空き缶ぐらい自由に拾わせろっちゅうねん

10月1日から墨田区では空き缶や古新聞の持ち去りに対して
最大20万円の罰金を科す条例が制定されたということで、
条例に反対するフリー・コンサートを渋さ知らズが開催ということで、
墨田区の対岸の台東区側の隅田川岸まで家族4人で見に行きましたよ。
ちなみに下の写真は台東区のスポーツセンターに掲示されてあった区民憲章。
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「おもいやり ささえあい あたたかな まちにします」という気持ちは
台東区ではしっかり守ってほしいものだ。

で、個人的には、9月以来の渋さ知らズ大オーケストラだったのですが、
隅田川の対岸(=台東区)にスカイタワーが聳え立つ下で
梁山泊の様な荒くれ者が意地というか男気を見せつけましたね。
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やはりこういう場こそが渋さ知らズには一番ふさわしい。
はっきり言って日本最高峰のホーンセクション(片山広明はいなかったけど)、
広い空間に伸びやかに放たれるホーンの音は
フリーキーなトーンで吹かれても、どこまでも浪漫溢れている。

この日は北陽一郎と辰巳光秀の最強Tpコンビと鬼頭哲(Bs)が特に凄かったかな。
山口コーイチのオルガンのソロは何度聞いても悶絶級だし、
ヴァイオリン(横沢紅太郎?)の表現力の深さにも脱帽。
あと今日は3本いたギター、シチュエーションが良かったこともあるのか、
これまで見た知らズ関係のライブの中で一番良かったかも。
不破大輔のアジテートは流暢でないだけに、余計心に響きますね。
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さて、今回このライブに家族で見に行くにあたって、
白塗りのダンサーを見て、娘が引きつけを起こさないか
ひそかに心配していたのだが、結果から言うと全く問題ありませんでしたね。
というか、もっと近くで見たい!との仰せで、
抱っこして人波をかき分け、かぶり付きで松原東洋氏の舞踏を鑑賞。
しかも松原氏が裏手に回ると、あっちに行くとのことで、
我が娘の成長ぶりに感心させられた私なのでありました。
(ちなみに裏手に回ると、興味津々って感じで小学生が集まってたのも
面白かったですね。見世物小屋に近い感覚なのでしょう。)
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裏側から観賞するのも自由なのだ。

それはさておき、会場で配っていたチラシを見て私は驚きましたよ。
「渋さ知らズde 怖いもの知らズ」、通常のライブのお知らせかと思いきや、
「ライブを見たい人」というコーナーと別に、
なんと「ワークショップ ライブに出たい人」ということで、
全5コースが募集されているではないか!

舞台セットを一緒に作る「美術班」だったり、
渡辺真一とエンヤートットをやるのであろう「パフォーマンス班」、
ダンシングクイーンをやる「ダンス・ゴージャス班」は
非常に分かりやすい感じがするけど、
やはり目玉はこの二つ「音楽班」と「ダンス・白塗り班」!でしょう。

音楽班は「対象:渋さと一緒に演奏したい人」ということで、
これはなんとか紛れ込みたい感じが激しくしますが、
やはりそれよりも気になるのは「ダンス・白塗り班」か!

対象:舞踏、白塗りに興味がある人、
ライブに全身白塗りで出ても構わない人、と書かれてある。
舞踏の極意を、本格的かつお気楽に伝授します。
塗ってしまえば赤面したってわからない!
講師:松原東洋、霜村佳広、長谷川宝子、若林淳/定員10名


さっそくヨメとこの件に関して話し合ったところ、
別に出てもいいけど、今日の人、みんなお腹の筋肉割れてたよ!と
なかなか厳しい現実を突き付けられることに。
ウーン、まず脇腹の肉を先に何とかしなくてはならないのか?

ちなみに各班とも、定員10~20名、応募多数の時は抽選ということで、
もしかしたら、貴方も1月30日、渋さのステージに立ってるかも!?
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by zhimuqing | 2010-12-13 00:28 | Make Me Wanna Holler | Comments(0)
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