今年の目玉はこれ

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今年のレコードストア・デイでのラインアップが発表されているのですが、
世間的にはボウイのブツがやっぱり一番人気だと思うのですが、
私としてもなかなか興味深いものがありますね、やっぱり。
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おっと目を引くのが、グラスパーとビラルのコンビによるマイルスのカバー。
でも、これは後日アルバムが出る模様なのでパスかな。
でもバスキアチックなジャケもいい感じだし、現物を目にすると買ってしまいそう。
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こちらはそのアルバム、マイルスのトリビュート盤。
更にバスキアっぽいが、参加メンバーが凄い。
スティーヴィー、バドゥ、レディシ、ハイエイタス、そしてジョージ・アン・マルドロウ‼
これはLPで買うことにしよう!

他には、ディラとかサンラーの60年代NYでのライブ、80年代のフェラ・クティ。
再発モノだったらDOC栄光のファーストかアウトキャストのシングル、この辺かな。
でも音源自体は持ってたり、結局あまり聴かなそうだったりで、やっぱパスかな。
というか、昨年ほど大コーフンするものはないかな、と思いきや
一枚(正確には2枚組ですが)だけ凄いのがありますね。

JB!72年9月13,14日、アポロでのライブ!
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名盤として名高い71年のライブ"Revolution of the mind"の続編。
もともと73年に発売予定だったものがキャンセルになったというもの。
一部は過去にチラホラ発売されている、というか、
iTunesで購入できるようですが、それはなかったことにしましょう。
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曲目を見てみましょう。えーと、JBが歌っているのは、
お、どれどれ、"Never can say goodbye"か、珍しいな!
その後はまたJB’sが続くな。
おっと出た!"There it is"、これは70年代の大傑作なんで、嬉しいかも!
どれどれ、他には?
リン・コリンズ、リン・コリンズ、リン・コリンズ、ダニー・レイ、バード、バード、バード。

うーん、全19曲の中で2曲だけの模様・・・。
当時JBのライブ観に行って2曲しかJB歌わなかったら、
これはもう激怒!しかかないという感じですが、
音盤上だったら許そう!という感じではあります。
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でもね、ダニーレイがきっちりクレジットされるのはうれしいけど、
それを1曲としてカウントするのかどうか?というところは難しいところです。
19曲中、Introductionが5曲、まあ実質は14曲ですな。
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ダニー・レイ、死亡説が流れていたのですが、ガセだったようで、何より。
というか、ディアンジェロはこの人を雇うべきだと思うのだ。

この時期のJB’sはまだまだ緊張感がある時期なので、
やっぱりこれは聴いておくしかない感じですね。
問題はCDが出るか否か?ということ。
ライブ盤は途中でひっくり返す必要がないCDのほうが向いていると思うだけにね。
(あるいはiTunesで購入するかどうか)
毎年の常でこれも結構悩むことになりそうです、はい。
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1. Danny Ray - Introduction Of The J.B.'s
2. The J.B.'s - Hot Pants Road
3. The J.B.'s - From The Back Side
4. The J.B.'s - Wine Spot
5. Fred Wesley - Introduction Of James Brown
6. James Brown - Never Can Say Goodbye
7. The J.B.'s - Pass The Peas
8. The J.B.'s - Honky Tonk
9. Introduction By James Brown
10. The J.B.'s - Gimme Some More
11. James Brown - There It Is
12. Danny Ray - Introduction Of Lyn Collins
13. Lyn Collins - Do Your Thing
14. Lyn Collins - Think (About It)
15. Lyn Collins - I'll Take You There
16. Danny Ray - Introduction Of Bobby Byrd
17. Bobby Byrd - I Know You Got Soul
18. Bobby Byrd - (If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right
19. Bobby Byrd - Keep On Doin' What You're Doin'
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by zhimuqing | 2016-03-10 07:28 | Funkentelechy | Comments(2)
Commented by sawa at 2016-03-10 23:02 x
どーもです.

日中 tweet で目にしていた件はコレだったんだ.Glasper & Bilal での Miles トリビュート.うわっ,たまらん.
しがない勤め人のワタシは今,このブログでちゃんと知りましたよ.
え?コレってGlasperの新譜なのかな.CDも出るのかな.って,出て欲しい.レコードプレーヤーははるか昔にサヨナラしてしまってるし.
おー,久々に興奮ニュースです.ありがとうございます.

え,さらにJBの1972年ライブですって?
あー,早く定年退職したい…
Commented by zhimuqing at 2016-03-11 00:57
>> sawa様

こんばんわ!
5月にアルバム発売だそうですよ!

Everything's Beautiful:
01 Talking Shit
02 Ghetto Walkin [ft. Bilal]
03 They Can’t Hold Me Down [ft. Illa J]
04 Maiysha (So Long) [ft. Erykah Badu]
05 Violets [ft. Phonte]
06 Little Church [ft. Hiatus Kaiyote]
07 Silence Is The Way [ft. Laura Mvula]
08 Song For Selim [ft. KING]
09 Milestones [ft. Georgia Anne Muldrow]
10 I’m Leaving You [ft. John Scofield, Ledisi]
11 Right On Brotha [ft. Stevie Wonder]

やっぱりこの中では、4、6,8-11ですね、私には。
特にスティーヴィーとの組み合わせがどうなるか、興味津々です。

JBのはなんだかんだ言って買ってしまいそうですが、
問題は先立つもの、ですね。
買いすぎても丁寧に聴かなくなるし、このバランスがうまく取れないのが難点です。
それこそ定年?になるまで尽きない悩みかな、と。
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