18号の息子?

そんな訳で、ブラザG出演の舞台を観に、新宿の紀伊国屋ホールまで。
「SAMURAI挽歌III~ラストサムライCode.J」
それにしても紀伊国屋ホール、紀伊国屋のビルにあるだけでなく、
隣にディスクユニオンがあるという、財布の敵とも言える因縁の地。
とはいえ、平日の夜、仕事帰りということで、
時間はなかったのが幸いしたのですけど。
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で、肝心の舞台ですが、ブラザG,随分おいしい役。
ひそかにコンプレックスを抱え、途中で仲間を裏切ってしまう、という
これまであまりやったことのない役柄。
あまり大きな声では言えませんが、これって主役じゃないの?
逆に言うと、他の二人の役がぼけているともいえますが。

最後の殺陣が実に素晴らしい。
スピード感、立ち位置の変化、空間の広がりといった動作の部分だけでなく、
友とへの愛憎と葛藤、自己の抑圧と解放なんかの感情の流れや乱れまで。
舞台での殺陣というのは、その辺まで表現できるものだと感心しました。
まあ、自分の弟が1対2の状態で、相手を圧倒するという場面が
気持ち良かっただけなのかもしれないが。

正直言うと、内心の葛藤が自己を凌駕していく、その流れがやや分かりにくく、
もう少し丁寧に示した欲しかったとも思ったかな。
もう一つ展開があるのかと思いましたからね。
でも、まあ、それをやっていると、完全に主人公になってしまうし、
水木英昭がやりたい事からずれてしまうのでしょうね、多分。

あと、田中真弓さんが出ていたので、随所にワンピースネタが。
でも、テレビアニメ見てない私には、やっぱりクリリンの印象が強いかな。
ちなみに、大変気さくな人ですね。
舞台ではGの母親役なのだが、舞台裏でGに「兄です」と紹介してもらったので、
いつも弟が大変お世話になっております、と挨拶させてもらったのだが、

こちらこそ、舞台で母親やらせてもらっています、あ、ということは、
私はあなたの母親でもあるのよ!


といきなり母親宣言されたのには驚きました。
気さくなところは、確かにルフィのようだ。

帰りの電車でふと思い返した時に、ということは、私はクリリンの子供、
ということは、18号の子供でもあるのか!と新しい発見をしたのだが、
たしかクリリンと18号の子供は女の子だった気がするけど、
どっちだったのだろう、どうもドラゴンボールの後半は記憶が定かでないな、と
わりとどうでもいいことを電車の中で延々考えたのであります。
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この写真はなかなかいいね。
ヒロム君はすぐ分かったのだけど、ヤリモは初めの方、全然分からなかったよ。
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by zhimuqing | 2013-06-22 02:33 | Popper's Delight | Comments(0)
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