落胆と興奮とがないまぜに

うまく抽選に当たれば、人生最大の音楽体験になるはずだった
渋さ知らズのワークショップ、誠に残念ながら抽選に外れたとの
連絡があって、非常にがっかり。
あんなことやこんなことをしようと、脳内シミュレーションは
バッチリだったんですけどね。
まあ、仕方がないか。

e0147206_091776.jpg
さて、今年最初の驚きだったフェラ・クティのボックス、
無事に到着しましたよ。
シンプルなボックス、予想していたよりもコンパクトで
重さもそんなに重くない。
e0147206_010969.jpg
中を開けてみると、こんな感じ。
6ページにまとめたバイオグラフィーと3冊のブックレット。
ブックレットはCD1枚(アルバム2枚分)につき、
1ページの解説で歌詞カードやフェラの写真は2枚のみ(で使い回し)。
e0147206_0102965.jpg
紙ジャケの作りはいやゆる海外の紙ジャケレベル。
基本は2 in 1なので、ジャケの表裏はそれぞれのアルバムを使用。
ちなみにカップリングはこれまでのフェラ・クティの再発と同じく
年代が結構バラバラに組み合わせてあるのが、少し残念。
(なので、ブックレットの解説もクロノロジカルでない。)

ということで、手軽に素晴らしい音楽が楽しめるのだけど、
正直もう少し工夫出来たような気がするのですけど、
CD26枚+DVD1枚で11500円という値段を考えると、
あまり贅沢を言ってはいけないかな。
音質に関しては、多少良くなったような気がしますね。
パーカッションの音が結構クリアになった気がしますけど、
実際のところ、あまり大差はないかな?
まだ小さい音でしか聞いていないので、良く分からないです。
一回ナイジェリア盤のLPなんかと聴き比べてみたいものだ。
e0147206_0112963.jpg
ということで、200点満点とはいかないけど、
10年は軽くイケそうなボックスですね。
しかも聴くたびに新しい発見がありそうだし。
しかしこうなると現地盤LPが欲しくなってしまいますね。
他にも聴くべき音楽いっぱいあるし、自制しなければ。

Pファンク好きの私、実はジャケットが気になったことがきっかけで
フェラ・クティの道に目覚めた訳です。
e0147206_09287.jpg
この辺のジャケットは、ペドロ・ベルやオヴァートン・ロイドに通じてますよね。
なんですけど、今回ジャケをじっくり眺めていると、
一番ファンキーなジャケは『Shakara』であることに気付きました。
e0147206_07251.jpg
70の「0」の真ん中のフェラのポーズがたまりません。
[PR]
by zhimuqing | 2011-01-16 23:28 | Funkentelechy | Comments(4)
Commented by M.A. at 2011-01-17 14:16 x
うひゃははは…ナイスなジャケ写真ありがとうございます。
さんざん悩んだ末にワタクシもボックス買いました。
届くのが楽しみです。
Commented by zhimuqing at 2011-01-17 23:18
>> M.A.さま

フェラ・クティはお笑いのセンスにも長けているのが
とても偉大だと思っているのですけど、
なかなかその辺まで同意してもらえる人が少ないです。

フェラの生涯を描いたブロードウェイ・ミュージカルでは
その辺がどのように描かれているか?見てみたいのですけど、
日本には来る予定が無いのですかね?
うーむ。

ハコに関しては、あれだけの音源があの値段で聴けることを考えると、
細かい作りはまあ、どうでも良いのかな?と思ってしまう私です。
多少雑であっても、それがナイジェリア風味を増すような気もするし。
ジャケに関しては、やっぱり大きなのが欲しいので、
そのうちLPにもこっそり手を出して行こうと、
現時点での密かにたくらんでいるところです。
Commented by ろんまく at 2011-01-20 09:21 x
上から3、4枚目の写真はライブハウスの壁みたいでいい感じ。
是非LPも集めて、部屋の壁にはってください!
Commented by zhimuqing at 2011-01-21 01:37
>> ロンマクさま

これをオリジナルのLPで集めると
物凄い額になりそうで、怖いものがあります。

クエストラブが監修したLPが出るらしいので、
その辺を狙ってみようかな?
というか、狙ってみてください。
<< ピンと来ない時は熟成に限る 素晴らしい歌に感謝する >>