8人の女

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かねてから年末最大の楽しみにしていた舞台「8人の女たち」。
加賀まりこ大地真央戸田恵子荻野目慶子
浅野温子牧瀬理穂マイコ南沢奈央
演出と上演台本はG2!
どう転んでも、極上のものにしかなりえない組み合わせ。
テアトル銀座まで、イデケン夫妻とヨメの4人。
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これが、予想以上に良かったのだ。
冒頭の登場のシーンから、舞台に完全に引き込まれる。
ストーリーの展開、セリフ回し、舞台上での女優の配置、絶妙な照明、
粋な小道具、あでやかな衣装、舞台を挟んで向かい合わせの客席、
筋立てに小気味よくはまる音楽、そして8人の女優。
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前半は集団でのシーンが基本。
実力派が揃って目の前で演技するので、
本当に見応えがあるのだが、どこを観たらよいのか分らなくなる
Pファンクもしくはマイルス7重奏(見たことないけど)状態。
徐々に8人のベールが薄皮を剥いでいくように露わになっていく展開が
もう堪えられない。
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後半は一転して、1対1とか少人数で対決するシーンが増えて、
実力者同士の丁々発止の対決が実現。
実力がかみ合った演技を味わう私達は
ただただ圧倒されるのみ。

劇中に効果的に流れる音楽も凄い。
ジャズをベースとしているのだが、ドラムが特にかっこよかった気がする。
CDが出されたら、私は買ってもいいと思ったが、
音楽を担当した佐藤史郎のCDを聞いてみればよいのかな?
あと、音質自体も特筆すべきレベルでした。

ということで、ケンドリックス君にも感想を聞いてみましょう。
(一部、真実から若干かけ離れた、というか、心の言葉を感じとって表現してます。)

いやぁ、素晴らしい舞台やったね。
ええ、実にすばらしかったです、南沢奈央ちゃんの脚!
あれだけでも今日、銀座まで来た甲斐があったかな、と。


(周囲の眼を警戒して、あえて無視して)
やっぱり本物の女優のオーラは凄かったね。
大地真央なんか、僕の母親より年が上かもしれないけど、
全然行けますよ、自分。
熟女ブーム、自分にもついに到達した感じですかね?


ストーリーも良く出来てたよね。
あんな別嬪に囲まれて生活していたマルセルの事を思うと、
私は泣けてきましたよ、悔しくて。
あんなこととか、こんなこととか、色々していたのかな?
羨ましすぎます!


(双方の奥方の反応を横目で伺いながら)
使われていた音楽も良かったよね?
音楽なんか、耳に入りません。
目の前で動く8人の女優がいるのに、
音楽が耳に入る筈がないじゃないですか。


え?聞いていなかったの?
それをいうなら、セリフだって耳に入っていません。
女優の御姿を脳内に焼き付けるので精一杯でしたからね。
音楽がどうのこうのって、マゴノシンさん、
さては集中していなかったのですか?


(奥方2名の視線が突き刺さる様におののきながら)
まあ、個人的にも、これまで観た舞台の中でも屈指の作品かな?
そうですね、妖艶な熟女から清楚な若手まで、
どの世代も自分的にOKって再確認出来たところが
最大の収穫ですかね?
来年以降の私の行動指針・様式としても、
(以下省略)

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見よ!楽屋の着到盤の豪華さを!
ちなみに、K子姐さんからは、イデケン家奥方の大きくなったお腹に触れてもらい、
祝福のお言葉をかけて頂きましたよ!

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元のフランス映画も年末に見てみよう!
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by zhimuqing | 2011-12-18 16:28 | Popper's Delight | Comments(2)
Commented at 2011-12-25 19:53 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by zhimuqing at 2011-12-25 23:46
>> ケンドリックス様

非公開コメントで物凄いことを書いて頂きありがとうございます。
確かに冒頭のパ×××は良かったのではないでしょうか?
今年一番の思い出です、はい。

あと、昨日見つかんなかったUA、
無事に発見されたので、持っていきますぞなもし。
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