カテゴリ:Mickey's Monkey Job( 66 )

悪魔の四つ角

狂犬病のワクチンは日本式だと6回打つ必要がありますが、ワクチン接種を中止することが出来るケースが1件あるのですね。噛んだ犬が特定でき、その犬が2週間以上生きていた場合は、噛まれた時にその犬が狂犬病に感染していなかったことになるらしいのですね。

ということで事件から1カ月経った今回、当該の犬を探しに夜更けに悪魔と取引(というか一方的だったけど)をした現場を再訪。
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人っ子一人、犬も一匹たりともいません。いるのは音もなく大量に舞っているコウモリのみ。ちなみにコウモリに噛まれた場合も狂犬病になる恐れがあるようですね。(私の推測では、東欧のドラキュラ伝説はコウモリ由来の狂犬病がその由来かな、と)
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ここがまさに現場。全く犬の気配がありませんが、濡れている地面の模様は確かに犬に見えないことはない。果たしてあの私に嚙みついた黒くて短足な犬は今もこの世に存在するのか?はたまた、あれは犬だったのか?いずれが真相かは分かりませんが、最後の1回のワクチン接種も行わないとダメなことは確定したようですな。
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ちなみに夜の散歩、飼い犬か野良犬か分かりませんが、犬がわんさか歩いており、狂犬病という観点から見るとなかなかデンジャラスな状況ですが、今の私はタイでのワクチンを含めると、すでに6回ワクチンを打った抗体が体内でブイブイ言わせている状態。なので、犬に噛まれても問題ありません。
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人の気配があるところに戻ってくると、この世に戻ってきた感じがしますね。猫がいたので接写して帰るのであります。
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by zhimuqing | 2017-05-25 00:28 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

面倒くさい、ああ面倒くさい

帰国時に羽田空港の検疫所で狂犬病の件について相談。いつも素通りするだけで自分には縁のないところだと思っていたので、なかなか新鮮な感じですね。医療機関について相談したいと申し出ると、分かりましたと快く?奥の医務室に連れていかれ、ドクターへ状況を相談することに。
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噛まれた時の状況について説明すると同時に、タイの病院で受けた医療行為について確認される。向こうで貰ってきたメディカル・サーティフィケイトとワクチン接種状況の用紙を提出すると、ドクターが首を傾げ、二つの書類に書かれているワクチンの種類が違う、どちらか分かりますか?と聞かれ、一瞬困ったことになったなあと思うも、ワクチンの箱を貰っていたことを思い出す。ドクターに箱を渡すと、これは日本というかWHOでよく使われるタイプのワクチンでないので、このワクチンを日本で規定数継続させることは出来ない、とのこと。
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ネタ用で持って帰った箱が役に立つとは!

可能な限り新しいワクチン接種を始めたほうが良いとのことなのだが、いかんせん帰国日は土曜日なので、どこに行けばよいか分からないと伝えると、紹介状を書いてくれるとのことで、一回家に荷物を置いたのち、新宿の病院へ行くことに。
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という事でやってきたのがこの立派な病院。
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受付では時間外の診察は紹介状がない場合、8000円+消費税を別途徴収される模様。紹介状のありがたみに感謝する。受付ではなぜか警察官二人に付き添われた女性が待っていたり、弓道着を着た二人組がいたりと、やや不思議な感じだったわけですが、ほどなく案内された待合室がここ。
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さすが国立の施設ともなると、診察の段階で私の精神状態を見破ってしまったか、もしくはタイ帰りで女性化したと思われたか?はたまた悪魔に契約の印をつけられたとの私の妄想がばれたのか。

すこぶる丁寧で感じの良いドクターに細かな診察を受けつつ、日本の場合は全部で6回ワクチンを打たないといけないと言われる、。面倒くさいのですが、さすがに背に腹は代えられないわけですが、大阪やタイへの出張のタイミングを考慮せざるを得ないのが更に面倒。それにしても高い代償となった夜の散歩ですね。皆さんも気を付けましょう。
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by zhimuqing | 2017-04-23 21:38 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

そろそろ帰りましょう

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タイ恒例の美人猫。私は父親じゃないぞ。
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体がやせているから、よけいお腹が目立ちますね。

