バイーアにでも逃げようか?

本日、健康診断で久しぶりの胃カメラと直腸診。
私の職場ではありがたいことに年2回の健康診断があるのだけど、
5年前に一度試して以来の試み。
もういい歳こいたオッサンですからね、体を大切にしないとね。

とはいえ、胃カメラのほうはどのように苦しかったか、詳しくは忘れてしまったのだけど、
とにかく苦しかった思い出しかないので、その苦しみを思い出すと、
数日前から憂鬱になったわけです。

そんなこんなで、朝から大変緊張していたのですが、
前回も苦痛だった記憶がある麻酔用の液体を口に含む時は、
流石にこれは麻酔だからしっかりと喉の隅々まで行き渡らせないと!と、
上を向いたまま首の角度を少し変えたりしていたのですが、
看護師さんに、動かないで下さい!と一喝される羽目に。
その流れで、そのまま麻酔剤、飲み込めますか?と聞かれ、
少しでも痛い目に会いたくない私は盛大に噎せながら、
不味い麻酔剤をなんとか飲み込んだ訳です。

で、子羊のように診察室に運ばれ、横になったまま、
口にマウスピースをはめられ、オェゲグェウォグォァとなりつつ、
カメラを入れられた訳ですが、やっぱりあれは猛烈に苦しいね。

目からは涙が出まくるし、悲壮な表情と声を出していたと思うのだが、
お医者さんの方は私の様な患者?には慣れたもんですからね、
ああ、きれいなもんですよ、胃も十二指腸も!観て御覧なさい等と
能天気なコメントを連発される訳ですが、
もうこちらは、あふれ出る涙で眼なんか開ける余裕があるわけも無く、
0.1秒でも早く終わらせてくれ、お願いします頼みます、と。
挙句の果てには、もうカメラ、抜けていますよ、とトドメのコメントも
ありがたく頂戴したのも、5年前と全く同じですね。

まあ、胃には特に問題が無かったのは大変ありがたいことですが、
42歳にもなって人前であんなに無防備な姿をさらす、というのもなかなか無い訳で、
例えば中学や高校の頃の自分だけには、絶対に見せたくない姿なのは
間違いないですね。
歳を取るということは、簡単なようでなかなか難しいものですな。

ということで、お口直しでもないですが、休み前の本日、
久しぶりに現存するアーティストやシンガーのなかでも
特に良い年の取り方をしている、あの人の映像を観ることにしましたよ。
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やっぱりカエターノを観る(聴く)と、心が洗われますね。
特に昨日みたいに、トンデモ候補が60万票も取ってしまうような、
醜悪出気持ち悪い事態を見せられるとね。
ああ、バイーアにでも逃げようか?
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by zhimuqing | 2014-02-10 23:28 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
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