NBAのファイナルが決着して、ウォリアーズが優勝したのですが、キングスを応援している私はあまり関係が無いと思わせておいて、実は元キングスの選手(の一部)を応援しているわけで、そうなると今年の2月にロースター整理でマット・バーンズが解雇されたこと怒りまくった私としては、ウォリアーズを応援せざるを得ないわけです。
ケヴィン・デュラントの怪我で今シーズンの最終盤にウォリアーズに加入したバーンズ、棚からぼた餅的にリングを手にすることが出来たわけですが、プロ15年目、移籍12回、所属チーム11チームのジャーニーマンが自身のポジションを築いたウォリアーズに戻って、リングを手にしたわけですから、これはやはりおめでとうとしか言い様がないわけですね。労無くしてリングとか陰口叩かれそうだけど、陰口なんぼのもんじゃい!と言いそうなバーンズだから好きなのだ!
ちなみにウォリアーズではアンドレ・イグダーラも好きなのだ。
でも、やはり紫のユニフォームで優勝してほしかった気持ちはどうしようもないですけどね。
おめでとう!
次はデマーカス・カズンズにリング取らせてあげたいね。
悪童コンビ、素行は悪いけど、気のいい二人。