第3弾、第4弾!

やるなあ、ワーナー・ミュージック!

昨年の後半に話題になったアトランティック創立65周年を記念した
「ATLANTIC R&B BEST COLLECTION 1000」シリーズ。
第1弾、2弾の50枚ずつの計100枚で打ち切りかと思いきや、
なんと第3弾、第4弾もやる!とのことで、
このCDが売れない時代に、このアティテュード!
実に素晴らしい!

今回もあくまでも限定生産のようだが、
売り切りごめんの他社の再発シリーズとは違って
売れているものは再プレスしているようだし、
良い音楽をきちんと伝えたいという情熱(全部1000円)に加え、
在庫を恐れない(ようにみえる)姿勢は本当に評価できると思うのだ。

今回ラインアップされている100枚のチョイスも素晴らしい。
アリサ等の、ドのつく定番・名盤をきちんと選びつつ、
マニア向けのレア盤がいろいろ取り揃えてあるのだけど、
レア盤も単にレアなだけでなく、内容もしっかりしたものを
選んでいるところがとても好印象!

ということで、今回の目玉はなんと言っても、
サム・ディーズの≪The Show Must Go On≫。
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昨年海外でリイッシューされているので、破壊力はやや落ちるが、
それでも目玉の一つでしょう。 購入決定。

個人的な嬉しいのは以下のブツかな。

・The Temptations ≪The Bare Back≫ 1978年
・Black Heat ≪Black Heat≫ 72年
・Black Heat ≪Keep On Runnin’≫ 75年
・Faze-O ≪Riding High≫ 77年
・Faze-O ≪Good Thang≫ 78年
・Faze-O ≪Breakin’ The Funk≫ 79年

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テムプスの78年作はリードがルイス・プライス時代の2枚のうちの1枚。
もう1枚の方は数年前にリイッシューされていたので、これは嬉しいな。
レコ屋で手に取ったことはあるけど、中身は聴いたことがない。
裏ジャケのセクシーなオヤヂ達が麗しい1枚、もちろん世界初CD化。
ルイス・プライスは今いずこ?
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デビュー作が第2弾に含まれていたブラック・ヒートは
2枚目と3枚目が出る事に。
1枚目の出来がとても良かったので、値段がやや高めの2枚目を
購入しようか、迷っていたところだった私。
危ないところでした。これも当然の助動詞「べし」か?

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数年前にアメリカだったかで再発されたフェイズOは
買いそびれたまま、入手困難になっていたので、とても嬉しい。
今度こそ、あるうちに買っとかないかんね。
3枚目は多分初CD化ですね。

アトランティックなので、シグマ・スタジオ、フィリーものも多いけど、
個人的にはカッチリしすぎているので、フィリーものは得意ではないので、
その辺は優先順位を低くするとして、その他、私の興味を惹くのは、
ジャズファンク系のオスカー・ブラウンの3枚とか、
良く知らない(私にとって正体不明の)ラスプーチンズ・スタッシュかな。
メルヴィン・ヴァン・ピープルズのアルバムも良さそうだし、
元テムプスのデイモン・ハリスのグループ、インパクトも気になる。
あとは、CLブラストとかジョン・エドワーズとかのサザン~ディープ系。
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なぜラス・プーチンなのか?という点を含め、大いに気になる。
ジャケも「いい顔」揃いだし。

うーん、ふんだんに使えるお金と時間があればいいのだが。
あとはあれですね、アリサ・フランクリンのアトランティック後期録音、
難しいのは十分承知だが、ここをなんとか突破してほしいなぁ。
是非とも第5弾、第6弾でお願いしたい!!
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by zhimuqing | 2013-01-11 19:28 | Funkentelechy | Comments(0)
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