プチ・ミーターズ

チョット前になりますが、見てきましたよ、プチミーターズ(cノブさん)。

ドラムは2バス(ですよね)でボコボコ元気いっぱい、
スネアの一撃一撃がいちいちカッコいい。
座った位置が悪くて叩いている姿が殆ど見えなかったのが残念。
ダーティーダズンで叩いてるって紹介文に書いてますけど、
どのアルバムに参加してるのでしょう?
上村師匠いわく、ニューオリンズ期待の若手らしいです。

ピアノは盲目のヘンリー・バトラーさん。
ブルージーな演奏、豊かなバリトンヴォイス、
誰もが期待する奔放にドライブするピアノ捌き。
ああいうの見てしまうと、ピアノ練習したくなりますね、出来ないけど。
あと「今日は前の席に別嬪さんがおるのぉ」のもちネタは披露されなかったです。

ジョージ・ポーターとシリル・ネヴィルは泣く子も踊るミーターズですが、
やはり本物は年季が違いますね。
ジョージのベースはバンドの編成上ソロが多かった(多すぎる?)ので、
バックに徹する時のあのタイム感をもっと味わいたかったけど、
磐石のリズムは健在、ああいうオヤヂになりたいものだ。
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シリルは服装もクール、バーニーウォーレルに似たお顔もクール。
でも曲の肝というか骨というか、本当に必要最小限しか叩かない
パーカッションの演奏振りが一番クールです。
肝さえ押さえとけば、変な装飾は要らないということですね。
勉強になります。
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で何といってもシリルの歌、説得力がありますね。
ネヴィル家特有の語尾の伸ばし方に、ああネヴィルズの声だ、と
当たり前の事ながら、聞いてて嬉しくなりましたよ。

ライブでは残念ながらミーターズの曲は無かったけど、
我ら観客の熱心な(しつこい?)アンコールで無理矢理演奏してもらった
Big Chief がやはり一番盛り上がったのだ。
(定番のLet the time good and rollも盛り上がりましたよ。)
最後にジョージ・ポーターが裏方さんにわざわざ謝辞を述べていたのが
本人の暖かい性格を物語ってて、特に印象に残ります。

やはり10月のネヴィル・ブラザーズ見に行かないと行かんなあ。
アートとアーロンとチャールズの声が重なるともっと凄いんですよね?
(チャールズさんがライブで歌うかどうかは良く知らないんですけど)
昔からライブ見ずにネヴィルズ語る勿れって言いますもんね。
早めにチケットゲットしなくては!
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by zhimuqing | 2008-08-21 08:21 | Funkentelechy | Comments(0)
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