カテゴリ:KUNG FU MEETS THE DR( 6 )

オークパンサー

オークパンサーという字面からは
サーベルタイガー的な何かが頭によぎりますが、
三カ月の短期出家明けを祝う催しだそう。
e0147206_23370793.jpeg
当日はこの山車が街を練り歩くそう。
(その為、大渋滞になるらしい)
今日現在、既にそのタイミングではないのですが、
何故か山車が飾られたままになっています。
その辺も東南アジア的で良い感じ。
e0147206_23375841.jpeg
来年は生で観たいものです。
[PR]
by zhimuqing | 2015-11-09 23:25 | KUNG FU MEETS THE DR | Comments(2)

4000年間濃縮すると底が見えなくなる

中国出張中、テレビを見ることは基本的にまったくないのだが、
たまたま付けた時に観た番組が面白かった。
「最美和声」という素人参加の歌のオーディション番組、
アメリカの番組Duetsの中国版だが、ここは中国、人口の分母がでかいので、
出てくる人出てくる人、みんな歌が上手い。
e0147206_047388.jpg
素人がステージに立って、歌を歌うのだが、
審査員は多分中国で有名な歌手(とはいえ、私はまったく知らない)。
審査員が途中で盛り上がって、脇のボタンを押すと合格。
合格すると、マイクが審査員の方に向かってきて、
参加者と一緒には歌ったりハモったりするのだが、
この審査員が参加者よりもイケてなかったり、
はたまた上手くハモろうとして失敗してしまうのが、
これまた大変味わい深いところだ。
e0147206_047579.jpg
審査員、総立ちの図。
こうなると、先生方の競い合いになり、肝心の歌の味わいが損なわれる惨劇に。
中華4000年の歴史からファンクネスが表出する瞬間にドキドキする!

私が見た回には猛烈に黒い歌声の人はいなかったが、
中国は知る人ぞ知る大声自慢の国、
みなさん声量と肺活量と音域の広さは抜群。
リズム感についてはもう一つ良く分からない、というか、
バックの演奏がどうしてもヒップでないこともあり、
その辺の判断はなかなか難しいかも。
まあ、大陸の好みから考えると、リズムで曲を引っ張る人や
根っからグルーヴィーな歌手はあまり選ばれてこないのかもしれない。
e0147206_049475.jpg
どうしても気になる先生方。

番組は複数の審査員がボタンを押す(=合格する)と、
参加者が逆に審査員を選んで、そのチームに入り、
後日、チーム対抗でデュエット合戦になる模様。
私が見た回では、車の修理工のお兄さんが圧倒的。
ということで、今後の展開が非常に気になるのですが、
向こうで多分DVD化されているだろうから、次回出張した時には
是非とも購入することにしよう。(安いだろうし)

e0147206_0532080.jpg
夕食で立ち寄ったレストランで結婚式が行われており、
そこに凄いゲスト二人(二匹)が来ていて、驚きました。
はるばる遠方まで出張お疲れ様です!
e0147206_0502089.jpg
日本で見慣れたものと、似て非なる気がしてならないが、
食べるものが違うと、顎の発達が変わって顔つきが変わる、とか、
話す言葉が違うと、顔が変わる等と巷で言いますが、
この場合もやはりそうなのでしょうね。
もしくは、オーストラリア大陸で有袋類が独自に進化したはずなのに、
旧大陸の動物とそっくりになってしまったケースに近いのかな。
うーむ、この辺も更なる研究が待たれる。
e0147206_050513.jpg

ムムム、更におかしな状況も。
いやいや4000年の歴史の前には誤差のようなものでしかない。

e0147206_0525371.jpg
中国の奥深さは何回行っても底が見えない。
[PR]
by zhimuqing | 2014-04-28 00:54 | KUNG FU MEETS THE DR | Comments(0)

ヒゲの未亡人と私

そんな訳で、すみだストリートジャズフェスティバル。
e0147206_234220.jpg
とても楽しいライブでした。
100点満点で500点のお客さんのおかげで、
なんとか乗り切ることが出来ました。
私は100点満点の45点ぐらいですが、
まあ、今後とも精進しないといかんということですね。
e0147206_1354860.jpg
関係各位の方々、皆様に激しく感謝!すると同時に、
もっともっと精進することをここに宣言にいたします!

