ひたすら聞き続ける。

友人の仕事がなかなかうまくいっていないようだ。
意を決した転職だったと思うのだが、
完全にジャンルの違う仕事内容に上手くアジャストできないらしい。
石の上にも3年、桃栗3年というではないか、
焦らず一歩一歩進んでいくしかないのだ!

さて、通勤・出張いつもiPODを欠かせない私ですが、
実はこの1週間、ひたすらグラディス・ナイト&ザ・ピップスを聞き続けていますよ。

モータウン(正確にはSOULレーベル)での1+2枚目のカップリングCD,
「悲しい噂」のグラディス・バージョンを聞きたくて、
引っ張り出して聞いてみたら、これがもうタマラン素晴らしい!
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名曲・名演揃いの2枚のアルバムにシングル4曲加えて、全部でなんと28曲!

ただもうソウルフルなグラディス・ナイトの圧巻の歌ぢから、
控え目と見せつつ、じつはかなりソウルフルなコーラスのピップス、
全盛期のファンク・ブラザーズの演奏、
ノーマン・ホイットフィールドの曲とプロデュース。
これだけ揃えば、これはもう無敵なのは当たり前ですね。

バックの演奏では、初期よりも複雑でドライブしまくる
ジェマーソンのベースがもう神業です。
ランニング・ベースでの気持ち良さに匹敵できるのは、
怪我をする前のトレイシー・マグレディーのオフェンスぐらいか!

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アトランタ出身のグラディスのファンキーでソウルフルで低めにズドンとくる歌は
バックの音が変われば、完全にドのつくサザンソウルなんですが、
そこにモータウンのバックがつくところが美味しいところ。
ファンクブラザーズの演奏もいつもより重めの演奏。
非常に両者の相性が良くて、ずっと聞きいってしまうのだ。
全盛期のデイヴィッド・ラフィンと一緒に録音してくれてた、と想像すると
ものすごく興奮してしまう私です。

それにしてもグラディスの歌はずっと聞いていても全然しんどくならない。
しかも若い時から声もほとんど変わっていない。
抜群の制球力で、聞くもの全ての涙腺自由自在。
やっぱり生で聞いてみたいねぇ。
オージェイズのエディー・リバートも見たし、
今一番見てみたい歌手なのだ!

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8歳で全米アマチュア大会で優勝して2000ドルを獲得した天才少女の頃。(1952年)
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by zhimuqing | 2009-06-13 23:07 | Funkentelechy | Comments(0)
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