どうしても残念で納得いかない件を一つ!
なんでビヨンセたんはジェイ・Zと結婚してしまったんだ!!!
ビヨンセたんが結婚してしまうのは、まあ理解できる。
結婚した私への当てつけでビヨンセたんが結婚に走るのも仕方が無かろう。
しかしまあ、なんでジェイ・Zなんだ、他にもいい男がいるだろうに。
私にはどうにもジェイ・Zのカッコ良さが分からん。
02年のブループリントが2000年代前半屈指の傑作なのは認めようではないか。
新しい契約金(10年150億)から超大物と評価されているのも分かった。
が、しかーし、私はこの男の顔から緊張感を感じないのだ。
なんだかダラーンとしていて、カッコよくないのだ。
リトルミルトンが有袋類っぽい言うのであるならば、
ジェイZは異節目(アリクイ目)じゃないのか?
スヌープのようなクールネスも、チャック・Dのようなソウルも
コモンのような知性も、RZAのようなファンクネスも感じないのだ。
ジェイ君の敬愛するビック・ダディ・ケインのセクシーさも無い。
なんだか世の中を上手く立ち回る商売人の顔にしか見えないのだ。
うーむ、世間が許しても、私はこの結婚、認めません。
ダイアナ妃が亡くなった時、「チャールズとカミラの結婚は絶対許しません!!」と
熱く語っていたあの時のウエキンママと同じレベルで、
この結婚を認めないことを、ここで断言しようではないか!!!
もう都合の悪いことは全部ジェイZのせいですね。
私が風邪を引いて調子悪いのも、キングスがプレーオフ逃したのも、
ビヨンセたんがティナ・ターナーのことをソウルクイーンと紹介して
アレサ女王がお怒りになられたのも、どれもこれも全部ジェイZのせいだ。
新作「アメリカンギャングスター」の全曲リミックス(フェラクティ合体リミックス)が
もの凄くカッコ良すぎて悶絶したこともなんて絶対に認めません。
さっきから何回もリピートして聞き続けていることも認めません。
悔しいけど、カッチョ良すぎるフェラクティ・リミックス。詳しくは
ここ。