実家にとりあえず1日だけ帰省中。
いろいろ置いてあるレコードを整理しなさい、あんたもいい歳なんだから!と言われ、
引っ張り出して物色中。
ほとんどが高校生の時分になけなしの小遣いをはたいて買ったものだが、
あまり使えそうにないものがほとんどなのが、悔しい所だ。
高校生の頃、一番はまっていたプリンスは12インチが色々と。
80年代のプリンスはシングルのB面にNOT ON LP の曲が多く、
これは買っておかねば!と購入していたのですが、
その数年後にベスト盤という形でほとんどCD化されるとは思いもよらなかったな。
近所のレンタル屋でのレンタル落ちの7インチもちらほら。
な、懐かしすぎる。この辺はLPに入っているものがほとんど。
ショッカデリカのみLP未収録だけど、3枚組ベストに収録済み。
当然のことながら、粋がって背伸びしてブートも買ったが、
これがまた劣悪なプレス。溝が浅くて、すぐ針飛びする代物。
次の時代はこいつらだと思って、12インチを買っていたが、
今となってはすっかり疎遠になってしまったブツ。
当時はかっこよかったのだが。
今でも使えそうなブツは大学の頃に買ったものだな。
リトル・ロイヤル、どこに行ったか探していたのだ。
この辺はCDでも持っているので重複だな。
これは実に使えるのだが、レーザーディスクのプレイヤーがないので、
まったく役に立たない。今の若い人は知らないだろうな、LD。
サイン入りのブツは人生の思い出として大事なものだ。
(実はほろ苦かったりするけれども)
レンー・ホワイト、これは26ぐらいの頃のほろ苦。
テイク6、これは19のほろ苦。
むしろ母親のブツのほうが使えるな。ありがたく貰っておきます。