Man, don't drop your shit!

何と5月30日に宇宙に帰還していたとは。
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独学で覚えたギター、そのチューニングは特異的なもので、
セッションの時にそのギターを使おうとしたバディ・ガイは
多いに戸惑ったという。
両親はルイ・ジョーダン等に曲を提供していたミュージシャンで
父親はジョセフィーン・ベイカー等とツアーをしていたらしい。
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いつもコルトレーンやMJQのように楽器を弾きたいと思っていたギタリストは
ポンティアックのドアから落ちそうになったトランペットが落ちる直前に
「フットボールプレイヤーのように」拾って、
持ち主に「Man, don’t drop your shit」と声をかけたその1年後に
そのペットの持ち主のバンドに雇われ、ジーン・アモンズのバンドと掛け持ちで
人類史上3本の指に入る強烈なバンドをマイルスと作り上げたのだった。
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エフェクトの使い方、スライドバーの使い方、摩訶不思議な謎を
たくさん残したまま、宇宙に戻っていったのだが、
やはり一度は本物が見てみたかったですね。
なにせ映像もあまり残っていないし、マイルスのバンド加入以前の音源は
チェスのセッションなんかを漁ると出て来るだろうが、
マイルス以降の音源はほとんどない。
まあ、本人としてもアガルタ、パンゲアであれだけの音楽を作ったとなると、
全てを出し切った気になったのかもしれない。
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幸い、マイルスと作り上げた強烈な音源は残っているのだし、
それを丁寧に味わって行くのが、我々の使命なのでしょうね。
火星から次回流すのは、コージーのギターにしてください。
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by zhimuqing | 2012-09-01 10:28 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
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