e0147206_2314789.jpg
なんとヒゲの未亡人の岸野雄一さんがボランティアとして参加!
58兄さんに頼んでもらって写真を一緒にパチリ!
e0147206_23175212.jpg

[PR]
by zhimuqing | 2013-08-18 22:28 | KUNG FU MEETS THE DR | Comments(4)

こいつも期待できそうだ!

e0147206_2234382.jpg
RZAが監督と主演の映画『The Man With The Iron Fists』、
タランティーノ・プレゼンツらしい。
どうもしっかりとした(いや、してないかも、いや絶対していない)映画らしく、
あの幻の名作『Wu-Tang Vs. The Golden Phoenix』程のヘッポコ感は
望めないだろうが、脚本にはしっかりとRZAが絡んでいるので、
個人的には、これは大層期待したくなるものだ。



実は結構お気に入りの劉玉玲が活躍しているようだし、
ラッセル・クロウとRZAの組み合わせは『アメリカン・ギャングスター』だし、
なんといっても、古代の力を利用して、鍛冶屋が人間兵器に変身するという、
その何とも言えない感じが、いいではないか!
映画マニアには受けなさそうだけど、私の友人諸氏には激賞されそうな予感。
11月アメリカ公開、日本は来春ぐらいかな?
e0147206_2235870.jpg


劉玉玲(ルーシー・リュー)は先ほど金メダルを取った松本薫にやや似ている。
松本薫もカンフー系に進んでみたらどうだろうか?
e0147206_2262582.jpg

e0147206_2265777.jpg

[PR]
by zhimuqing | 2012-07-31 01:28 | KUNG FU MEETS THE DR | Comments(0)

山脈踏破を少しずつ進行させる

最後の「とうようズ・トーク」を読んだのだが、
なにやらモゾモゾ書き連ねているだけで
世間に向けた辞世の言葉としては、正直釈然としないものが残る。
釈然としないので、何回も読み返してみたのだが、残るのは苦い読後感だけ。
もっとも、どんな言葉を残されても、私は納得できないと思いますが。
ちなみに次号は中村とうよう特集らしいですが、
正直あまり期待できないかな。
e0147206_2392247.jpg
ちなみにQ兵衛様に変わって以降、快進撃が続くBMRですが、
今月号は多分これまででもっとも充実した内容か?
コラボ特集はまあまあかな?という感じだけど、
続く、特集「ご当地ですよ、USA!」は切り口が面白く、
そして毎年恒例のエッセンス・ミュージック・フェスティバルの記事と
読みどころが満載だ。
ジル・スコットのインタビューまで入っているし。
巻末の編集後記にある中村とうように触れている部分がまたよい。
『ワシには「とうようっぽさ」があるらしい』
『ワシは氏を「まだ見ぬ師」のように思っている部分もあった』

Q兵衛師にかける期待は日増しに大きくなるばかり。

さて、本日イングランドよりブツがようやく届きましたよ。
The Complete UK Upsetters Singles Collection volume 2
アップセッターズのイギリスでのシングルを集めたこの編集盤、
Vol.4まで発売されていたのだが、気が付いたときには廃盤、
入手困難になっていて、どうしてもこのvol.2のみ手に入らなかったのだ。
e0147206_2395941.jpg
ブラックアーク以前のダビーになる前のペリー先生だが、
ポンコツなファンクネス滴るこの時代はこれで物凄く味わい深い。
バレット兄弟やジャッキー・ジャクソン(勿論マイケルのお兄さんではない)、
グレン・アダムスとか腕っこきによるファンク風味濃厚な演奏は
今の耳で聴くと、ヒップホップ以外の何物でもない。
特にこのvol.2はバレット兄弟が多めなので、
どうしても欲しかったブツなのだ。
期待通りのいなたい演奏がたまりません。
オルガンが前面に出ているのも◎。