こちらは別のお店の猫。
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生傷の絶えない女。おねだりするくせに肉を上げても見向きもしない。女心は難しい。

タイは今が夏真っ盛り(でも雨ばかり)なので、この時期色々な虫が出てきます。
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キリギリス系は正直あまり得意ではない。
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コンビニに飛んできていた女王蟻。かなりのデカさ。でもこの直後、男の子に踏みつぶされる運命に。

さて、タイのアパート用に購入したアンペグのアンプ、送料込みで4000バーツ弱。値段的には日本とあまり変わりませんね。注文した翌日に届いたので驚きました。
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部屋で弾く分には十分すぎるサイズ。でもこうなると、しっかりしたベースも欲しくなるなぁ。
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傾けてモニター的に使用できるのですが、ここではあまり意味はないかも。
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by zhimuqing | 2017-04-21 18:28 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

君はRabiesを知っているか?

ところで、あなたはRabiesという単語を知っていますか?

なんだか最近ここで書いたような文章ですね。昨日夜10時頃、いつものように音楽を聴きながら一人でぶらぶら散歩をしていたのです。その瞬間、聴いていた音楽はメイタルズのバスター制作のThe Original Golden Oldies、当然ノリノリです。人通りもなくなった入り組んだ路地をウネウネ実にいい感じで歩いていると、夜の生鮮市場の横にヤツラがいたのですな。超短足の雑種の犬が3匹、黒と茶色ともう一匹は覚えてない。超短足揃いなんで、おおDNAは凄いなと思って横を歩いていると、黒いやつがワンワンと吠えて近寄ってくる。構うつもりもないので、そのまま横を通り過ぎようとした瞬間にガブリ、ほどではないのですが、ガブリのガぐらいかな、脹脛を噛まれたわけですよ。

瞬間、頭に血が上って犬を追いかけるも、私の瞬発力が犬を凌駕するべくもなく、しかも他の犬も一斉に吠えまくるわけで、その昔マスター・キートンで読んだ「服を腕に巻いて噛みつかせて捕まえる」技を披露しようにも上着も無いし、犬どもはますます荒れ狂って吠えまくるし、挙句の果てには犬をいじめていると思われたのか、おばさんが窓から何か怒鳴るし、実際に犬を捕まえたとしてどうするのだということもあり、おばさんに日本語で怒鳴り返して、結局退散することに。

さて、日本ではあまり話題になりませんが、犬に噛まれるとアジアやアフリカでは非常にやばいわけです。そうですね、狂犬病です。一回発症すると致死率はほぼ100%ということで、インドでは年間7000人、中国では年間3000人ぐらいが亡くなっているとのこと。近年タイでは国を挙げて対策を打っているようで、亡くなる方は年間二桁前半だとのことですが、タイの犬の3割強が保菌しているとの話もあり、これは非常にやばいわけです。
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夜中の市場の横で野獣につけられた傷といえば、何となくブルース的な、ヴードゥー的な響きがありますね。

私の傷はほんのかすり傷程度のものですが、そうなると気持ち悪くて仕方がない。アパートに帰って調べていると、まずは患部を石鹸で念入りに10分間洗いなさい、その後消毒し、病院に行ってワクチンを打つべし打つべし、とありますね。私も念入りに患部を石鹸で洗い、夜が明けた本日病院に行くことに。

さてこうなると、タイ人Pさんの出番です。一緒に病院に来てもらうわけですが、なぜか問診のところで写真を撮られるPさん。なぜか付き添いのはずなのに、私のことをほったらかしで他の患者さんと談笑するPさん(私は看護師さんと英語で交渉)、なぜか看護師がドクターに渡すカルテに笑顔の写真が印刷されているPさん、挙句の果てに私を診ているドクターと友達のPさん、診察が終わり、インドの方が中国よりも死者数が多いことを教えると、それは中国と違ってインドは犬を食べないからですよ、と力説するPさん。やはり面白い人です。
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ワクチン未接種の人はこの場合5回注射をしなくてはならないそうで、残り4回の予定は22日、26日、5月3日、19日。もう日本に帰国しているから言葉の問題はないのですが、果たして連休のさなかに狂犬病のワクチンを打ってくれる病院があるのか、というか、そもそも日本で狂犬病のワクチンを持っている病院が何軒あるのか?謎は尽きないのでありますね。
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注射は別に痛くなかったのですが、この手の注射の常として後から少し腫れて痛くなりますね。というより、帰国後に受けるであろう冷たい視線の痛みをすでに感じておりますね。お前さん、タイに出張して何をしているの?っていうね。
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by zhimuqing | 2017-04-19 20:28 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

