L.J.のような喉越し

今回タイで発見した(というほど偉そうでないのだが)のが
生姜の粉末をお湯に溶かして作るお茶というか飲み物。
(タイ人に貰ったのだ)
生姜好きの私にはたまらない一品です。
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各種スーパーで小袋入りの状態で売っているのですが、
色々な種類があるようですね。
粉末蜂蜜入り、蜂蜜や砂糖が入ったもの、砂糖控えめなもの等、
様々なものがある模様。
ただね、いかんせんタイ人好みとなると甘すぎる。
甘みの度合としては、カエターノの歌うスタンダードどころでなく、
デルフォニックスか、はたまたテリー・ハフか?
といった感じで、私にはちょっと甘すぎる。

ということで、色々探してみたところ、ありましたね、
生姜100%のハードボイルドなブツ。
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これをですね、適宜リズラに巻いてバフッと吸うと、
いや、間違えました、そのまま糖分を入れずに飲む。
もう見事なまで濃厚なジンジャー感(当たり前ですね)で、
これやねん、これ!と思わず関西弁になりますな。
先ほどのものがブルー・マジックのテッド・ミルズだとすると、
こちらはドラマティックスのL.J. レイノルズのよう。
ギリギリと絞り上げるような歌いっぷり、じゃなかった喉越し。
いいですね。大量に買って帰国することにしよう!
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ちなみに箱で買ったのですが、なぜかガラスのカップが付いている。
全く不要なんで、希望の方がいれば差し上げます。
希望する人がいなければ、先日結婚した人の家に押し付けましょう。

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タイの夜更けに聴くドラマティックスの“Dramatic Jackpot”。
スカやロックステディ、60年代ノーザンソウルばかりを聴いている
今の私の耳にも実にしっくりくる音。
ビリー・ポールのカバーで有名な通算5枚目のアルバムですが、
トニー・ヘスターやポール・ライザー絡みの曲がやはり濃厚で良い。

LJとロン・バンクスのデュアル・ヴォーカル、
痒い所に手が届きまくるコーラスの分厚さ。
75年のこのタイミングでのソウルコーラスグループの最高峰は、
テムプスでもオージェイズでもデルズでもブルーノーツでもなく、
ドラマティックスだったことを証明する1枚です。
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ウィージー時代が好きな人が多いようだが、
ドラマティックスはやっぱL.J.とロンのツインリードがあってこそ!
異論は認めません!
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by zhimuqing | 2016-02-26 21:16 | Hot Barbeque | Comments(0)
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