耳の穴、かっぽじったぞ

軽い風邪気味の症状が続いているわけですが、
先日飛行機に乗ってから、耳が抜けない状態が続いていたので、
もしや航空性中耳炎になったのでは?と、本日耳鼻科に行って来たのですが、
なんと鼓膜に耳垢が張り付いるだけだということで、
まあ、大事にならなくて良かった良かった。
それにしても耳掻き、よくやってるんだけどね。

そんなこんなで、いまいちすっきりしない生活ぶりを反映してか、
子供達を寝かしつけようとすると、一番初めに寝てしまい、
しかも子供達より遅く起きてしまうという、イワン・ウィスキーのような
生活を送っている今日この頃であります。
ワールドカップが見たいし、他にも色々やりたいことがあるというのに、
まったく困ったもんだ。

そんなわけで、文字通り、耳の穴かっぽじったので、
先日中古で購入したサンドラ・フェヴァのCD、
本日ようやく聞いたのだが、これは実に名盤ですね。
もっと早く聞いておくべきだった。
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グラディス・ナイトに似ていることで有名な歌手なだけあり、
たしかに声質やちょっとした歌い回しはグラディスに似ているが、
声の深みや滋味に関してはグラディスに軍配が上がるものの、
グラディスより声のエッジが立ってメリハリが効いている。

このCDは、2枚目のアルバムに1stの数曲やシングルを集めたものだが、
81年前後なので音が硬くなりすぎず、ちょうど良い塩梅。
個々の曲に関しては、もう少し聞き込まないと判りませんが、
結構バラエティに富んだ音作り、曲調が並ぶ中で、
どの曲でも実にソウルフルな歌が楽しめる。

このアルバムの後、80年代のジョージ・クリントンのアルバムに
結構参加しているが、正直言って印象に残っていない。
この声が入っていたら覚えているはずなんだけど。
もう一度聴いてみないといかんな、ということですね。
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ちなみにアレサの80年代のアルバムにもバックで参加していますが、
どうしてもアレサの声が目立ってしまうので、印象に残らないのも仕方がない。

それにしても、クリントンはやはり歌手のことが良くわかっていて、
このサンドラ以外にも、ジェシカ・クリーブスやベリータ・ウッズなど
有名ではないけど、実力派の歌手をピックアップしてくる。
ただ、クリントン師匠、80年代以降製作ペースが落ちるので、
この辺のディープな歌手のアルバムが作られなかったのは
かえすがえすも残念なことですね。
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by zhimuqing | 2010-06-16 23:25 | Funkentelechy | Comments(0)
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