よっしゃぁ!

よっしゃ!ついに入手!
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ローランド・カークのマーキュリー時代の録音をまとめたボックス!
≪Complete Mercury Recording of Roland Kirk “Rahsaan”≫
10枚+ボーナスディスク1枚で計11枚!

くまなく完全制覇というのは難しいだろうが、
時間をかけてでも何とか山脈を踏破してみたいローランド・カーク。
やはりこのボックスは完全に必須アイテムなのだ。
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カークのレコーディング歴の中では割と前半を占めるマーキュリー時代、
マーキュリーとライムライトでのカークのアルバム9枚に加え、
未発表曲21曲、別バージョンとシングル7曲、
更にクインシー・ジョーンズ等へのセッション参加曲も網羅した全125曲!
セッション参加曲まで含まれているのは、嬉しい誤算。

このボックスは1990年に発売されたもので、実は結構古いのだが、
本当に良い仕事ぶりだな。
献辞を寄せたダン・モーゲンステインがブックレットの巻頭に、
リイッシューたるもの、こうでなくてはならないのだが、
残念ながら、このような仕事は見当たらないのが現状である、と書いているが、
たしかに23年経った今でも、ここまでの仕事はなかなか無い。
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実は、このボックス、これまでもちらほら見かけていたのだが、
その時に手持ちのおカネが無かったり、給料日前でおカネが無かったり、
あったはずのおカネが財布に入っていなかったり、
以前見つけた時よりもずっとで高価であったりと、
諸事情が重なりこれまでなかなか入手出来なかったのだが、
今回某所で格安で発見。

なんでも「ボックス痛み、ツメ折れ」とのことで、驚きの5000円。
見つけたのは日曜日だったが、またしても手持ちが無く、
2日後の本日、ドキドキしながら、お店に向かうとまだ置いてある!
もう大コーフンしてレジに向かったのだが、ボックスが傷んでいようと
中身には全く関係ないので、気にならないのだが、ツメ折れは少し気になる。
「このツメ折れって何ですか?」とレジで聞いたところ、
ケースの爪が折れていることです、中見てみますか?との事で、開封してみると、
あれまあ、ケースが劣化してボロボロになっていて、
ツメ折れどころではなく、ケース崩壊って感じ。
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幸い盤面は問題ないので、まあいいか?と思っていると、
店員さんが、ありゃぁ、これは結構いってますね、と言い、
少しお値引きしますよ、500円ぐらい、と。
わたしとしては、それよりもCDを傷つけたくないので、
これどうやって持って帰りましょう?と聞くと、
ビニール・ケースに入れましょう!1000円引きますよ、とのことで、
何と4000円に。1枚あたり400円!とセコク計算してしまうのが
我ながら情けないところだが、でも嬉しいことには変わりはない!
ああ、なんとラッキーな一日なのだ!

帰りの電車では一心不乱にブックレットを読みつつ、
ヘッドホンではカークの後期の名作≪Blacknuss≫を聴きつつ、
大コーフンしながら、チャリを漕いで帰り、CD保護のために
フラシュ・ディスク・ランチのソフトケースに入れて、今に至る訳ですね。
さあ、今日からカークを聴きまくってキマリまくるぞ!ということで、
嬉しくて寝れそうもない訳ですが、この調子だと、
もしかしてカークが夢に出て来るのでは?と期待してしまう41歳のオッサン。
ああ、めくるめくラーサニアンな生活が私に!
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実はカークが亡くなったのは41才なんだよな。
半身不随になっても、楽器を改造して意気揚々とステージに上がり続けたカーク、
その闘志を私も見習わなければ!
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by zhimuqing | 2013-04-09 23:28 | Funkentelechy | Comments(2)
Commented by hide at 2013-04-13 19:47 x
こんばんは。よいお買い物されましたね!天才ローランドカークの復活!とカーカトロン、以上二点下調べもせず注文してみました。私、ローランドさん、実は知りません(>_<)…41才の春だから~♪そうですか、バカボンのパパと同い年なのですね?これでいいのだ!ですね(笑)たった今、大阪でjody watley観てきました。photographの12inchにキスマーク入れて貰いました。ライブが終わると次の来日が待ち遠しい、好きなんです。jodyさん。ええ。
Commented by zhimuqing at 2013-04-14 22:17
>> hideさま

こんばんわ!

ええ、大変良い買い物でしたよ!

それにしても、下調べをあまりせずに購入するガッツ、
これこそ大事なものですよね。
カーカトロンはなかなかの力作ですが、復活!のほうは私はまだ持っていないです。
お気に召したら、「溢れ出る涙」と「Volunteered Slavery」と「Blavknuss」を
試していただきたいです。
特に後ろの2枚は感動と笑いで涙が出ます!

ジョディ・ワトリーさんはいつまでたっても若そうですが、
結構過小評価されているようなきがしますね。

それにしても、キスマーク入りのサイン色紙とは!!
狙うところが素晴らしいです。
私もアンジェラが次回来たら、狙ってみようかな?
考えただけでドキドキしまっせ!
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