でもこのシリーズでは、ウェイラーズが登場するvol.3がやはり凄い。
KayaとかSmall Axeとか、後にアイランドで再演するナムバーが多いのだが、
ヒリヒリ、ピリピリした殺気の度合いが違う。
ウェイラーズ最大の名盤との世評も高い「African Harbsman」に
入っているのだけど、リー・ペリーの他の仕事との並びで聴くと、
味わいがぐっと深くなって行く気がするのは私だけ?
やはり、リー・ペリーはレゲエ界の裏番長ですね。

ということで、とりあえず一安心と言いたいところなのでありますが、
なにせ多作でないと生きていけないジャメイカ関係なんで、
ダブマスター以前に限定しても、ペリー師のお仕事の氷山の一角。
もちろん私とて、全部聞けるとは思っていないが、
まあ気長に攻めて行こうと考えている訳です。
それにしてもJB、モータウン、ラサーン、プエンテ、ペリー、コルティーホ、
思いついただけでも、美味しそうな山脈はたくさんありますが、
いずれも踏破困難極まりない山脈ですねぇ、うーむ。
e0147206_2402290.jpg
とりあえず4セットを並べてみる私。
写真的にはvol.4(右下)の鼻の穴に指を突っ込んでいるのが一番好き。
[PR]
by zhimuqing | 2011-08-21 02:28 | KUNG FU MEETS THE DR | Comments(0)

すっかり魅了される

帰国する飛行機の便で隣に乗り合わせた中国系の若いお姉さん、
座席前にある映画モニターの使い方が分からなかったようで、
横に座っている私の画面を覗いている。
試しに声をかけてみると、カナダに移民した高校生だそうで、
リモコンの使い方の説明から始まり、色々な話が出来て
なかなか面白かったのだ。

e0147206_23145446.jpg
さて、そういう訳でリメイク版「ベストキッド」を見ましたよ。
映画館に見に行こうかと思っていたので、ちょうど良かったんだけど、
これがなかなか良く出来ていたのだ。
中学生の頃、ケンケンして飛び蹴りする技、
例に漏れず私も廊下でやってました。
e0147206_2315719.jpg
ウィル・スミスの息子もキュートで可愛いのだが、
見所はやっぱり老師役のジャッキー・チェン。
カンフーをする箇所も2箇所のみ、
影がある先生が子供と触れ合ううちに
自分を取り戻していくという、抑制された役柄なのだが、
この押さえた演技にすっかり魅了されてしまいました。
e0147206_23153489.jpg

ストーリー自体はオリジナルにわりと忠実でシンプルなんだけど、
中国を舞台にしたのが最大の勝因でしょう。
やっぱりアメリカで空手を習っても、なんだか偽者っぽくなるしね。
しかもマスターがジャッキー・チェン、悪くなるはずが無い。
悪役の子供も憎たらしくて、分かりやすい。
e0147206_23155321.jpg

SFXじゃなくてワイヤーアクションを全開にしたほうが良かったとか、
山で修行した時の精神論的な部分を強調しても良かったのでは?とか
ヒロインはもう少し可愛いほうがいいのでは?とか
細かい注文もつけられないことも無いけど、
でも、あのくらい分かりやすくて、ちょうど良いのだと思います。
私はかなり満足しましたね。
いや、しかしジャッキー・チェンにあの路線で魅了されるとは思わなかった。
もしかして新境地をこれから切り開いていくのかな?
e0147206_2316755.jpg

件の女子高生は、と言いますと、ハン先生の過去が明らかになるシーン、
その直後のハン先生とドレが心を通わせるシーンで号泣。
見終わった後、感想を尋ねてみると、
とても面白かったけど、悪役の子供が小さいのに悪過ぎるところが
ちょっと気になるなぁ、とのこと。
まあ、そこは仕方が無いですね。
続編、あるのかな?私はちょっと期待したいんだけど。
e0147206_23162745.jpg

[PR]
by zhimuqing | 2010-09-07 00:11 | KUNG FU MEETS THE DR | Comments(0)