そろそろ帰りましょう

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さて、そろそろ帰りましょう。

タイは熱帯なので、爬虫類が豊富ですね。
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首長竜がおびえた犬のように尻尾を折り曲げることを初めて知りました。

バッファローマン、かっこいい。
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鳥人。というかキン肉マンに出てきそうな感じでもある。超人募集で使ってみようかな。
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しかもそこそこ強そう。

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この前亡くなった王様だと思うのですが、こちらの人に言わせると、不敬になるのでそれはないだろう、とのこと。でも王様だと思っております。


サイコキラーはいつものように鎮座してます。
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タイの猫は人懐っこいので可愛い。
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犬は半野良がほとんどなので、みすぼらしいヤツが多い。
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でも、自由気ままに走り回っている姿を見ると、人生(犬生)としてどちらが幸せだろうと考えてしまいます。
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足跡だって残し放題!
とはいえ、狂犬病が怖くもありますけどね。

ベランダに飛んできたゲンゴロウ。
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ゴキブリをあれほど嫌がっているのに何故ゲンゴロウは平気なの?と不思議がられる。やっぱり完全変態と不完全変態の差かな、と。

雨が降るとよく出てくるカエル。名前はまだ分からない。
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すぐ逃げるので接写が困難。

それに比べスタジアムに棲みついているこの主は全くカメラに動じない。
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私もこんな立派な大人になりたかったのだが。
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by zhimuqing | 2017-04-07 18:27 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

君はTetanusを知っているか?

先週の木曜日の晩御飯でトムヤムプーを食べたときに、あまりの美味さに興奮してガツガツ食べていた私はカニの甲羅の先を左手の小指に刺してしまったのです。ま、がっついてしまうのは子供の頃から変わりませんのでね。

その時は別にどうという事はなかったのですが、土曜の夜から少しずつ腫れてきて、日曜にはベースの弦を押さえるのがしんどくなり、月曜から薬を飲みはじめたものの、本日(木曜)にはなんだか痛みというか痺れが指の付け根まで来ているような気が。周りのタイの人からは、おおっ結構腫れている、病院に行ったほうが良い、とまあ、そんな感じにあーだこーだ言われると症状がどんどん悪化してくるような気がするのはいつもの通り。で、満を持して?病院へ。
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何とも立派な病院。

総合受付を探して、付き添いのタイ人P氏(同い年)と一緒に院内を歩き回るもなかなか見つからない。ようやく見つかった受付で症状をタイ語で説明してもらっていると、私の横によれよれの服を着た妙齢のおばあ様が立っていて、一緒に説明をフンフン聞いていて、いやいや姉さんこれはあなたの話ではないよと思いきや、この人も看護師だった模様で、向こうの椅子で待っているように言われる。

海外の病院は保険がないとめっちゃ高いと聞いていたので、高いと思うのだけど、いくらかかると思う?とP氏に聞くと、間違いなく高いです、1000バーツは超えると思うけど、2000バーツ(6500円)あればおつりが十分来ます、というので、財布の中身を確認して、まずは一安心する。とはいえ、やはり怪我を治すというか痛みが取れるとなると少し高くてもお金払っちゃうよね的な会話を交わす。

