シーラE が本当にいつまでも老けない件

ムスメ達の風邪が伝染ってしまった私であるが、
髪の毛切ったせいにされるのと、なんだか悔しいのだ。

さて、先日キャブ・キャロウェイと一緒に格安で購入した
ベイビーフェイスのライブDVDはやはり素晴らしい。
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10年以上前に散々聞き倒したCDの映像版だが、
やはり絵が伴っていると、臨場感も増してくる。

どうしてもスティービーやクラプトン等のゲストに話題が集中するが、
やはりここはバックバンドの面々でしょう。
プリンス関係のシーラ・Eだけじゃなく、元レッドホットのレジー・グリフィン、
ミッドナイトスターのボー・ワトソン、と80年代ファンクを支えた面々が大集結。
リッキー・ロウソンのツボを押さえたドラミングは気持ちよいし、
本当はあまり好きでないネイザン・イーストもなかなかの好演。

何と言ってもマイルスストーン名義でのK-Ciの爆唱が目玉ですが、
スティービーも流石の説得力ですね。
そろそろ本物のスティービーが見たくなってきたなぁ。

それにしてもシーラ・E の老けないこと、由美かおるのようだ。
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プリンスのサイン・オブ・タイムズの頃からほとんど変化がない。
昔ロンマクの友人が、シーラ・E のパーカッションの一部になって
頭を叩かれたい、という味のある発言をしていたが、
その気持ちも分かるような気がしてくるのであった。

華があって、技もある女性ミュージシャンということで、
ビヨンセなんかはそういう女性ミュージシャンだけのバンドを率いていたが、
私が選ぶのだったら、こんな感じかな。

Ds:シンディー・ブラックマン
Per:シーラ・E
Ba:ミシェル・ンデゲオチェロ
Key:パトリース・ラッシェン
Key:ボニー・ボイヤー
G:ウェンディ・メルヴォン
G:バーバラ・リン

この辺にロージーやらシンシアを交えて、スライのバックバンドをやらせてみたいっす。

そういう訳で、変わらないシーラ・E を見ていると、
プリンスのサイン・オブ・タイムズが見たくなってしまうわけで、
久し振りにDVDを取り出して見てみましたよ。
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素晴らしいのはもう十二分に知っていますけど、
やはり何度見ても最高です。

いうまでもなく、最盛期に達していたプリンスが絶好調。
でもってバンドのメンバーもキャラが立っていて、最高だ。
シーラ・E のドラムが軽めなのは確かですけど、華で軽くカバー、
リーヴァイの重いベースとミコの切れの良いカッティング、
ボニー・ボイヤーのゴスペル丸出しの声もカッコイイ。
途中のパーカーのナウ・ザ・タイムの演奏が当時気に入っていて、
初めてジャズを聴いてみよう、と20年前の私は思ったものだ。

そしてやはり目を引くのがダンサー兼コーラスのキャットですね。
オリジナリティー溢れるダンスはここでしか見られません。
ゴールドエクスペリエンス時代のマイテも良かったですが、
プリンスの怪しい魅力を一番引き出せたのはキャットだったと思いますね。

いや、しかし見返してみると、ここに私が理想とするライブの姿が
全て収められていることに改めて気が付きました。
このDVD、というか、当時なので、レーザーディスク、を見てないと、
バンドなんか始めていないもんね。
改めてプリンスにありがとうと感謝の気持ちを述べたいのであった。
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by zhimuqing | 2009-01-08 23:29 | Funkentelechy | Comments(0)
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