編集部にスタンディング・オベーションだ!

ケンドリックス君と二人で次郎吉にて新年会?
日本ブルース界の最終兵器(by吾妻光良)らしい入道さんが目当て。
ほぼ直立不動で歌う入道さん、バンドに出す指示がいちいちカッコイイし、
ああいうブルースハープにも激しく憧れてしまうところなのですが、
何と言っても二部中盤以降で見せた爆発力は凄まじかった。
帰りの電車でサム・クックのA Change Is Gonna Comeは
やはりあのレベルの喉自慢でないと様にならないだろうということで
意見が一致しました。

さて、ワックス・ポエティックス・ジャパンの13号目、
表紙がカーティス!ということで、早速本屋に買いに行ったのですけど、
やはり置かれていませんね。
一体どんな層が買っているのか?少し心配になってきますね。
結局タワレコで買ったのですけど、それはさておき、
この13号はこれまで出た日本版の中では最高の出来なのでは?
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カーティスの特集はスーパーフライを中心とした内容なのだが、
盟友であったPhil Upchurchだけでなく、
全盛期のバンドメンバーであるCraig McMullen (g)や
Tyrone McCullen (ds)へのインタビューが入っているのが貴重だし、
カーティス自身へのインタビューでも、ありきたりの内容でなく、
音楽出版まで管理していた話やインプレッションズ時代に関しても、
ありきたりのものでなく、We’re a winnerなんかに触れているところ等、
かなりツボが判っている感じですね。
ここに、Master" Henry GibsonやJoseph Lucky Scottへの
インタビューも入っていたら、100点満点の200点だったんだけどね。
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他の記事も、まさかのアイスバーグ・スリム!
まさかのオヴァートン・ロイド!
この2連発は物凄く強烈だ!
ここにラルフ・バクシとスパイク・リーの記事が加わって、
まさにアメリカ黒人の文化に関する物凄く筋の通った特集になっている。
こういう雑誌こそ私が読みたかったのだ!
本家の記事が良いから出来ることなのだろうけど、
とはいえ、日本版をこの流れで出そうと思う編集部も素晴らしいですね。
軽く感動しました。この調子で頑張って下さい。
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アイスバーグ・スリムの知名度を考えると、
まさに編集部の快挙と言えるでしょう、はい。
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オヴァートン・ロイドのほうが、まだ知名度が上かな。
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by zhimuqing | 2011-01-08 23:28 | Funkentelechy | Comments(4)
Commented by ろんまく at 2011-01-14 15:44 x
スタンディング・オベーションに加わりたいのだが、
2箇所の出張先、計7店舗の書店でも見つからず・・・。
Commented by zhimuqing at 2011-01-14 22:27
>> ロンマクさま

正直、私も本屋で売っているところ、見たことないっす。
というより、タワレコ以外で売っているところを
知らなかったりもしますけど。

とりあえず、アナタの場合、買っていたほうがいいです。
Commented by ろんまく at 2011-01-16 12:39 x
あー、やっぱり。
その後3軒行くもGETできず。。。
すなおにタワレコ行っときます。
Commented by zhimuqing at 2011-01-16 22:54
>> ロンマクさま

私はいちいちタワレコに行くのがめんどくさいので、
定期購読しようかと考えている今日この頃です。
結構発売日忘れてしまうし。
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