さて待合室の椅子に待っているものの、いつまでたっても名前を呼ばれず、遅いねえ、遅すぎます等とP氏と言っていると、どうやら私の名前がうまく発音できていなかったらしく、怪我して待っている日本人はどこ?と大声で言われて初めてP氏が気付く。まずは看護師の問診。血圧を測られながら、超片言の英語でYour Weakナントカカントカカップ?と聞かれ、これはおそらく薬のアレルギーの事かと聞かれていると思いつつ、弱点はきれいな女性です、実はお金にも弱いです、私もそうなのです、そうそうオツムも弱っています、それは私も前から気が付いていましたよ等とP氏と二人でふざけていたところ、付き添いのP氏、看護師さんに怒られ注意され、少しシュンとなる45歳おっさん2名。(というか、タイ人が一緒にいるので初めからタイ語で話せばいいのに!と思ったのですが、外国人の私とコミュニケーションを取ろうと頑張っていたのですね、反省してます、ごめんなさい)

さて、傷が膿んだといっても、まあ実際には大したケガではないわけで、ピピッとメスで切開しましょうという話になり、奥さんがドクターなのに血を見るのが怖いというP氏は退席、したのですが、ドクターがジェスチャーで肩のところを指差し、点滴のようなポーズを取り、やったことがあるのか?と英語で聞いてきたので、オーイエス、でも点滴は日本じゃここだよと腕を指さしたのですが(でも点滴という英単語は知らない)、いや違う違う英語でなんだったかな、そうだそうだTetanus、T-E-T-A-N-U-Sだよ、あんたはTetanus toxoidやったことはあるのかな?という話になるも、肝心のTetanusが分からないわけで、P氏再登板するも当然日本語は分からないわけで、一同困ったなぁと思っていると、ドクターがパソコンで検索してくれて破傷風の予防接種であることが無事判明。ていうか、誰か気づけよ、パソコンのことを(自分のことを棚に上げますが)。

で、メスでの切開になるわけですが、机の上で指先を切られるのか、痛いのぉ痛いのは嫌だねぇと思っていたら、別室に連れていかれ、なぜか満面の笑みの看護師さんが見守る中、ベッドに寝かされ、まず麻酔を打ちます(その頃にはドクターも手際よくスマホで「麻酔」という日本語を見せてくれる)、その後に切開しますということで、指の先に麻酔の注射を打たれ、イテテテテテ、あれ痛くない的な感じで、無事終了。いいか、絶対に水につけるなよ、水に濡らしたらだめだぞ!とダチョウ倶楽部的ともグレムリン的ともいえる注意を散々聞かされて終了。

会計に並んで待つこと5分、さてお会計の金額は6044バーツ(2万弱)なり!ということで、同行のP氏が悶絶!治療終了後なのに、一生懸命会計の人へ色々交渉している模様。声のトーンは低めですが、明らかにトラブル感を醸し出していて他の皆様の注目というか白い目を浴びる中、私の方はといえば先ほどの麻酔の効果が速攻で切れてきて指先に激痛が走っており、Pさん、いいからお金を払って薬を貰おうよ、と言って、(持ち合わせが足りないので)カードで支払い、早々に退散。

薬を貰って車に乗りこむも痛み止めを飲む水がなく、工場に戻るまでとりあえず我慢しようということに。でもまあ治療して痛みもなくなり良かったですねえ、とP氏は言うものの、切開する前の痛みを2ぐらいとすると麻酔が切れたそのタイミングで私が感じる痛みは12いや18ぐらいになっているわけで、反論しようかと思ったものの、せっかく病院に付き合ってくれたP氏に悪いので特に反論はせず。

明日、傷口を見せにまた病院ですよ、と言うので、Pさんは仕事が忙しいだろうし、傷口を見るだけなので明日は軽く英語が喋れる人を付けてくれたらいいよ、仕事が大事だからね、まだあまり重要な仕事をしていない若い女性なんかが都合良いよね?看護師さんに負けないセクシー系がいいなあ、念のために補助で5、6人つけてもらった方が私も安心かもしれない等と言うも、いや全然大丈夫です、私は暇ですからと一蹴される。
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工場に戻ると、包帯の分厚さのせいか、小指を詰めた人のように見える、やはりジャパニーズヤクザだったのですねと言われ、そうです、インテリヤクザなのですと答える。ま、とりあえずTetanusという単語を覚えることが出来たのが、最大の収穫だったのでしょう。ということで、皆さんもご飯を食べる時には気を付けましょうねというお話でした。
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by zhimuqing | 2017-04-06 23:28 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

