最前線へご出馬をお願いしたい

MOX燃料を使っているのに、測定器材を持っていないことが
隠し切れずに、とうとうばれてしまった東京電力。
過労という名の言い訳で仕事を放り出していた東電の社長に対して、
辞任の圧力がかかっているとのことだけど、冗談ではない。
カンナオトもそうだけど、辞めるのであれば、
やるべきことをキッチリやってから。
何も判断できないぐらい頭がパニックになっているのだったら、
汚染された水の排出作業や瓦礫の片付けなど、
役員全員で単に体を動かす作業に従事してみたらどうでしょう?

特に地震発生時に中国に出張していたのを良いことに、
完全に雲隠れしている勝俣会長には現場の士気を盛り上げる為にも、
是非とも最前線への出馬をお願いしたい。

なんと言っても、勝俣氏は電力事業連合会の会長であった06,07年、
東京電力の柏崎刈羽、福島第二、東北電力の女川、
そして北陸電力の志賀で連続発生した重大事故を国に報告せずに
データの改竄まで黙認することで、事態を収拾させたほどの実力の持ち主。
しかも、そのまま会長の座に居座るという、強いハートも持ち合わせている。
今回も、いち早く身の危険を察知し、雲隠れするほどの危機管理能力を発揮。
これほどの素晴らしい能力を備えた人材でなければ、
今回の未曾有の災害には対応できないのではないかと、
私は憂慮するのであります。

過去の発言も、たいへん勇ましいものであり、
緊急事態で現場を指揮する人として、大変ふさわしいものだ。
やはり「カミソリ」勝俣氏しかいない。

読売新聞 1997年4月15日
肩書にあぐらをかくのではなく、
プレーヤーとして動くことが求められている。

読売新聞新潟版 2005年6月17日
安全・安定運転が地元の人の信頼を得るための基本。
ヒューマンエラーの再発防止に心がけて欲しい。



経営陣による最前線への出馬は、ちょっと考えただけでもメリット十分。
原発の最前線での作業は専門知識がなくても出来る(のでしょ?)し、
「尻拭いはいつでも現場」という外野からの批判も跳ね返すことが出来る。
下請けの金で行ったキャバクラで蓄えた体力を見せつけることも出来るし、
自らの体でもって「直ちに健康に影響は無い」ことも実証できる。
一挙両得どころでない、抜群のコストパフォーマンス。
コストカットを積極的に追及してきた会社の経営陣としても、
非常にリーズナブルな対応ではないでしょうか?
早急にご検討されることを希望いたします。

もしかすると、今年度ノミネートされているエクストリーム・スポーツ(※1)、
特にエクストリーム・謝罪部門(※2)とかエクストリーム・自殺部門(※3)での
高得点は間違いなく、今年度の優勝が本命視されてまでいるので、
現場に行くことによる減点を防ぎたいのかもしれないですけどね。

※1:エクストリーム・スポーツ
エクストリーム・スポーツとは、極端な状況下で行われる極端なスポーツである。
手軽に参加できるものから莫大な費用のかかるものまであり、
愛好家も多いことで知られ、四年に一度エクストリーム・オリンピックと
呼ばれる祭典が開催されている。 TVでの放送は少ない。
極端な忍耐と極端な爆笑と極端な憤怒が勝敗を分ける
まさに極端なスポーツ、それがエクストリームスポーツ。
最近では競技数が熱狂的に増加しており、
これに比例するように冷静さを取り戻した愛好家が
爆発的増加をしているともいわれる。

※2:エクストリーム・謝罪
エクストリーム・謝罪(えくすとりーむ・しゃざい)とは、
プレイヤー自らが作成したストーリーに従って、他者に迷惑をかけ、
でっちあげの会見でどのくらいの怒りや顰蹙(ひんしゅく)を買えるかを
競うエクストリームスポーツ。全世界で行われている。
詫びや寂びなどの不必要な要素を排除してエクストリームスポーツ化された。

※3:エクストリーム・自殺
エクストリーム・自殺(-じさつ、Extreme-suicide)とは、
およそ生身の人間には不可能と思われる自殺をし、
得点を競うスポーツである。

とりあえず、まずFukushima付近の人々に土下座してまわらんかい!


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by zhimuqing | 2011-03-28 21:28 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
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