色々

機内で観たガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの続編。前作の内容があやふやで、ガモーラ役のゾーイ・サルダーニャが可愛かったことしか覚えていないのですが、ガモーラの妹のネビュラが可愛かったことを思い出し、しかも再登場に喜ぶ私。どちらかと言えば、ネビュラの方がもっとかっこいいよね。
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しかし肩の凝らない続編として観たこの作品、家族の話がテーマに据えられていて、これがベタなんだけど意外に沁みました。でもね、こういうのはベタなほうがパンチの切れがあったりすることがあるのですね。更なる続編も観たい。でも、他のマーベルものと合流してほしくはないかな。それにしても、サルダーニャさん、ウーフラになったり、アバターになったり、ガモーラになったり。完全にエイリアン関係の俳優さんですな。とても良いと思います。
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でも、今日現在、ネビュラのほうに惹かれとります。

一方、評判の芳しくなかったゴースト・イン・ザ・シェル。
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私はアニメは見たことがなく、漫画でしか読んだことが無いのですが、超分かりやすい内容でびっくり。ホワイトウォッシュで騒がれましたが、スカーレット・ヨハンソンが少佐役なのは個人的には全く違和感なく、むしろ違和感ありまくりなのは北野武のセリフ回しのほう。日本語ネイティブでなければ、あれはクールに思えるのかな?攻殻機動隊を別に考えると、ごくごくまっとうなSF風味のサスペンスもの。物足りないというより、手堅すぎる印象の方が強いかも。もう少しぶっ飛んだほうが良かったのかもね。ヨハンソン嬢も何気にぶっ飛んだ役が多いのね。LUCYとか最後の方はすごかったもんね。
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個人的にはゲイシャロボットで満足してしまったので、点数は甘めかも。

さて、帰国して一気にまとめてみた≪シャーロック≫のシーズン4。
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このドラマは群を抜けて素晴らしいのですが、シーズン4はまた格別かと。1話目でホームズとワトスンの関係に異物感を生じさせていたメアリーを上手に退場させ、その流れでの二人の関係の仕切り直しの一幕があり、ジミ・サヴィルをモデルとした犯人を無事片付けて一息ついたと思わせておいて、まさかのホームズ兄弟に妹の存在が明らかになる第2話。この2話の後半の流れに盛り上がり、期待を最大値まで振り切った私の期待を上回る第3話。完璧でした。兄二人を上回る頭脳を誇るユーラスに翻弄される中で、ホームズ(とマイクロフト)が徐々に人間性を取り戻していき、ユーラスに爆破されたベーカー街221Bが修復されていく最後のシーンでカンバーバッジがはじめて見せる屈託のない笑顔。この素晴らしすぎるシリーズがこれで大団円に至ったことが明示されていて寂しくなるのですが、いやでもこの見事な流れに感服しかありません。
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ドイルの数々の小ネタを見事に散りばめたこのシリーズ。ユーラスが幽閉されているシェリンフォードはドイルが作品の中でホームズ兄弟の上の兄として出していた名前。シーズン1でマイクロフトが出ただけでも興奮していた私ですが、ここまで盛り上げてくれたキャストとスタッフに本当に感謝です。やはりDVDは買うしかないのか!
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ユーラスとモリアーティの邂逅シーン。モリアーティ登場の時にかかるのはQueenの“I Want To Break Free”。私の中では多分過去最高のQueenの使い方。痺れました。
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あえて言うと、アイリーン・アドラーの再登板に期待していたのですがね。ま、贅沢は言いますまい。
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by zhimuqing | 2017-08-13 00:28 | A Felicidade | Comments(0)
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