仕事関係でなにやら怪しげな噂が飛び交う今日この頃、
アンファンキーな土地に行かされたりでもすると、大変だなぁ。
覚悟を決める時なのでしょうか?
杜王町に行っても、ジョジョはいないと思うのだが。
そんなやや殺伐とした日々を送っているわけですが、
家に帰り、子供と遊ぶとなかなか気が和むわけです。
子供の成長は大変早いので、
昨日まで出来なかったことが今日出来るようになっている。
自分のことを棚に上げ、この子は天才ではなかろうか?と
こうやって世間の人々は親バカになっていくのですね。
ということで、本日レイたんが家族の肖像画を描きましたので、
とりあえず公開。
母と私上がヨメサン、下が娘の自画像。自分の方が目が大きいと主張したいらしい。
子供のパワーに母親が押され気味であることが伺えます。
祖母と祖父祖父(右)の頭のあたりの滑らかさ、通称「焼け野原」が大変うまく表現できています。
一方で、祖母(左)の絵は、孫への愛情が溢れすぎて訳が分からなくなっている状態を
揺らいだ目と鼻と口で表現してみました。
祖父と弟同じ誕生日の二人ですが、頭部の形状といい、目鼻立ちといい、
かなり似かよっているようです。
女性に気を取られているのか、若干二人の目から虚ろな感じを受けるのが気になります。
父の私としては、隔世遺伝なる現象が発生しないことを祈るばかりです。
父親職場への不平不満ばかり言っている様子が、への字口として表現されてしまいました。
これは良くないですね。父親として、反省するばかりです。
ファンクはどこでも出来るということを肝に銘じたいと思います。