Ahh The Name is Bernie

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Pファンクといえば、ファンキーかつゴスペルのような歌だったり、
水中のフォースのようなブーツィーのベースだったり、
ナスティとファニーを極めたコーラスだったり、
暴れ馬を乗りこなすようなエディ・ヘイゼルのギターだったり
人それぞれだと思うのですが、
はじめてPファンクというか、Mothership Connectionを聴いた時に
一番印象に残ったのは他でもないビヨビヨしたシンセだったのですね。
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宇宙中に広がるフォースを表現したかのようなストリングス、
30mの巨大両生類が太古の湖底を泳ぎ回るかのようなシンセベース、
クラビでのファンキーなカッティングはどのギタリストよりも上だし、
オルガンで一気に宇宙の果てまで連れて行ってくれるし、
ピアニカ一つで世界の悲哀と喜びを表現してもくれる。
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なにせ音楽的な知性の高さでは世界でもトップレベルなので、
元気だったらまだまだいろいろな活動ができたと思うのですよね。
復活後のディアンジェロとはうまくやっていけそうだし、
クァンティックのプロジェクトなんかとの相性も抜群の予感がしたし、
ジャネル・モネイのバックでトランス状態になるバーニーも見たかったし、
ケンドリック・ラマーやカマシ・ワシントンのバックで
グネグネやるバーニーも見たかった。
やっぱりあまりにも早すぎます。
永らく癌と闘病していたとは聞いていても、
いつか復活してくれるのだろうと願っていたのですが。
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それにしてもシャイダー、ブギー、ベリータ、バーニー。
私が目の前で親しんできたPファンクの面々がどんどん星になっていくのは
本当に寂しいことですね。
それにしても今年は最悪な一年ですね。
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ステージの右端に陣取るバーニーの姿を
もう見ることができないとは。
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by zhimuqing | 2016-06-25 13:02 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
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