スウェットなホテルで台風を乗り切る

hideさんからお借りしたキース・スウェットのライブDVD、
予想通り素晴らしく、盛り上がっているわけで、
この梅雨時にメエメエ泣きまくるヴォーカルを浴びているわけですが、
スウェットの歌と音は基本的にシャーデーなんかと同じく変温動物系なので、
季節を問わずに安心して浸れるのがありがたいですね。
(この辺は個人差が出そうな気もしますが)
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スウェットも映像でないと魅力が分からないという人ではないと思うのだが、
こうやって映像で見てみると、また違った味わいが感じられるのが面白い。
DVDの中身自体は同時に発売されていたCDと同じなので、
これまで散々聴き込んでいて、内容は分かっているつもりだったのだけど、
ソウルという音楽はやはり現場の音楽だな、と痛感。
スウェットの熱唱ぶりも勿論そうなのだけど、
会場のお姉さま方(大きめ、ではありますね、もちろん)の姿にこそ、
スウェットの音楽の本来のあり方が濃縮されているというか。

予想以上にスウェットの絵になる存在感に驚くとともに、
カット・クロースのアテナ・ケ−ジの可憐な声とやや強引な節回しの素晴らしさ、
それに釣り合わないステージでの頼りなさ(棒立ちで表情も硬い)が
なんともキュートである(変化球過ぎますかね?)とか、
無理やり引っ張り出されたモニカがマイク握った時の節回しが物凄く、
やはり凄いシンガーだ、モノが違うなとか、その辺を再認識。

逆に、存在感が全くないテディ・ライリー、
全然かっこよくないジョニー・ケンプ、
まとまりがなさ過ぎて本来の良さが出ないシルクとか、
そのあたりもそれはそれで新しい発見でしょうか。
シルクはリハの風景とかスウェットの物真似なんかはカッコいいだけに、
本番での垢抜けなさが勿体無いですな。

あと、VIP枠で見に来ていた人達のコメントが入っているのだが、
スティーヴィー!とかケイシー&ジョジョもいたようで、
どうせだったらモニカを含め、その辺の人がスウェットな音作りをバックに、
がっつり歌ってくれていたら、物凄かったのに!等と思ったりもしますが、
まあ、それは高望みしすぎというものでしょう。
でもスティーヴィーによるスウェットのモノマネは面白い、と言うか貴重。

あと、このライブでも故ジェラルド・リヴァートの追悼しているのだけど、
スウェットと言う人は人付き合いが良いというか、
性格が結構良いのではないか?と思うのですね。
ジェラルドとの付き合いも2枚目のアルバムからずっとだし、
カット・クロースなんか今でも面倒みているし。
音からも感じさせるけど、映像見ると尚更その感が強まりますな。

ということで、台風が来るということですし、
今晩もスウェットホテルに滞在することにしましょう。
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向こうではSWEAT HOTELなるラジオ番組もあるようだ。
うーん、聴いてみたい。ネットでも聴けるのかな?




LSGの大名曲。歌い込みもグッド!



スウェットの3大傑作の一つ、Twistedは当然カット・クロースをフューチャー。
長身でスタイルの良いダンカン嬢にくらべ、ケージ嬢(ブルー)は棒立ちだ。
こういう場面では、多少でしゃばるぐらいのほうがいいですね。

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実は仕事での取引先のM下氏にとても似ているスウェットさん。
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by zhimuqing | 2014-07-10 18:42 | Funkentelechy | Comments(2)
Commented by hide at 2014-07-11 14:37 x
こっちにもスヌープ似のN島君てのがいます。こないだのベネイさん、ものまねタレントの原口あきまさに似てると思ってしまいせっかくのステージに集中出来ずにおりました。もったいない。
Commented by zhimuqing at 2014-07-11 20:25
>> hide兄さま

スウェット似とスヌープ似、おそらくどちらも気が付いていなさそうなところが
面白いですね。一回横に並べてみたいっす。
ちなみに私の同僚は林真理子に少し似ていますが、
流石にそれを口に出したことはありません。

ベネイと原口あきまさ?レベルが高すぎてピンとこないですが、
ベネイさんに伝えるとこれは流石にショックを受けるのではないでしょうか?

ではでは!
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