雑感

某日
ムスメと二人で渋谷まで河鍋暁斎展へ。個人的には動物の曲芸なんかに代表されるカエルとか蝙蝠とか妖怪とか鍾馗とか骸骨の躍動感あふれる可愛い絵を楽しみに行ったのですが、それらの細かな、しかし愛情あふれる描写を堪能しました。あまり興味がなかった宗教画、特に達磨の迫力に感銘を受けました。
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本物を見ることで感じることが出来る何かがあるはずと思い、連れて行ったムスメもわりと熱心に見ていた模様。目録と絵を照合しながら面白いと思った絵のナンバーに印をつけていて、後で見るとほとんどの番号に丸が付けられていましたので、本人も楽しんでもらえたのでしょう。別コーナーに設けられていた春画は当然見ておりませんが、これはもっと大きくなったとしても父娘で鑑賞することは無いでしょうね。アハハ。

某日
タンク&ザ・バンガスの映像に引き付けられ、何度も見返す。
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刺激に満ち満ちている。タンク・ボールの才能は誰が見ても分かるほど素晴らしいものだが、それをサポートするジェリーも負けず劣らずの才能だと思います。ドラマーがリーダーらしいですが、タンクを引き立てるバックの演奏も丁寧に構築されている。素晴らしい。参りました。フィジカル盤は1枚あるようですが、おそらくは今この瞬間化けつつあるグループ、今この瞬間の姿を味わうにはやはり生で見るしかないのでしょう。
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それにしてもタンク嬢のルックス!相当にボリューミーですが、可愛らしい部分も多々あり、ファンクネスの塊としか言いようがない。
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カッコいいね!

某日
深夜便にてタイに出張。同じ便に今売り出しのお笑い芸人が乗っていて大いに盛り上がる。赤いシャツにリーゼントに決めた彼はテレビでの振る舞いと全く変わらぬ腰が低い大変ナイスガイで、元から非常に高かった好感度が一気に上がりました。今度鷹になる方法を伝授していただきたいものです。早速家族に自慢するも、出川の方がいいと言われる。移動して工場で仕事をした後、夕食に出かけるとテレビでタイ対日本のワールドカップの予選が行われており、観戦することに。
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圧倒的なアウェー感。周り全部が日本の応援だと一歩引きたくなる天邪鬼の私ですが、これだと大丈夫。なのにすでに点差が開いていてどうしようもない。タイが得たPKも川島のファインプレーに阻まれ、意気消沈する皆さんを尻目に美味しくご飯をいただこうと思うも、お店の調理人が変わったのか味が大幅に落ちているうえ、一部で有名になっている美人ネコも現れず、なんとも残念な結果に。

某日
タイで借りているアパートの部屋は風通しが良いというか隙間だらけなので、色々なものがやってくるのですね。ヤモリやカエル(入ってきたことはないが)は大歓迎なのですが、さすがにGブリは嫌なので、部屋中にホウ酸団子を多数設置。結果、全く部屋で目撃されることが無くなったため、すっかり安心していたところ、夜帰宅後、部屋の明かりをつけるとホウ酸団子を食したらしいGブリがよりによって私のベッドのど真ん中であおむけになってご臨終している。さすがに閉口しました。
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これは可愛い来訪者。個人的に大歓迎。

で、最近少し困っていたのは小さいアリの軍団。何を食べているのかは私にも分からないですが、細い行列を作って行進している。血迷ったアリがパソコンとか充電器の中にはいってきているようだし、寝入りばなにチクっとくることもある。アリに恨みはないものの、これは良く無かろうと、アリ退治用の粉を知人F氏から譲り受け、アリのよくいる場所に置いてみたところ、それぞれにもの凄い行列が3列出来てしまい、唖然とする。
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どうも配管やテレビの配線のところに巣を作っているようなのだが、部屋の中(正確に言うと部屋と部屋の間の壁なのかな)に三か所も巣を作られている模様。ほぼ一日かけて毒餌を巣に持ち込んでいたようですが、翌朝は行列が無くなっており、アリの姿が全くなくなり、注意書きが全く読めないこの粉の効用に少し慄く。
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アリさんすまない。

