
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黒々したぶっといベースとドラムに、フルート等の上物の取り合わせが良い。
その上に乗っかる4人のMCも非常に私好みというか、
80年代後半~90年代前半に好んでヒップホップを聞いてた私には
ものすごく気持ちよく聞こえる。
解散してしまったのが、本当に残念だ。

それにしても、アルバムQuality Control は黒い音楽史上に残る名作であると思う。
インナーを見直してみると、Sa-ra Creative Partners も関係していることも分かり、
ああ、なるほどなぁ、と思ったりもしている今日この頃ですが、
このジュラシック5は実は社会派で、なかなか面白いPVを作っています。
このPVを本日退陣するBに捧げます!


ということで、いよいよ大統領交代だ!
さあ、これからいよいよオバマの就任式だ!!
明日は寝不足決定だ!!
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by zhimuqing | 2009-01-20 22:28 | Change! | Comments(0)

宇と書いて「さかい」と読むらしい。

咋日、前の会社の後輩が私の勤め先に所要で来たのですが、
最近の会社の事情を聞いてみると、なんだか変な風になっているらしい。
グループ会社の変なオッサンが「顧問」という肩書きで
頭を突っ込んできてて、現場が結構混乱しているらしい。

おまけに外部に委託する業務に自分と関係の深い会社をゴリ押ししているようで、
怒涛のように押し込まれている会社の上の方は、一体どうなっているのか?というか
もっとシッカリせんかい!っていう状態らしい。
あのまま残っていたら、この状況に直面していた可能性が高く、
ああ辞めてよかったな、と心から思いましたよ。

会社の先行きを危ぶんで、転職を決意したわけですが、
人間関係は非常に良好な状態だったので、
どうしても残った友人各位が気になるのだ。
だからと言って、その面倒まで見るほどの実力も無いのですけど。

さて、当時会社の先行きを考える時に、大いに参考にしたのが、
田中宇のサイト、「田中宇の国際ニュース解説」。
色々揶揄されることも多い田中宇の分析ですが、
サブプライムローン問題の警告を出していたのも非常に早かったし、
今回の不況来襲の読みもやはり正しかった。

新聞各社のネットの国際ニュースを比べて読んでみたら分かるが、
ネタ元が2,3社しかないので、その内容はほとんどが同じなのですね。
そういう背景を考えると、世界各国のマスメディアの情報を自分で集め、
まとめて分析してくれる田中宇のサイト/メールマガジンは大変参考になる。
なんといっても中身が面白くて、大変刺激的なのだ。
しかも面白いサイトが最近有料になってきていることが多い中、
この内容が無料で読めることは、何よりもありがたい。

週末にその辺の内容をまとめた本が出たので、早速購入して読んでみた。
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内容はここ最近書いていた内容の総括であるが、
こうやって本でまとめて読むと、やはり本当に面白くて
一気に引き込まれて、通勤電車の込み具合も気にならない。

そういう訳で、今後の田中宇に引き続き期待します。
あと無料での配信の継続にも期待します!
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by zhimuqing | 2009-01-19 12:45 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)