Ah, the name is Junie

昨年の今頃、後期パーラメントの凄さを改めて再認識したため、1年ぐらい70年代後半のパーラメントやファンカデリックを随分と聴きこんでいるのですが、そこで飛び込んできたジューニーの訃報。
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「天才」と紹介されることが多いジュニー、確かに天才以外の何物でもないのですが、この可愛くて変態チックなセンスは鬼才異才がたくさんいるファンクの世界でも突き抜けて特異的な個性。後期ファンカのあの妙な人懐っこさは勿論クリントンの存在もあるのだろうけど、ジューニーのセンスあってこそだと思いますね。そうそう、マルチプレイヤーという意味ではスライとプリンスの間をつなぐミッシングリンク的な存在でもありますね。
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本人のインタビューを読むと、本人にはオハイオプレイヤーズを抜けたという意識もPファンク軍団に加入したという認識も無いようですが、どのグループと一緒に音楽を作ってもかならず自分の色と匂いを染みださせてしまう体質、今聴いても、いや今だからこそ味わいが増しているように思います。5枚の未発表曲集に収められているPファンクでの未発表曲はずっと一回まとめて聞かんといかん、とおもってずっとサボっておりました。反省しかありません。あとは、あれだな、離脱後にセッションしたというオハイオプレイヤーズとの録音、これをどこかが発表してくれたらなぁ。
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よく見ると、食パン。なんとも不思議な光景ですね。
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この気持ちはよく分かる(ような気がする)

それにしても、Pファンク軍団、最近毎年星になっていくのが寂しすぎますね。
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私の大好きなT.A.P.O.A.F.O.M.の内ジャケに書かれた軍団の絵。シャイダー、ブギー、バーニー、レイ・デイヴィス、ベリータ、キャットフィッシュ、そしてジューニー。寂しい限りですね。
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by zhimuqing | 2017-02-17 03:11 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
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