10年後にようやく届いたのだ

NBAのレブロン・ジェイムス、マイアミ・ヒートに入るということなのだが、
これでトロントから移籍してくるクリス・ボッシュと
フランチャイズ・プレイヤーのウェイドの3人が揃ってしまうわけで、
それぞれが今のNBAを間違いなく代表する選手なだけに
面白くも何ともないし、そういう選択をした3人はクールでもなんでもない。
有能な選手がそれぞれのチームで鎬を削ってこそリーグが面白くなるのに。

一方、全く地味な存在となってしまっている我等がキングスですが、
実は今年のドラフトで有能なビッグマンを2人もゲットできているわけで、
来年以降のキングス、私はひそかに期待しているわけです。
メンツを見ても結構いけるような気がしてならないのだ。
トレードできたダレンバートも実は結構好きな選手なので嬉しい。
あとは有能なポイントガードがいてくれたらいいのだが。
3年後にはヒート、そしてレイカーズをコテンパンに打ち負かして欲しいものだ。
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ウェルカム、ダレンバート!アフロの時の味わい深いご尊顔も結構好きかも。
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さて、相変わらずリ・ペリーの世界に嵌っているのだが、
ブラックアーク時代以前のペリーの音源をあまり持っていないので、
この辺を攻めようと思っているのだが、
我が家に眠っていたオムニ盤『100%ダイナマイト』に
アップセッターズ名義の1970年発表の「Popcorn」が収録されているのを発見、
昨夜聞いてみたのだが、完全にやられましたね。
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もともとJBのポップコーン関係を意識している楽曲なのだろうけど、
ドテステといった感じの切羽詰まった妙に寸詰まったようなドラミング、
微妙にリズムじゃなかったリディムをずらすベースにポンコツなギターのカッティング。
途中のかなりヘッポコなブリッジを含め、マッドリブとかストーンズ・スロウ関連の
音像に非常に近い印象(ジャメイカ風だとヴァイブ?)を感じますね。
いなたいと言うか田舎臭いともいえるのかもしれないしが、
2分5秒の中に色々な要素が詰まっていて、ものすごくクールなのだ。
時期的にアシュトン&カールトン・バレットがベースとドラムだと思うが、
この兄弟は本当にお手本になります、はい。
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それにしても、ソウルジャズ・レコードから98年に発売された
この『100%ダイナマイト』、かなりいい曲が揃っているので驚きだ。
泣く子も黙るジャッキー・ミットゥーが良いのは当たり前だが、
ここに入っている「ステレオ・フリーズ」という曲のギターとオルガンの
リズムの絡み具合等も実に立体的でカッコ良い。
ジョニー・オズボーンは名前しか聞いたことがなかったが、
7%ぐらいサム・クックの節回しが入った軽やかな歌が素晴らしい。
その他だと、ブレントフォード・オール・スターズがお気に入りですね。

発売当時に結構話題になっていたこのCD、多分にもれず私も購入していたのだが、
まったく私に届いていなかったというか、耳がこの音に開いていなかったというか、
私の元に届くまで10年かかってしまった訳ですが、
でもまあ、無事私の元に届いてくれて有難うという感じですね。
続編の200%ダイナマイトと300%と400%もレコファンかどこかで
一生懸命探そうとそう思うのであります。
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by zhimuqing | 2010-07-10 23:40 | Funkentelechy | Comments(0)
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