どちらにも驚いた

一部で話題になっている先日のマライア・キャリーの日本でのライブ。
キッパー・ジョーンズに”HYPE is over”と書かれてしまったほど
昔に比べてあまりにひどくなってしまった歌。
声も出ていないし、音程もあやふやで、ファンでもなんでもない私だけど、
これにはやっぱり悲しくなる。
リップシンクにずっと頼り切りだったのかもしれないが。
ホイットニーなんかもそうだったけど、せっかく持って産まれた素晴らしい能力、
なんとか持ち直してほしいものだ。
それにしても、観客はいったい何に対して歓声を上げていたのだろう?





一方、こちらもビックリした映像。
マライアと比べること自体、無理があるのは百も承知だけど、
マーヴィン・ゲイという人はやはり同世代にたくさん存在した歌手の中でも
やっぱり頭一つ、ではないな、50個ぐらい、飛びぬけた人だったのだな、と。

81年ベルギーでの本番前にホテルの会議室でのリハの様子だけど、
カウチに寝そべって、完全にオフモードになった状態での、この歌唱。
翌年の復活前のドン底をほんの少しだけ抜けた時期なんですけどね
ファンキーなリズムでグリグリやるこちらのバージョンのほうが、
オリジナルよりも好きかもしれない。
本物は違いますね、当たり前のことですけど。




81年のマーヴィン
[PR]
by zhimuqing | 2014-10-08 00:28 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
<< ダブル・バレルド 若者向けではないのですけどね >>