純度の極めて高いファンクネスの塊

ああ、ベリータ・ウッズまで・・・
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ひしゃげた声は純度の極めて高いファンクネスの塊。
生で聴くと、驚くほど図太く、ソウルフルだった。
90年代以降のPファンクの歌はこの人によって
支えられていたといったも間違いない。
この人の歌が入ると、ビシっと1本筋が入ったものだ。
というより、Pファンクの歴史でもゲスト扱いの歌手を除くと、
グレン・ゴーインズと双璧といっても過大評価でないのかも。

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数年前に再発されたブレインストームの諸作も特に有名な訳でもないし、
私が知らないだけで、70年代から色々なシングルを発表しているはず。
遅すぎるのであるけれど、詳細なディスコグラフィーをまとめて、
再評価の光を当てるべきなのだろうと思う。
とはいえ、なかなかベリータ・ウッズの本当の力を
きちんと引き出しきった録音というのがあまりなさそうなのが、
大変残念ですね。

でも目を瞑ると、大阪や横浜で観たその姿が
私の頭の中でくっきりと浮かぶし、
その記憶を大切にしておこうと思ったりする夜でした。
オールスターズ名義のアルバムを聴いて、偲ぶことにしよう。
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by zhimuqing | 2012-05-15 23:28 | Make Me Wanna Holler | Comments(1)
Commented by zhimuqing at 2012-05-16 00:18
というか、こういうニュース、聞きたくないし、
こういうニュースで文を書くのも、本当に嫌です。
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