テディ・ペンダーグラス

テディ・ペンダーグラスが亡くなった。
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なんか最近こういうニュースが続くので、
厭になってくるというか、怖くなってくるというか、
寂しいというか、なんとも言えない気分です。

テディ・ペン、スケールが大きい歌手ですが、
結構大味というか大陸的な歌なので、昔結構苦手にしてたのです。
ソロアルバムとか色々聞いてみたんだけど、
後期PIRの音を含め、今一つピンと来なかったのだ。

そんなテディ・ペンの歌に初めてぐっときたのは
ケンゾーさんに借りたディミトリ・フロム・パリスのミックスCDを聞いた時。
その中に入っていたハロルド・メルヴィン&ブルーノーツの
「Don't Leave Me This Way」にしびれてしまったのです。
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華麗なのだが、甘すぎないギャンブル&ハフの音、
控えめなコーラスの上で吠えるテディ・ペン!
男の私をも魅了する歌の世界だったのだ。
マーヴィン・ゲイの奥さんを奪い取ってしまったということも
ステージで歌っていると、興奮した女性が下着を投げつけていた、というのも
なんとなく理解できるような気がしたのであります。
かといって、私が下着を脱ぎたくなるなんてことはないのだが。

テディ・ペンの全盛期がどの時代かということでは
いろいろ意見が分かれるところなのですけど、
やはりブルーノーツ時代だったと思いますね。

もちろんソロ時代も素晴らしいし、
なにより私の前後の世代ではテディの「Do Me」に
お世話になっていない人間はいないはずだ。


Rest in Peace!
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82年の交通事故さえなければ、と悔やまれるのだ。
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by zhimuqing | 2010-01-15 08:49 | Make Me Wanna Holler | Comments(2)
Commented by Hi at 2015-06-15 00:25 x
あ!ここにTeddy いましたね!! なるほど!!!
Commented by zhimuqing at 2015-06-15 08:11
>> HIさま

こちらまでわざわざようこそ!

テディはブルーノーツ時代がやっぱり好きですね。
実はひそかにフィリーソウルが苦手だったりする私ですが、
ブルーノーツとオージェイズは全く問題ありません。
フィラデルフィア・インターナショナル時代の4枚はどれも最高ですが
敢えて言うと、やっぱり4枚目の『Wake up everybody』ですね。
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