熱も出るっちゅうねん。

一部で、船橋の事務所に落書きしたのは私ではないかと言われていますが、
私ではないです。
熱出して寝込んでいたからね。
やる気は意外にあったかもしれないんだけど。

佐藤ゆかりなんて、色々な面で大嫌いなのに、
全力で応援してしまう、この討議。
大嫌いなイチタの顔が移るのも、まあ我慢する気になる。
組立てが非常にしっかりしていて、説得力がある。
(とはいえ、発声?話し方?は好きではない。
イチタが私の視界に入るのも鬱陶しい。)

見どころは14分43秒以降のISD条項に関わる部分。
この条項について、何も知らないことを自ら暴露したノダ。
18分23秒からの答弁で途中で逃げてしまうところ、
19分46秒で知らないことを暴露する姿なんかは、
この件でなければ、一世一代の名場面なんだが。

こいつが自分の選挙区から出ているという、
この無常観に熱が40度近く出てしまったよ、私は。(本当は風邪なんだけど)



ISD条項は、米国とカナダとメキシコの自由貿易協定である
NAFTA(北米自由貿易協定) において導入された。
その結果、国家主権が犯される事態がつぎつぎと引き起こされている。

たとえばカナダでは、ある神経性物質の燃料への使用を禁止していた。
同様の規制は、 ヨーロッパや米国のほとんどの州にある。
ところが、米国のある燃料企業が、この規制で不利益を被ったとして、
ISD条項に基づいてカナダ政府を訴えた。
そして審査の結果、カナダ政府は敗訴し、巨額の賠償金を支払った上、
この規制を撤廃せざるを得なくなった。

また、ある米国の廃棄物処理業者が、カナダで処理をした廃棄物(PCB)を
米国国内に輸送してリサイクルする計画を立てたところ、
カナダ政府は環境上の理由から米国への廃棄物の輸出を一定期間禁止した。
これに対し、 米国の廃棄物処理業者はISD条項に従ってカナダ政府を提訴し、
カナダ政府は823万ドルの賠償を支払わなければならなくなった。

メキシコでは、地方自治体がある米国企業による有害物質の
埋め立て計画の危険性を考慮して、その許可を取り消した。
すると、この米国企業はメキシコ政府を訴え、1670万ドルの賠償金を獲得することに
成功したのである。
要するに、ISD条項とは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、
自分たちの国の基準で決められなくする「治外法権」規定なのである。

このISD条項に基づく紛争の件数は、1990年代以降激増し、
その累積件数は200を越えている。 このため、ヨーク大学のスティーブン・ギルや
ロンドン大学のガス・ヴァン・ハーテンなど多くの識者が、 このISD条項は、
グローバル企業が各国の主権そして民主主義を侵害することを認めるものだ、
と問題視している。


で、結局、参加を表明してしまった訳だが、ここで諦めてはいけない。
ジョイの幻のセカンドアルバムだって、
いまやユーチューブで聴けるどころか、
PVだって観れる訳だし。



しかし胸糞悪いぞ。
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by zhimuqing | 2011-11-12 23:28 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
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