今年も出ますよ!

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色々とお世話になっている58兄さん。
お互い結構な量の音楽を聴いているのだけど、その中身がほとんど重ならず、
共通するのはカサンドラとスヌークスぐらいという不思議な関係なのですが、
一方でダウンホームな味わいの音楽が好きだということもあり、
58兄さんレペゼンの音には全く違和感を持たずに楽しめてしまうのが
これまた面白いのですね。

まあカントリー&ウエスタンやヒルビリー(ですよね)の世界と
ブルースやソウルは根っこが一緒などころか、
葉っぱまでもほぼ同じだったりするので、
当然と言えば当然なのですけどね。
ゲイトマウスもフィドルを弾くしね。
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まあ、そういう意味でその両方の世界の壁を軽々と股にかけたのが
レイ・チャールズであり、数少ない私と58兄さんの共通項であるのですね。
ということで、先日頂いたチャールズの≪Wish You Were Here Tonight≫、
私が全く知らない83年のコロンビアでのアルバム。
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ジャケもいい感じだ!

基本的に全く注目を浴びていない時代で、当然私も初めて聴いたのだが、
ナッシュビルの腕利きを揃えて製作したアルバムは
70年代にチャールズが作っていた音よりもずっとタフで
曲の良さと相まって、ただでさえ凄いチャールズの説得力を
更に強化している。
カントリー=甘ったるい、という私の偏見を覆すには十分な一撃。

ハープもフィドルも実に聴いているけど、個人的に注目するのはバンジョー。
マックスウェルの前々作でのバンジョー使いに痺れたというのもあるけど、
その昔、ファンカデリックだって使っていたし、
何か忘れ去られたブラックネスの記憶に触れた気がするのは私だけ?
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わりと忘れられた大傑作!

もちろんレイ・チャールズ自身のエレピも凄い。
ワッダイセイのあのフレーズだけが話題になっている気もしますが、
もっとオリジネイターのチャールズのエレピ使いにもっと光を!
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レイ・チャールズと言えば、これですよね。グラスに映った鍵盤!

音像から受ける印象は、ジャンルが違うと言われそうだけど、
私なんかには、例えばポール・サイモンの大傑作「ひとりごと」も
思い出しますね。
そういえばあのアルバムも6曲がマッスルショールズ録音だったし、
あの辺りの場所にしか流れない空気感というものなのでしょうかね。

ということで、80年代のチャールズの素晴らしさに開眼するのは良いのだが、
このままズルズルとカントリー系の方面にも引きずり込まれてしまうと、
これはもう大変なことになるのですが、果たして大丈夫なのでしょうか?
といいつつ、もう既に泥沼にはまり込んでいる気もしたりするのですが。

そんなわけで、58 Special、今年も隅田ストリートジャズフェスティバルに出ます。
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58Special@2014すみジャズVol.5
8/16 ニシキ屋、8/17 ジャズバス

時間帯はまた後日!
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隅田ジャズ、今年は遂にマダムギターが登場!
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by zhimuqing | 2014-06-10 00:28 | U GOTTA FRIEND | Comments(0)
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