某日
仕事帰りに数年前に出来たシッピングモールに行く。ベースが置いてあるので観てみると、手に取らなくても分かるレベルのネックのそり。恐ろしい。安いキーボードを買うかどうか迷った挙句パスする。
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シネマモールが併設されており、攻殻機動隊やキングコングが上映されているので、観るべきかどうかこれも迷うが、すべてタイ語の吹き替えと聞き、断念する。
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ヨハンソンたん。

某日
もうすぐタイはソンクラーン(水かけ祭り)なので、今時分は夏真っ盛りのはずなのですが、なぜかタイ南部は雨ばかりで気温も高くなく、平日は仕事をしているからよいものの、日曜日は外出も出来ず暇を持て余してしまいます。先日食べたワタリガニの爪が左手の小指に刺さってしまい指が膿んでいて、ベースを弾くのもままならない。日本から持ってきたリョサの『緑の家』も全部読んでしまっている。一日中部屋に一人でいるとメランコリックな気分になり、子供に猛烈に会いたくなり、これではいかんと、結局タイ駐在18年のF氏がなぜか所有しているキン肉マンの38巻~53巻を借りてひたすら読み続ける。やはり7人の悪魔超人の戦いに熱くなる。
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ちょっと前に大叔父であるメネシスとキン肉マンが戦っていたのだが、このシリーズの一番初めにその因縁のキン肉タツノリの言葉が入っているのに初めて気がつく私。昔とは一味違うゆでたまごの構築力に驚く。というか、キン肉マン好きの東大卒の編集者のおかげとの噂もありますけどね。昔よりもはるかに増した絵の力感、堂々たるストーリーの展開、矛盾をものともしない変な爆発力(これは昔から)、実に良いバランスで、今がゆでたまごの全盛期という意見が多いことにも頷けます。中学生のころに、ゆでたまごの絵は上手いと思うと言った私を大いにバカにしたK原君に今のキン肉マンを読ませてみたいものだ。


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雨が多いと、出てくるこいつ。結構でかくて、さすがに触る気にはなれない。

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by zhimuqing | 2017-04-04 00:28 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

タイでの日曜日

日曜日、急遽工場が休みになるとのことで、近場の温泉へ。何故か朝8時半出発。タイには火山もないし、そもそも熱帯なんで温泉のイメージはなかったのですが、田舎の方にはところどころあるとのこと。

入り口の写真は撮り忘れたのですが、基本ボランティアと寄付金で運営しているところなので、入り口に小学生が並んで寄付のお願いをしていて超かわいいのですが、それを見て少し家に帰りたくなるけど、まあそれは置いておきましょう。ただ入るだけ、足湯的な池に足を浸すのだったら10バーツ程度、個室というかバンガローを使いたければ100バーツが相場とのこと。1バーツが3.3円ぐらいなので、それでも格安ではあります。

普通に川に湧き出ている温泉は70℃ぐらいとのことですが、手を入れてみた感じ50℃強かな?という感じ。(なんとなくですけど)
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以前はここで温泉卵を作って食べるのが通だったとのことですが、来る人来る人温泉卵を作ってごみの問題が出たのか、看板に温泉卵禁止の表記が。
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今気が付きましたが、温泉卵が出来るのであれば、やっぱり50℃ってことはないな。
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なかなか水はきれい。

足湯のほうはこんな感じで単なる濁った池ですね。
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案内してくれたF氏によると、底は見えないので、深さは分からない、とのこと。と思ったら、外国人(多分マレーシア人)が水着に着替えて、悠々を泳ぎ始めたのでびっくり。
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浸かっていいんだ、知らなかったと同行のF氏。
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池の周りにはお約束でトンボがたくさん飛んでいるのですが、あんた、この池に卵産んだ時点で温泉卵やで、と言いたいが、トンボの言葉が分からないので、写真を撮るにとどめる。

