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来期以降に期待をかけるしかない件

クーリエ・ジャポンの今月号、あれはなんなのだ!
「課長島耕作」を使ったロシア特集。
はっきり言わなくても、内容が極めて薄い。
わざわざ雑誌を購入して読む内容ではありませんでした。
ありきたりかつ平凡な内容を見ると、
広告費欲しさの弘兼憲史の接待旅行だったのか?と
穿った見方をしてしまいます。

これは編集部の判断ミスですね。
弘兼憲史の視野・視点に深みがないことぐらい分かっていただろうに。
そもそもクーリエ・ジャポンと課長島耕作の読者層は
どのくらい重なっているのか?
あまり重なっていない気がするのですけどね。

クーリエ・ジャポンはセレクトショップ、
記事のチョイスが命であるはず。
今回のような中途半端な品揃えは命取りになってしまうはず。
自分達で企画・取材した(と思われる)記事では
残念ながら力量不足だと思われる。
基本に立ち返って、海外のメディアの秀逸な記事を探して欲しいです。

さて、NBAのレギュラーシーズンが終了したわけですが、
我らがサクラメント・キングス、17勝65敗!
勝率2割で、なんと30チーム中、最下位です。
ああ、なんてこったい!

7年前は61勝21敗だったんですけどねぇ、と
なんだか遠い目をしてしまいますが、
しかしNBAの場合は、鍵となる選手が加入しただけで
2,3年で見違えるようなチームに変わるので、
そうなると今年のドラフトが大事です。

ということで、今年のドラフトなんですが、
下馬評によると、ブレイク・グリフィンが1位指名確実らしいのだが、
ローポストから押し込んでいくタイプではなくて、
しかもディフェンスにやや難があるということで、
ディフェンス強化したい(?)私としては微妙な線です。
むしろディフェンスが非常に良いとの評判の
ハシーム・サビートあたりのほうが良いような気がするなぁ
オフェンスがいまいちだとの評判ですが、
キングスにはケヴィン・マーティンがいますからね。来期以降に期待をかけるしかない件_e0147206_1818116.jpg
















これが噂のサビート君!

その他だったら、スペイン期待の若手ガードのリッキー・ルビオかな。
でも、やっぱりビッグマンが欲しいので、サビートが第1希望ですね。
Hasheem Thabeet、名前の響きもいいし、綴りもなんだかカッコイイ。
ドラフト会議に全てをかけるしかないのだ!
ペトリーのくじ運の強さにかけるしかないのだ!

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ナイスミドルなペトリー様のお姿。
あなたがいる限り、最下位になってもキングスを応援しますよ。

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こちらは若き日のペトリー様
by zhimuqing | 2009-04-17 22:12 | All The Kings Men | Comments(0)
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