やはり、強制になるということでないことが 望ましいですね

e0147206_17241957.jpgコーネル・デュプリーの来日公演のベーシスト、
ジェリー・ジェモットらしいっすね。
ドラムがパーディーだったら、とか、
レス・マッキャン来ないの?とか
会場が六本木のアソコじゃなければ、
とか色々ありますが、

デュプリー+ジェモットと来れば、アレサのフィルモアウエストの再現ですから、
やはりこれは一回見とかんといかんばい。
サインは何のアルバムにしてもらおうかな?

さてさて昨日は舞台「歌わせたい男たち」を見に行ってまいりましたよ。
題材は季節柄タイムリーこの上ない「君が代起立問題」。
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「歌わせたい」人たちと「歌わせられたくない」人たちの卒業式当日のドタバタ劇ですが、
大上段にドーンとメッセージを提示するのでなく、それぞれの立場に立った人の
それぞれ微妙な色合いを丁寧に描いているのに好感を持ちましたよ。
「生活のために歌わざるを得ない人」とか「気が付いたら逆の立場に立ってた人」とか
色々な人がいる訳ですからね。
丁寧に描くからこそ、そんなつまらない「強制」で人間関係がぎこちなくなっていく
くだらなさが際立ちますしね。

劇中の校長(歌わせたい人)のセリフは相当面白くて笑えるのですが、
実はこのセリフ、この問題での裁判や判決から引用されたものが多いそうで、
そうなると、これはもうシュールな笑いですね。

作者永井愛のメッセージは近藤芳正演じる不起立派の拝島先生のセリフに
全て込められてます。

「仮に基本的人権を高らかに歌い上げる国歌だったとしても
 強制的に歌わされるのであれば、私は歌わない」

私もまったく同感です。
歌いたい人は歌えばいい、歌いたくない人は歌わなければいい。

で、更にこのやり取りを付け加えたい。

2004年秋の園遊会にて、東京都教育委員・米長邦雄の言葉、
「日本の学校において国旗を揚げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます」

天皇「やはり、強制になるということでないことが望ましいですね」

その通り、「研修」とか「連帯責任」の路線の先に進んでいくと、
またも弾圧を始めたお隣の国のこと笑えなくなっちゃいますよ。
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アメリカとEUと日本のダブルスタンダードが露呈してしまったチベット問題。
ミャンマーの弾圧の時との温度差ありすぎ。
ブッシュさん、捨てるもの無いんだから、最後にかっこつけろよ。
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by zhimuqing | 2008-03-17 17:27 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
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