浸かれるとなるとこの池だけでも十分なのですが、この池には決定的な弱点があるのですね。ここは熱帯タイ。日影がないこの池で温泉に浸かるとお湯もそうだが、太陽光線が痛いのだ。やはりここはバンガローに入るしかないとのことで、大枚(でもないけど)はたいてバンガローへ。
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オッサン2名で個室に入るのは流石に遠慮願い、もちろんきれいなオネエサンが横にいるわけでもなく、一人で入ってみる。
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屋根は半分オープン。湯船?は二段になっているのだけど、お湯が溜まるのがもの凄く遅く、仕方なく下段にたまったところで人に見られたくない格好で入湯。フンフンと鼻歌を歌っているとお湯も溜まって実にいい気分。タイのアパートにはシャワーしかないので、実に爽快ですね。ロックステディーを流しながら入りたい気分ではあります。後は帰って寝るだけ、と言いたいところですが、この時点でまだ午前10時半。とりあえずアパートに帰ってご飯を食べて爆睡するという、なんとも贅沢な一日。

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夕方、この田舎町に郊外によくあるマーケットみたいなのが出来た!ということで遊びに。何故かアビーロードなファブ・フォーがいるのですが、ポール以外、一切似ていないので、もしかすると違うタイ伝統の何かなのかもしれません。というか、ポールもタレ目なだけで、むしろガチャピンに似ているような気も。
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ブラブラしても、そんなに特に面白いものはなかったのですが、ただチビりそうになるぐらい恐ろしいものを見ました。
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まさにトラウマ級のシリアルキラー。間違っても映画化できないところも合せて恐ろしいところ。

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by zhimuqing | 2017-02-06 02:22 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

タイでの日々

某日

タイへ出張。ホテル近辺の空港で一泊。テレビをつけると、なぜか大相撲をやっている。
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両国でのトーナメントの模様。まわしの色を明記する等、馴染みのない人にも分かりやすく表記するのはいいけど、SASUKEに見えてしまうのはなぜ?
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某日

いつものお店に行くも、最近あの別嬪が寄ってきてくれず、代わりの闘鶏が近寄ってくる。
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接写しようと思うもつつかれるのではないかとビビッてしまい、どうにもピントが合わないのだ。
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それにしても別嬪猫ちゃんはいずこへ。

某日

パッタイで世界チャンピオン、トムヤンクンでタイ国内のチャンピオンになったというお店にて食事。
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もちろん美味いのだが、果たしてこれが世界一のパッタイ、タイで一番のトムヤンクンかどうかの判定は私には難しい。というか、その世界大会等についてもう少し詳しく知りたいという思いは膨らみました。
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某日

友人の結婚式に参列するため、バンコクへ。珍しく時間が出来たので、楽器屋とCD屋を巡ってみるが、東京よりも品揃えが凄いわけでもなく、フェンダーやギブソンのベースが安い訳でもなく、私が思うところのレアなCDがあるわけでもなく、記念にブルーノ・マーズの新譜を買って帰る。結局やってることはどこに行っても同じであることを痛感。帰りしな、街路樹に|480|640#]動きが早いので、写真がうまく撮れず、悔しい。" width="480" />バックの看板の写真が邪魔すぎる。

これは謎の落書き。
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秘密基地に関する暗号かと思われます。
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某日

結婚式に参列。
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招待状に18時半開始とあるも、渋滞でギリギリに到着。
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が、しかし全く始まる気配がなく、結局19時半過ぎにスタート。が、しかし、日本のようなパッケージングされた式でもなく、かといって中国のように一大酒飲み大会になるわけでもなく、なんとなく空気管を掴むことが出来ないまま終了しましたが、結婚式というものはいいものだなぁと思うのは私がオッサンになったからでしょうか?
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新郎と新婦の年の差は一回り以上、新婦の友人にも皆さんお綺麗で眼福でした、はい。
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ブーケ投げを待ち構える皆さん。なぜか男性がいるように思いますが、そこは本場のタイですから。
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飛ぶブーケ!
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両親へのあいさつはタイのオリジナリティを感じますね。
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末永くお幸せに!
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by zhimuqing | 2016-12-18 00:28 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)

さあ帰ろう!

さあ、日本に帰ろう。
あしたはライブだ!
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by zhimuqing | 2016-09-21 12:10 | Mickey's Monkey Job | Comments(0)