レンタカーは楽しい件

相変わらず東北を出張しているのですが、
レンタカーを借りて一人で運転するのは
なかなか気持ちの良いものです。
道は込んでないので、運転自体が楽しいし、
なにより移動距離が長いので、音楽聴き放題だし。

ということで、今回車で聞いている音源は?といいますと、
Last Electric Acoustic Space Jazz名義のマッドリブに始まり、
ファンカデリックのStanding of the Verge、
タジ・マハールのMusic Fuh Ya、ジミヘンの1stを経て、
先日購入したピケットの1枚目と6枚目、ウータン・クランの1st、
そしてルイ・ヴェガ製作のルイシート・キンテーロといった感じなんですが、
一見脈絡無いようですけど、自分の中ではなかなか筋の通った感じ。
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このルイシート・キンテーロ、先日格安の中古を購入したのですが、
なかなか良いですね。
ハウスとラテンの融合ぶり、匙加減がなかなか絶妙で、
非常に聞きやすいんだけど、注意して聞いてみると
意外に仕掛けがあるという、その辺はルイ・ヴェガに仕事ならでは。
もう少しハードコアにいっても良かった気もしますが、
ジミヘンのギターやらピケットのシャウト、RZAのトラックを聞いた後では
このくらいで程よい塩梅です。

出だしのパーカッションのアンサンブルからしてワクワクするのだが、
2曲目のかっこいいアフロ・キューバンでノックアウト。
フェラ・クティのカバーもあるが、これはMAW名義でのトリビュート曲よりも
よりアフロ色が強く打ち出されて、こっちのほうが好みです。
全体的にラテン色が強い曲が総じて出来が良い、というか私好み。
プエンテとレイ・バレットのカバー3曲と上記2曲が目玉かな。
最後のスティービー丸出しの曲も愛情たっぷりで笑みがこぼれますね。
逆にブラジリアンな曲は若干安きに流れた感じがして、少々食い足りない。

基本はハウスなので、端正な演奏が続くのだけど、
ルイ・ヴェガというか、マスターズ・アット・ワークの音が
人肌の温度・湿度感が出ているので、私はあまり気にならない。
主役のキンテーロ他のパーカッションが効いているし、
なによりRuben Rodriguezのベースが非常に気持ちよく
これだけ聞いていても私なんかは楽しめますね。
あと、Selanという人のエレピもいい感じだ。

まあ、こういうハウスものは耐久力がないというか、
割とすぐに飽きてしまうものが多いのだけど、
このアルバムは結構使えそうというか、私個人の練習にも使えそうなので、
まあ450円は掘り出し物だったということですね。
それにしても、その昔、私にハウスやテクノを仕込んだ大阪在住だった
リュウゾウ・イシイさんは一体元気にしているのでしょうか?
捕まってたりしていないと良いのですが。
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それにしても、キンテーロさん、この微妙なルックスがたまりません。
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by zhimuqing | 2010-03-25 23:59 | Rumba DE Manbo! | Comments(2)
Commented by ぷリーちゃー at 2010-03-26 15:08 x
りゅう象さん、会ってない期間を考慮した場合、かりに捕まってても、ぼちぼち出てきてると思います。
Commented by zhimuqing at 2010-03-27 10:01
>> プリマク様

りゅう象さん、携帯壊れて連絡先が分からなくなっちゃったからねぇ。
もしかしてお坊さんになってたりして。
一回バンドきっちりやってみたかったんだけどねぇ。
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